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塾や予備校の意味

例えば小中高と1回も塾や予備校に通ったことがなく家と学校だけで東大や医学部現役合格の人と 塾や予備校にお金かけて2回も3回も東大や医学部に落ちる人がいるなら(学力の問題なのか本人のやる気のなさなのか) 塾や予備校ってなんかあまり意味なくないですか?

みんなの回答

  • suit321
  • ベストアンサー率42% (14/33)
回答No.5

小説とそれをコミカライズした漫画みたいなもんですかね。 小説(独学)を読んで理解できるのであればそれでいいと思います。 それだと理解出来ないってなった場合に漫画(塾)なら分かるという人であればそっちを選択すると。

回答No.4

元教育業界に関わっていた者です。結論から申し上げますと、質問者様の仰られている事は概ね正しいです。大学受験で最終的に合否を決めるのは「どれだけ勉強した内容をモノにできるか」であり、それには自分で自首することが不可欠となっています。例え塾や予備校にいくらお金をかけたとしても、自分で自習する習慣が無いとある一定以上の大学に合格するのはほぼ無理です。 ・塾や予備校の意味 元教育業界に関わっていた立場から考えても、塾や予備校の広告は過剰すぎる部分がある上、一部の個所では詐欺まがいの事もしているのでそれに非難が集まるのは無理ない部分があります。ですが、「塾や予備校=完全なムダ」というのは言い過ぎで以下の様なメリットも実在します。 ① 勉強の習慣が付きやすくなる 塾や予備校は勉強を教える講師や意識の高い生徒が集まりやすいので、彼らを見て勉強する刺激を受けやすい部分があります。また、自習室の解放や模試の割引など勉強の習慣を後押ししてくれる点も良いです。 ② 自分の成績を強化しやすくなる 塾や予備校は志望校の情報を提供してくれると同時に、自身の弱点を強化する講座を受講することが可能になります。その為、自分の成績を強化することに貢献してくれる面を持っています。 ③ 勉強の負担が減る 勉強はやる気やモチベーションといった心理的負担は勿論の事、志望校の情報収集など物理的な負担もかなりあります。ですが、塾や予備校に行くとこれらを手助けしてくれる部分があり、勉強の負担を減らすことが出来ます。 ①~③の内容は学校では対応しきれていないことが多いので、塾や予備校に通うという選択を取る生徒が多いです。然しならが、やろうと思えば自分ですることが出来ます。その為、自立して勉強を進められる人は無理に塾や予備校に通う必要性は薄いです。 (私の経験上の話になりますが、自分で勉強できる人であっても塾や予備校の煽り広告に不安を受けて入校してしまい、使わなくて良いお金を大量に浪費してしまうケースはかなりありました。) ・余談 東大や医学部を始めとする一流大学・難関学部受験について  私自身東大や医学部に進学する生徒が一定数いる高校に通っていたと同時に、教育業界に携わって大勢の受験生を見てきたのですが、一流大学や難関学部に合格する生徒は努力だけでなく途轍もない才能に恵まれているといえます。私の体感ですが普通の人が10時間かけて理解する様な内容を5時間位でマスターすると言っても過言ではありません。  そして、一流大学・難関学部はそうした生徒が大勢集まるので受験の難易度が非常に高くなっており、ほぼ運ゲー状態と化しています。元同級生や関わってきた生徒でも、合格可能性がありながらも本番の問題と相性が悪いせいで不合格になった人を大勢見てきています。 正直に申し上げますと、塾や予備校がどうこうの話ではなく、「才能と運が必須になるので、いくら努力しても合格できない人間は永遠に無理」というのが本当のところだと思います。 (現に、塾や予備校に通っていた東大・医学部受験生で合格した生徒は「塾と予備校が学費をタダにしてくれているから通っている」・「親に行けと言われたから仕方なく」の様なタイプもかなりいます。彼らは塾や予備校に通わなくても合格できるレベルにあるので、実質「独学だけで合格した生徒」と変わらないのではないかと感じます。)

  • fu5050
  • ベストアンサー率28% (235/820)
回答No.3

家庭教師でもそうですが、塾予備校にも相性というか、向き不向きがあります。本人の適性も。 もちろん元から頭がいいとか家庭環境がいいとかも。 小学校からずっと高校卒まで行って結果がでないということはそういうことです。 努力は正しい場所で正しい方向で充分な量なされれは、報われるです。

  • TNK51
  • ベストアンサー率11% (138/1193)
回答No.2

塾無し人間は🍐🧟‍♂️ 特別生まれ持った神童で 熟した熟女か熟男なのだ (👍🏻ᴖ ·̫ ᴖ )👍🏻

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.1

塾や予備校に行かなくても難関大学に現役で合格してしまう子は、地頭がとんでもなくいいんですよ。スペックが違うんです、スペックが。 よくアホな親がそういう子の親の講演をありがたがって聞くのですが、そういう優秀な子の親御さんはまずだいたいそもそも親からして頭がいい。そしてそういう家はだいたい医者や研究者がゴロゴロしているようなエリート一族だったりします。国公立大学に行ってないだけで落ちこぼれ扱いされるみたいなね。 じゃあ塾や予備校の意味ってなんなんだということですが、何もしなくても教科書の内容がスイスイ理解できるような頭を持たない、そのくせ勉強を自分からはやらない、私のような人間は塾や予備校で無理矢理でも勉強させないと合格できないんですよ。 実際、私は中学生のときにいわゆるスパルタ塾と呼ばれるところで無理矢理勉強させられたのですが、そのおかげでなんとか高校に合格できました。あの塾で無理矢理勉強させられなかったら本当にヤバかったと思います。

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