- 締切済み
Googleアカウントの取得について
Google formsを使って、会社として社員の個人情報(携帯電話番号など)を収集する計画でおります。その際、Google Workspaceの有償アカウントを取得すべきか迷っています。 無償のアカウントでもGoogle formsが使えるので、問題無いとは思いますが、情報漏えいが防げるかが心配です。パスワードさえ強固に管理すれば、勝手にどこかで誰かが成りすましログインをして、そのIDでログインして収集済の個人情報を持っていかれることはないと思うのですが、いかがでしょうか。 無償のアカウントでも、成りすましで今までGoogleにそのIDでログインしたことのないところから第三者がログインしようとした ら2段階認証か何かでログインが阻止できると思うのですが、これは正しいですか?これが有償版だと何か別の仕組みになるのでしょうか。 また、『有償版だと企業ドメインのアドレスが取得できる』といろいろなガイドにありますが、私のようにGoogle formsだけを使う目的だとこれは何かメリットがあるのでしょうか。ちなみに自社にはメールドメインもメールサーバーも既存のものがあります。 有償版にする場合でも、自分の会社は各部門が独自にアカウントを取得することになるため、社内の情報システム部門の手を煩わせることは考えておりません。有償版のアカウント取得の際は、企業ドメインの管理者である情報システム部門に何か手続きをしてもらうことになるのでしょうか。(自社ドメインにgoogleのメールアドレスを組み入れる承諾とか?)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- magmagmag
- ベストアンサー率18% (63/341)
あと、追記ですが Google forms(Google社)公式仕様で 一定の条件を満たすと、回答者側もGoogleアカウントが 必要になる事があるようです。
- magmagmag
- ベストアンサー率18% (63/341)
Google Workspaceのメリットとしては GoogleドキュメントやGoogleスプレットシート等 (Microsoft Officeの対抗製品群)が組織用で使える 事ですね。 とくにテレワークメインとなると、抜群の効率を誇ります。 また、最高管理者権限のアカウントを別で準備するので メールアドレスが不意に漏れて、迷惑メールきまくっても 最高管理者権限でさくっと変更する事もできますからね。 管理専用で運用すると、もっとセキュリティあがるでしょう さきほどの最高管理者権限の話ですが、 Google Workspaceの独自ドメイン以外との共有禁止にしたら 一般アカウントや他ドメインでは見れませんので 共有URLが漏れても、一般アカウントや他ドメインの 「見る方法が存在しない」状況が構築できます。 とはいっても、現行の取引先にGoogle Workspace利用企業が いた場合は、資料やり取りに超有利になりますし 自社ドメイン以外アクセス禁止も考えさせられる事ではあります。 デメリットとしては、 Google Workspaceを有効にする為にMXレコードやTXTレコードで 確認を成立させなければいけない事。 ただ、MXレコードとして成立させればいいので mail以外でも、gyoumuとかでもいいので、そんなにデメリットないかな また、Google Workspaceの利用人数によって総月額が変わるので会社の決済がどうなるか。 また、現行のメールサーバをどうするのかとかの問題になると 思います(実は、最高管理者権限でgmail機能だけ部署満遍なく停止も できるけど。) ここから脱線、 GoogleフォームをGoogle Workspaceで行った場合 デフォルト+固定で他ドメイン一律禁止になってたと思うので 標準設定で運用しても、google一般アカウントじゃそもそも 回答できねーじゃねーか!!ってオチだった記憶があります。 ちなみに、一般アカウントでGoogle formsを使った場合 公開URLが漏れたら、まったく関係ない インフルエンサーやらよくわからない一般ユーザー にもアンケート画面でますので 二段階認証でログインされにくいのは確かですが 100億%、送付先間違えない自信があるのなら 一般googleアカウントでもいいと思います。