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米国ETFを購入する際の米ドルの買い方

まず、今考えていることです。 SBI証券で、米ドル建てで、10年以上かけて米国ETFを積立投資したいと考えています。 ドルの購入の仕方についてなのですが、 ①これから先、今より円安になるか円高になるかわからない。 ②大きな金額を一括でドルに変えることにはリスクがある。 上記2点から、毎月購入するETFの金額分だけ、円→ドルも毎月定額を換金しようと考えています。 住信SBIネット証券で米ドルの積立購入ができ、為替手数料も1ドルあたり3銭で済むサービスがあるのでこれを利用しようと思っています。 ここからが質問です。 ①ドルを毎月定額購入することで為替リスクを分散できるという認識は間違っていないでしょうか? ②ドルを毎月定額購入することによる経済的なデメリットなどはありますか? →例えば「細かい金額のドルを分散購入すると、纏まった金額を換金するより手数料が高くなる」などです。 ドルコスト平均法が万能ではないことは承知していますが、仕事が忙しく、細かく値動きを確認する時間を取れないため、自分にとっては最善策だと考えています。 最安のコストで米国ETFを購入したいです。投資に詳しい方、お知恵を貸してください。

みんなの回答

  • suit321
  • ベストアンサー率42% (14/33)
回答No.1

米ドルオンリーになるのであんまり分散と言った感じはないですが、確かに時期がずれるので極端な円高円安の時のレートに偏らないとは思います。 ただそれより配当金の二重課税の手間はどうしますか? 確かに最安の手数料でドルを購入し信託報酬の安いETFを選ぶと理論的にはコストが安くなりますが米国ETFだと配当金に1割の現地課税がかかり合計3割引かれるのでその現地の課税分を取り戻すには確定申告をしないといけないはずです。 その手間を考えたら日本の米国株ETFを円で買うのが楽でいいとは思いますが。 ただ確定申告が好きとか時間が有り余ってる、もしくは何億も買うとなると話は変わってきますが

morys825
質問者

お礼

お礼を書いていませんでした。すみません。貴重なご意見大変ありがとうございました。参考にさせていただきます。

morys825
質問者

補足

コメントありがとうございました! 〉ただそれより配当金の二重課税の手間はどうしますか? →確かに手間ですが、ふるさと納税で確定申告しなければならないので、一緒にやればいいかな、と考えています。 〉その手間を考えたら日本の米国株ETFを円で買うのが楽でいいとは思いますが。 →この筋も検討しました。本来ならこれが一番楽ですよね。ただ、これはNISAの絡みで断念しました。投資に当たってNISAは一番最初に活用すべきものだと考えているのですが、NISAに対応できる日本のETFが少なすぎました。取り扱い証券会社が限られているところも自分にとっては残念なところです。 あとは、これから先、円が強くなることは考えづらいと思いドル建てETFを選択しました。