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「WiFi(電波)」と「光ファイバ」の違いについて

「WiFi(電波)」と「光ファイバ」の違いについての質問です。 「WiFi(電波)」は電波の為,回線を敷かなくても利用可能だと思いますが,どうして電波の場合でも「回線を敷く」というのでしょうか? また.「光ファイバ」は電波と違うので,利用するには必ず回線を敷かなくてはいけませんか?回線を敷く場合ですが,高層マンションなどの時は,回線ってどのように敷いているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>「WiFi(電波)」は電波の為,回線を敷かなくても利用可能だと思いますが,どうして電波の場合でも「回線を敷く」というのでしょうか? まず、Wi-Fiとモバイル通信(4Gとか5G)を混同されているように思います。 Wi-Fiはルーターから数メートルしか届かないので、家の中、部屋の中が範囲です。家までは光ファイバーなどの回線を敷く必要があります。 モバイル通信は、通信会社が街中に基地局を整備していて、そこに接続して使うのでご自身で回線を敷く必要はありません。 >また.「光ファイバ」は電波と違うので,利用するには必ず回線を敷かなくてはいけませんか? すでに光ファイバー対応であれば新しく敷く必要はありません。 >回線を敷く場合ですが,高層マンションなどの時は,回線ってどのように敷いているのでしょうか? 光ファイバー対応マンションでない場合は、大家や管理会社の許可を取って引き込み工事を行う必要があります。

その他の回答 (10)

回答No.11

WiFi(無線LAN)は、電波を利用してネットワークに接続する方式です。WiFiルーターを通じて、電波を発信して端末間で通信を行います。一方、光ファイバーは、光ファイバーケーブルを通じて、光信号を利用してネットワークに接続する方式です。 「回線を敷く」という表現は、通信インフラストラクチャーの構築に関する用語であり、地下や地上にケーブルを通じて回線を引くことを指します。WiFiは、インターネット回線を利用するためには、インターネットプロバイダー(ISP)が提供する回線が必要です。ISPは、地下や地上に回線を引き、回線をルーターに接続し、ルーターを通じてWiFiを提供します。 光ファイバーは、インターネット回線を利用するためには、光ファイバーケーブルを通じてインターネットプロバイダーが提供する回線が必要です。光ファイバー回線を利用する場合、光ファイバーケーブルが建物の外壁や地下に敷設され、屋内に引き込まれます。高層マンションの場合、光ファイバーケーブルは地下に敷設され、各階の配線室から部屋に配線されます。 一般的に、光ファイバー回線は、高速・高品質であり、セキュリティが高いという利点があります。一方、WiFi回線は、携帯性が高く、インストールが容易であり、接続台数に制限がないという利点があります。

回答No.10

 「Wi-Fiをどこで利用するか」によります。  Wi-Fiを自宅で使う場合、自宅にインターネット回線を引き込んでからWi-Fiルーターの機材をつなげるために「回線をつなぐ」とか「回線を敷く」という言葉が発生します。 マンションの場合、通信事業者が集合住宅用のインターネット回線の提供をしていて、回線の大元が入っている場所から人が住んでいる場所まで回線を敷いて利用できるようになっています。 外出先で使えるWi-Fiは基本的に店舗がサービスで提供しているもので、店舗が入居している建物にインターネット回線が敷かれている場合が多いです。

  • W-164
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回答No.9

Wi-Fiは、無線LANとも言われます(厳密な意味ではちょっと違うけど) LAN(ローカル・エリア・ネットワーク) つまり、本来、家の中のパソコンなど近距離範囲の接続をする、LANケーブルの部分を無線で接続する物です。 携帯やスマホなどのように通信会社の電波回線を利用する無線通信とは別の物です。 WIFIとは、自宅の中など、ごく狭い範囲でだけ使える無線通信だと思ってもらっても良いと思います。 なので、プロパイダから自宅や会社までの部分は光回線などの通信回線が必要で、そこに親機となる無線機を取り付け、パソコンなどに無線接続します。 なお、スマホからネットを見るように携帯会社の通信回線を利用して、スマホや専用機器でWIFIの電波に変換しパソコンなどに接続するテザリングなどという方法もあります。 この場合は、光ケーブルはいりませんから『回線を敷く』とは言わないかも知れませんね、自宅に限らず携帯が繋がるところなら何処でも使えます。携帯会社のデータ通信料は掛かりますけど。 一般的には、光回線は月額定額制で、何ギガ使っても追加料金は無く、さらに携帯の通信より高速で安定している事が特徴です。

  • head1192
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回答No.8

たしかにWiFi電波はその辺を飛んでいてスマホで確認しても常時数件が引っかかる。 しかしそれだけではその電波を使えない。 まずWiFi電波はフリーを除き暗号化されている。 暗号化キーがないと電波に乗せられている情報は解読できず事実上やり取り不可となる。 暗号化キーはWiFi機器ごとに設定されておりキーを手に入れればその機器から発するWiFi電波を使うことができる。 これがWiFiにおける「回線を敷く」ことである。 他人が飛ばした電波を使おうと思えば他人から許可を得なければならないしキーを教えてもらわなければならない。 でないと犯罪になる。 光ファイバはモデムまでの話で、モデムから先は普通の電線。 モデムで信号変換されてユーザーが使える形になるわけで、モデムがなければ壁のスロットがあっても信号のやり取りをすることはできない。 壁のスロットまで光ファイバを引き回線に使用者を登録するのが光ファイバにおける「回線を敷く」ということで、これをしないといくらこちらから信号を送ってもwwwに乗せられない。 マンションの場合、ふつうは「マンションタイプ」と呼ばれる回線が設置されている。 一つの回線をみんなで分け合って使う仕組みで、安上がりでリーズナブルだが回線スピードは他の使用者の影響を受ける。 独自に「戸建てタイプ」で引くこともできる。 他のユーザーがいないので回線スピードは保証されるが独自の回線を引くため工事が必要だし利用料金も高い。

  • y-y-y
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回答No.7

No.5のy-y-yです。 追加です。 > 回線を敷く場合ですが,高層マンションなどの時は,回線ってどのように敷いているのでしょうか? マンションの各部屋の入口・玄関の横に、「PS(パイプスペース)」という、水道管、下水管、電気、ガス管、電話線、各種監視・警報線などを通す所があるはずです。 マンションは、新築時は建設費用が掛からない様に光ケーブルを引くことは少ないです。 代わりに、各部屋へはメタル線(材質が銅線の電話線)を使って、ネット回線が出来る「光回線マンションタイプ、VDSL配線方式」となります。 VDSL配線方式の回線速度の上限は、約100Mbpsです。 もちろん、新築時の建設費が高くなることを承知なら、建築主は、各部屋へは光ケーブルで建設するでしょう。 、 また、IT関係が入るビルや、コールセンターが入るビルは、最初の新築時から光ケーブルで建設したり、または、改修時に光ケーブルに入れ替えるでしょう。

  • kame999
  • ベストアンサー率21% (631/2955)
回答No.6

既に回答があるように 基本は家庭内はwi-fiを利用するし 最近は5Gのホームルーターもあるけど 家からプロバイダーに繋ぐのにより高速な光回線の方が 安定して高速に利用できる 2Gや10Gの回線も出ているので

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3067/6901)
回答No.5

> 「WiFi(電波)」は電波の為,回線を敷かなくても利用可能だと思いますが,・・・・ スマホがWiFi電波受信中に切り替わっている時は、「4G」が消えて「扇マーク」を表示している時が、スマホのデータ通信(パケット通信)はWiFi無線に切り替わっています。 WiFiの電波は、見通しの直線で100mくらいしか飛びませんし、建物の壁・コンクリート等なら1枚~3枚くらいしか通り抜けません。 > ・・・・どうして電波の場合でも「回線を敷く」というのでしょうか? WiFiの電波を出している「Wi-Fi無線ルータ」などの所へは、光ケーブル・LAN配線などを接続しなければしなければならないことを。回線を敷くいいます。 もしかして、「WiFiの電波」と、「モバイルの回線の電波」と、混同していませんか? 前述の様に「WiFiの電波」を受信中は、「扇マーク」を表示して、データ通信(パケット通信)はWiFi無線に切り替わっています。 「モバイルの回線の電波」とは、携帯会社の電波のことで、「棒グラフ」のようなマークを常時表示しているはずです。 (「扇マーク」を表示中でも、モバイル回線電波の「棒グラフ」マークは常時表示中のはず) LINEなどのいろいろな格安・無料のアプリ・ソフトを使った通話・チャット・画像・写真・動画等々は、すべてデータ通信(パケット通信)となります。 前述の様にスマホが「扇マーク」を表示なら、すべてデータ通信(パケット通信)となって無料通信となります。 「扇マーク」が消えているなら、常時表示の「棒グラフ」マークのモバイルの無線回線のータ通信(パケット通信)となり、携帯会社の料金プランの有料通信となります。 また、「扇マーク」を表示中でも、LINEなどのいろいろな格安・無料のアプリ・ソフトを使わない通信も、常時表示の「棒グラフ」マークのモバイルの無線回線のータ通信(パケット通信)となり、携帯会社の料金プランの有料通信となります。

  • bardfish
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回答No.4

Wi-Fiは電波で特別なワイヤーを引かなくても自由に使えます。 自由と言っても、電波は自由に使えるわけではありません。全ての周波数で総務省が定めた周波数の範囲内で認可された機器を使用し許可された出力内で・・・という条件が付きます。 だからWi-Fiは最大100メートルくらいが届く範囲と言われています(電波の出力と関係しています)。 よって、Wi-Fiを利用する場合でもWi-Fi機器を設置住め場所まで回線を引かなくてはいけません。だから「敷設」で間違いないと思います。 では、携帯電話/スマートフォンは無線だけど100メートル以上飛んでいるのはなぜ?かというと、携帯用の基地局の電波出力はWi-Fiよりもつよく免許が必要な強さだからです。 本来ならスマホを使用する人も電波を使用する為に免許を取得する必要があるのですが、利用者の数が多すぎる為、末端の利用者が個人単位で取得するよりも携帯電話網を提供している事業者側で包括登録(電波利用料も支払っている)しているから小学生にスマホを持たせても法的に問題ないのです。 昔の移動体通信(自動車電話)は利用者も極端に少なかったはずだから電話1台毎に利用者が申請していたのかもしれません。その後に登場した肩掛けバックみたいな携帯電話も同様に利用する個人が申請していたのかな? 電波を出す機器は例外なく技適取得が必要となります。 ネットで購入した海外製のスマホやトランシーバーは技適を取得しないものも普通に買えます。ですが、技適マークのないそれらの機器を使用すると電波法違反となります。 光ファイバーは電波を発しないので電波法違反とはなりません。ですが、通信に関する法律が適用されるので道路を挟んだ先にある作業小屋でもインターネットを使いたいからLANケーブルを伸ばした・・・というのは今度は道路に関する法律に引っかかるはず。自分ちの敷地内だったらナニをやっても良いけど電気配線に関することにも法律や規制、場合によっては消防法も絡んでくるので迂闊なことは出来ません。 高層マンションの回線についてもそれらの法律に則って配線されています。集合住宅扱いだと思うのでアパートと基本的には同じです。 外から建物に引くワイヤー(光ファイバーなど)は電柱の通信用機器から分岐させたものをとおしますが、建物内の配線は業務用のハブやルーターなどの機器を使用して各階、各部屋にソケット/コネクタを設置しているはず。施工法や使用機器についてはそれぞれに異なっていることでしょう。 職場の事務社でネットを導入したり、事務所と工場をLANで繋ぐときと基本的には一緒です。 ネットワーク用機器にもたくさん種類があり規模やセキュリティレベルに応じて価格もピンキリです。 電気配線工事には資格が必要で、屋外と屋内では異なる制度となっています。

  • BUN910
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回答No.3

他の回答者さんがWiFiと光ファイバについて書いていますので、こちらの質問について 「WiFi(電波)」は電波の為,回線を敷かなくても利用可能だと思いますが,どうして電波の場合でも「回線を敷く」というのでしょうか? →専門家ではないのではっきりしたことではありませんが、電気工事等で使われる用語で「敷設(設置・配線する)」という言葉があります。 「敷く」というのは、そこから来ているのではないかと思われます。

回答No.2

Wi-Fiで電波なのはPCやスマホなどの機器とWi-Fiルーター間だけで、Wi-Fiルーターからプロバイダーまでは有線なので「回線を敷く」と言います つまり電波なのは家の中だけなのです