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神田川 歌詞
こんにちは。 かぐや姫の『神田川』の歌詞で ♪若かったあの頃 何も怖くなかった ただあなたの 優しさが怖かった とあるのですが、相手の優しさは嬉しいだけしか無いです。 何故、優しさが怖いのですか?
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ネットで調べると色々な解釈が書いてあって面白いですね こんな解釈がありました http://alfalfalfa.com/articles/307157.html 作詞の人が学生運動やって家に帰ったら彼女が飯作って待ってた で、優しいから甘えそうになるんやけど学生運動やってる立場からすると自分の主義主張を揺るがしてくる優しさなんや だから優しさが怖かった ちなみに銭湯で待たされてたのは作詞の人の彼女じゃなくて作詞の人自身 私なりの解釈なんですが、 今ある優しさがいつかなくなるのが怖かったんじゃないかと思います 些細な幸せを感じられる今だけどいつかこのひとがいなくなる つまり亡くなってしまう それを想像してこわくなったのかなと。 正解はなんでしょうね(笑)
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- w4330
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神田川の作詞をした喜多條自身が新聞対談で話しました 学生運動の最中、機動隊と衝突する激しいデモ活動に明け暮れていた自分。 疲れ果てて帰ると、学生運動と無縁の彼女は穏やかにカレーライスを作っている。 そんな彼女を見ていると、平穏な暮らしについ心を奪われそうになる。 しかし、それは活動家としての自分の信念を揺るがせることに他ならない。 自分のために料理を作る彼女の「やさしさ」こそが、自分にとって最も怖いことなのだ。 つまり「活動家としての信念を揺るがせる彼女のやさしさが怖い」活動家でなくなってしまう怖さです
お礼
ありがとうございます。 そうなのですね、活動家は尖っていないとなのですね、φ(・ω・*)フムフム... 平和な湯気のある食卓で、まったりしていては駄目なんですね、何も無いような部屋でハングリーに暮らさないと。 学生運動を進めて行くには、付き合う女性も同志のような激しい女性でないと、な時代だったのですかね? 勝ちとる先に何があったのでしょう。 何年後かには違う女性と一緒になり、マイホームパパになったのでしょうか。 少しも、家庭的で大人しかった彼女の事は思い出さなかったのかな、と思いました。 回答ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。 おお、心に響きました。 どうもわたしは、目に見えるものしか信じないというか、ドライというか雑というか、繊細さに欠けるのですよね。 な.る.ほ.どー! 優しくされると自分がダメになる。 いつか失くなる優しさと思うと怖い。 解釈は色々なのですね、うんうん。 そうそう、 ♪一緒に出ようねって言ったのに いつも私が待たされた 洗い髪が新まで冷えて って、風邪曳きますよ!? あの時代、ドライヤーなかったのかな ( -_・)? 何処が優しいんじゃ!自己中やんけ と突っ込んでみる笑 回答ありがとうございました!