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Wi-Fiヘッドフォンはなぜ無いの?

主にホームユース用として(宅内ネットワーク内で使うWi-Fiスピーカーの様に)ヘッドフォンもWi-Fiネットワーク内に置いて使える様にしたら、利便性も音質も格段に跳ね上がるのでは?と思ったのですが、技術的に無理なのでしょうか? スマホしかなくて家ではWi-Fiなんて人も多いですよね。 マニアなら宅内なら有線でしょとなりますが、私もマニアでしたが、サブスクでロスレス音源をWi-Fiスピーカーで聴いても不満はないです。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.10

Bluetoothでも高音質なAptxやLDACなどの規格があります。 これらに対応した機器であれば高音質で再生できます。 Bluetoothでそういう規格があるのでわざわざWi-Fiで競合するものを新しく作る必要が無いからでは? Bluetoothコーデックのスペックを一覧でまとめてみた https://namakemonolog.com/bluetooth-codec

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2080/3618)
回答No.9

おっしゃる通りWi-Fiのほうが大量のデータを送信できますからハイレゾ音源もそのまま送れそうですね。 ではなぜWi-Fiヘッドホンがほぼないかというと「消費電力の多さ」が主な原因だと思います。 そもそもワイヤレスヘッドホンは、屋内も含めて持ち歩くことをメインとしています。 (もちろん持ち歩かないこともあります) その場合、電力消費が多いWi-Fiですとバッテリーを多く積む必要が出て重量が増してしまい持ち歩きには不向きになってしまいます。 ヘッドホンだけではなく、例えばプレイヤーとして使うスマホも同様にバッテリー消費問題が出てしまいます。 「音質は良いが2時間しか聴けない」のと「音質は及第点だが8時間聴ける」ならどっちが良いかという事です。 モバイルバッテリーを持ち歩けば…となる人もいるかもですがそれならもう有線でいいんじゃないかと思います。 要するに音質と利便性のバランスが良いのがBluetoothなんだと思います。 (あくまで私の推測です)

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.8

こんにちは。 技術的に無理なのではなくて、病理的に危険という疑いがあるので、対策として電磁波発振器を体から遠ざけるか電力を小さく抑えるように製造元が自主規制(一部は法規制)しているのがbluetoothと Wifiを使い分ける原因の一つではあるでしょう。 参考:「スマホの電磁波で癌になる」は本当か https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11205.php 楽曲用に使われる Bluetoothの通信電力は、ほとんどがclass2 2.5mW(通信距離10m)で、条件が良ければ class3 1mWにシフトダウンされるかもしれません。 カタログ上 Bluetooth class1 100mWと記載された製品もあるのですが、よく見るとclass1の通距離100m ではなく 10m と実質出力がclass2レベルに押さえられていたりしてます。 例:ELECOM LBT-RH1000BK https://www.elecom.co.jp/products/LBT-RH1000BK.html 一方、WiFiの2.4GHzは、通信法の改正で、上限が初期の10mWから1000mWに引き上げられています。屋外で500m飛んだとか。 ここまで違ってくると、役割を分けよう、ってことになるのではないでしょうか。 最近、ネットワークプレーヤーの新製品が出て来ないのが気にはなってるんですけどね。

回答No.7

Digital 通信部分に音質の善し悪しを決定する要素はありませんので WiFi (W-LAN) は Bluetooth よりも音質が良いという根拠はありません。 では何故 WiFi 経由の方が音質が良くなるのか? 単純に Bluetooth Headphone 商品が音質の良さを求めていないからです。 作ろうと想えば Bluetooth Headphone でも音質の良いものを作る事ができる筈ですが、音質の良さを求める人は Bluetooth Headphone に期待しないのでしょうね。 20kHz 以上を再生できるからと言って高音質というわけではありません。 Radio に付いている 1000 円もしない Full Range Speaker に 1000 円もしない Piezo Tweeter を付けて「30kHz まで再生できる高音質 Speaker 誕生!」なんて宣伝しても「そりゃ Piezo Tweeter で 30kHz 出せるかも知れないけれど、肝心の楽音帯域は 1000 円以下の Full Range Speaker のまんまじゃん(^^;)? だったら 20kHz すら保証されていないけれど 10 万円の Speaker の方が良い」と誰もが思うでしょう(^^;)? Bluetooth Headphone は利便性ばかりが求められて、本質的な音色感熟成にかける研究費が出せない Category の商品なんだろうと思います。 例えば WiFi (WLAN) 内藏 Headphone ではなく、乾電池駆動の WiFi (WLAN) 受信 DAC 内藏 Portable Headphone Amplifier に Headphone を繋いで持ち歩くというのあれば可能でしょうが、この System を全て Headphone に内蔵させると非常に大きく重いものになってしまって Headphone として売れるものではなくなってしまうでしょう。 Bluetooth 商品は「省電力」という事も想定されて開発されているので音質重視の Headphone を駆動する Amplifier 部分を Total 最大消費電力 0.1W/h にも満たない IC Chip 1 基に内蔵される Amplifier 回路で済ませるわけにはいかないでしょう。 Headphone 聴収環境で音質を求めるとどうしても Headphone Amplifier 部分も消費電力の大きい AC 電源型になってしまうものですので、全てを頭に乗せる System にまとめるには途轍もない開発 Cost がかかってしまい、結局、売れないものになってしまうでしょうから作らないのです。 Bluetooth Headphone は初めからそんな専用 Amplifier を用いてまで音質を気にする人を対象にしてはいないのだろうと思いますよ。 素敵な Audio Life を(^_^)/

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3209/6282)
回答No.6

#1です。 >単純に音質が段違いなので。 →音質はいいと思います。

回答No.5

見つけましたが6000ドルする模様(60万以上) https://japan.cnet.com/article/35073387/

回答No.4

 スピーカーは屋内に設置して使い、ヘッドフォンは身に着けて使うという違いがあるからではないでしょうか。  スピーカーは普段、持ち歩かないのでWi-Fiの電波が届く範囲に設置をする事が容易だったりしますが、ヘッドフォンは身に着けて歩く事を想定しているためにWi-Fiの電波が届かない場所へ行ってしまう可能性があったりします。

回答No.3

wi-fi ヘッドホンで検索するとブルートゥースヘッドフォンがヒットします

回答No.2

Bluetoothがあるので

noname#255066
質問者

補足

音質が段違いですよ。 Bluetoothの利便性は最強ですが。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3209/6282)
回答No.1

技術的に作ることは問題ないと思いますが、使っている姿は奇妙に思えます。 ヘッドフォンをしている人が、突然「〇〇の××をかけて」なんて突然しゃべり始めたら、びっくりしますね。一人暮らしなら問題無いですが、ヘッドフォンしているのにしゃべっているのは、なんとも。 別体のコントローラーで操作するなら、WIFI接続のスマホ+bluetoothヘッドフォンでも同じですし。 脳波で選曲できれば、別ですが。それはまだ先でしょう。

noname#255066
質問者

補足

しゃべる?というのは分かりませんが… 操作がどうこうではなく、Wi-Fiネットワーク内にヘッドフォンを置ければ単純に音質が段違いなので。Bluetoothでは送れる情報量に限界があります。 あくまで音楽鑑賞用の用途です。

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