- ベストアンサー
ロゴのセンター出し
デザインツールでフォントを打ち込んでセンターに配置しても、どちらかに少し寄って見える時がありますよね。実際リアル定規で測るとズレてる笑 これは「しようがない」のでしょうか? 手元にある某雑誌のセンター配置のコピーもたまたまズレて見えた為、左右を測ってみるとやはりズレています。 私は矢印キーでポチポチ修正していますが、正直気が狂いそうです笑
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「デザイナーあるある」なんですけれども、ズレてる感があるなと思うのはわりと当たっています。 ただ、「数値上はセンターでも、視覚的にズレてるケース」というのもあります。 なので「自分の目を信じろ」とを教えられるのが駆け出しデザイナーだったりします。これは数十年前から変わってません。 「数値上はセンターなんだけど、なんか下に落ちて見えるからちょっと上にあげてね?」 っていう指示をディレクターから受けたりします。 「どちらかに寄って見える」 という感覚はとても大切ですので、鈍らないよう感覚を磨き続けてください。 同様のお話として「フォントのスペーシングがイマイチ」というのがあります。 最近はペアカーニング搭載の日本語フォントも増えてきましたが、やっぱり「そうじゃないんだよ」っていうのはあります。 AIにデータを食わせまくらないと解決しない感じですので、もうちょっと時間がかかるように思っています。 ポイントは「定規で測ってセンターでも視覚的にズレてる」と「ズレてる気がして測ってみたらセンターじゃなかった」という事象が、イコールではないってことです。 「人の気持ち」としてのズレと、「数値的なズレ」には、なかなか最適解がなくて。 なので感覚を磨くことで美的意識を維持する必要があるよね、というお話になってたりしますね。 いまのところ、いい解決策がありません。 あと数年はポチポチ修正が必要だよねえ、とか思いながら作業しています。 AIがんばれ、という思いは強いですね。
その他の回答 (1)
- himat_ex
- ベストアンサー率32% (99/305)
印刷屋だと、トンボや見当と言うんですが、印刷範囲の四隅に十字の印を入れ、それを基準にして二つ折りにしフォントのズレを計り、その1/2を加減して位置合わせします。それで座標的にはセンターが出るのですが視覚的なセンターになるとは限らないので、後は目見当で位置を加減します。それでも背景によってはバランスが取れない時もあるので、その時は背景のセンターに持ってきたり、センター配置を諦めます( ω-、)
お礼
やはり最後はアナログですね笑
お礼
確かに。ズレているというより見た目の気持ち良さと言うか。