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【コンビニチェーン各社の決算書を読んで疑問に思った
【コンビニチェーン各社の決算書を読んで疑問に思ったことがあります】コンビニチェーン店のセブンイレブンは商品の上げ底やらで消費者を商品誤認で販売する悪徳商法でビジネスを拡大させてコンビニ業界トップに登り詰めることが出来ましたし、今も売上高はコンビニ業界トップです。 しかし他社の粗利率を見るとローソンが37.3%、ファミリーマートが10.8%の粗利益を獲得している中で、悪徳業者のセブンイレブンの粗利益率が3.9%と著しく他社より少ないことに気付きました。 なぜぼったくり商品を売っているセブンイレブンが1番粗利率が低くなるのですか?
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ファミリーマートだけ上場廃止前の2020年2月期の数字になりますが、コンビニ大手3社の粗利率(チェーン全店売上/営業総利益)は、セブンイレブン15.8%、ローソン14.7%、ファミリーマート12.9%で、大差ないもののセブンイレブンが最も高いようです。 セブンイレブン国内 チェーン全店売上高5兆1487億42百万円 営業総利益8114億23百万円 2023年2月期決算補足資料 P11 https://www.7andi.com/ir/file/library/kh/pdf/2023_0406kh.pdf ローソン単体 チェーン全店売上高2兆2995億18百万円 営業総利益3383億54百万円 2023年2月期決算補足資料 P13 https://www.lawson.co.jp/company/ir/library/pdf/hosoku/hosoku_48_all.pdf ファミリーマート単体 チェーン全店売上高2兆9650億52百万円 営業総利益3811億18百万円 2020年2月期決算参考資料 P2 https://www.family.co.jp/content/dam/family/ir/library/references/fact_2002_wq0.pdf
お礼
ありがとうございます