- ベストアンサー
まとめサイトだらけ
いつの頃からか、検索すると上位にまとめサイトしか出なくなった気がします。マイナスまとめで検索しても出てきます。 昔はこだわりがある人が発信するイメージでしたが、最近はコピペ記事だらけ。 私はこれらはノイズ、害悪だと思うのですが、駆逐したら検索してもヒットしない、スッカラカンになるのでしょうか? そもそも発信していた人達はどこへ行った? あと、まとめる様にみせかけて、Twitter民の情報を並べただけのサイトもありますが、他人の発信を利用して広告収益を得るのは問題ではないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その手のまとめサイトや広告サイト、提灯サイトは検索アルゴリズムに最適化しているので、本来の答より検索評価点が高いのです。しかも有償広告や、評価点が高くなるよう検索ポータルに金を払っていたりで、検索ポータルが儲かる様になっているので、でたらめなサイトや詐欺サイトでも検索上位に来る仕掛けになっているのです。それでも正解サイトも検索はされているので、評価点低めのところに埋もれています。そんなこんなで以前はググレカスと言われたものですが、今は埋もれた情報を拾い上げる能力に欠けた人が多いためグクルナカスと言われるようになりました
その他の回答 (1)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
NAVERまとめがサービスを終了したのが2020年の9月30日。コロナ禍の中、ひっそりと終わっていたんですな。 NAVERまとめがなくなったので、かなりまとめサイトはなくなったと思いますよ。2ちゃんねるのまとめサイトも、既存のところが細々と続けているという感じではないでしょうか。そういうサイトもここ数年は「過去に人気だった記事の再アップ」が増えているように感じます。つまり最新でも人気(アクセス数が稼げる)のコンテンツはなくなってきたということなのでしょうね。 そもそもZ世代なんてまとめサイトなんて見ないんじゃないですかね。彼らの情報源はTikTokだったりInstagramだったりのSNSが中心です。そういったSNSにもまとめサイトみたいなまとめ情報を発信してるアカウントが沢山ありますね。 またまとめサイトというかまとめブログみたいなところは、とにかく「先にあげたもん勝ち」の世界。情報の正確性どころか、中身スッカスカでも「とにかく先にアップロードした者有利」ですからね。そういうブログでよくありますよね。「調べてみましたが、分かりませんでした」ってのが。まあフェイク情報を垂れ流すより、分からなかったと書いたほうがマシといえばマシですね。 おそらくあと数年もしないうちに、そういうのはChatGPTに置き換わっていくのではないかなと思います。たぶんChatGPTがそういう役割は担えますから。 ただ問題なのは、ChatGPTはしばしば「大真面目な顔でウソをつく」ことがあることですよね。でもそれって質問した人は個人だから、「風説の流布」ではないんですよね。同じ質問をされても、相手が違うとChatGPTの答えも変わりますから。「フェイクニュースをばら撒いている」ともちょっと違います。なんでも適当に知ったかぶりをするオカンが答えてるに近い感じですね。
お礼
そういえば「調べてみましたが、分かりませんでした」っていうのもありますね。だったら書くなよと突っ込んでいますが笑 Z世代はインスタとTikTokですか!Twitter離れは本当なのかも。 おじさん的にはSNSより検索の方が云々と自論はありますが、なんせSNSは作るのも発信するのも簡単ですからね。しかも下手なサイトより画質も良いし。私も写真公開はSNSです。
お礼
私は元クリエイティブ職だったので、ググレカスは良く言われました笑 今はググルナカスですか。知りませんでした。 私はSNSが信頼性を獲得してしまっている状況に未だ慣れません。