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防衛問題について
岸田首相は広島サミットの下準備に参加国を巡っていますが、その中で防衛問題について取り上げます。 岸田首相が相手国の首脳と会談する度に防衛面では「確認事項」や「強化」などをしましたと報じているが、日本有事に米国以外の国軍が自衛隊の援軍など来るわけありません。 現戦闘中のウクライナ情勢を例えるなら、ウクライナ軍に対する軍事支援である兵器の支援も日本は受けられません。 可能なものは精々、弾薬か補給ぐらいです。 米国以外のG7各国に対し日本は、何を持って、「防衛強化」と言っているのですか?
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- head1192
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情報や弾薬や人流の制度を整えておくだけでも風通しが全く違う
- f272
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> 共同訓練は大いに大々的に世界にアピールしても、実際、日本は米国以外の国とは共闘出来ないと思いますが、どうでしょうか? 現状ではそうかもしれないが,未来にはできるようになるでしょう。
お礼
有り難う御座います。 未来には、日米同盟に続いて、日英、日仏、日独・・・と軍事同盟を締結してもらいです。
- 121CCagent
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日本有事の際、本当に米軍は日本を守るのかに関する質問主意書 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a208138.htm 日米安保条約で「アメリカには日本防衛の義務がある」という誤解 https://globe.asahi.com/article/13077339 本当に守るのか?って思いたくはなりますね。 普通軍事同盟は相互で防衛義務を負うもので日米安保条約はアメリカが攻撃を受けた場合に日本は自衛隊を派遣する義務を負ってない歪な同盟ですから。
お礼
有り難う御座います。 台湾問題でもアメリカは、台湾を守る義務はありませんが、台湾市民を守る義務があります。 米軍が台湾問題で動く根拠は、台湾市民を守るとする国内法が存在しているからです。 しかし、日米安保条約同様に実際、動くかどうかは不明です。 アメリカは様々なケースで各国と軍事同盟を締結してます。 アメリカにとっては日本だけが特別な関係ではない。
補足
日本有事の際、本当に米軍は日本を守るのかに関する質問主意書 ↑ それはあくまで憶測であり、単なる思い込みです。 日本を守るのか否かを問いているのではありません。 私も、実際、米軍が日本防衛に動くかどうか?日米安保条約を100%信用している訳でない。 しかし、それはそれ、一般的なものではないです。 日米安保条約は健在である以上、米国は日本を軍事的に助ける義務が生じている訳で、一般的にそれを指す場合、それを否定する事から話はしないでしょう。 例えば、学校教育において、日本とアメリカは同盟国であり、日米安保条約と言う約束を交わしている。 しかし、実際は、アメリカは日本を「助けません。」と、いきなり、否定することから話をするのが常識ですか? 自衛隊は、米軍支援無しに任務遂行する事は難しいと思います。 その根拠とは、自衛隊の訓練(想定)は、全てにおいて、米軍支援を条件として存在している。 自衛隊は、米軍無しの大規模な訓練をした事が有りません。
- a138521257
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彼は死にたがっている
お礼
有り難う御座います。
補足
その回答する根拠とは?
- f272
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戦闘機の共同開発とか共同訓練の実施とか...
お礼
有り難う御座います。 「共同開発」なら一理あると思いました。
補足
共同開発は理解できますが、共同訓練は大いに大々的に世界にアピールしても、実際、日本は米国以外の国とは共闘出来ないと思いますが、どうでしょうか?
- 121CCagent
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>日本有事に米国以外の国軍が自衛隊の援軍など >来るわけありません。 いいえ。米軍も援軍など出しません。勿論日本国内にある米軍基地が攻撃されれば即座に反撃はするでしょうけど。 >何を持って、「防衛強化」と言っているのですか? さぁ。一応中国やロシアなどを牽制したいと思っているのでしょう。
お礼
有り難う御座います。 いいえ。米軍も援軍など出しません。勿論日本国内にある米軍基地が攻撃されれば即座に反撃はするでしょうけど。 ↑ 自衛隊の防衛する義務があります。 在日米軍基地などの攻撃は、日本への攻撃と見なすのが日米防衛ガイドラインの適応範囲であり、つまり、日米安保条約です。 そこで米軍が動くとなると、あなたの主張は崩れます。
補足
いいえ。米軍も援軍など出しません。 ↑ その根拠は? 日米安保条約、つまり、日米防衛ガイドラインの要点を簡単に言えば、米軍は自衛隊を支援するのが主任務ではなかったでしょうか? 今、話題となる敵地反撃攻撃は、現時点では、自衛隊が不可能な攻撃です。 これを日本政府が米政府に攻撃要請し、米軍が自衛隊の肩代わりとして行うのですが、実際、米軍が撃っても日本の攻撃となります。 このような取り決めも否定ですか?
お礼
有り難う御座います。 どうなのでしょうか? 情報や弾薬なら既に防衛協定が締結されていますし、人流も盛んに行われています。 一般的に知られていませんが、防衛省専用の新聞社である「朝雲新聞」にはほぼ毎回、何処其処の国軍と親善交流しました。 信じられ無いかも知れませんが中国人民解放軍との交流もあります。国連などの分野ですが、非軍事的な衛生活動の訓練で他の国々と合同的な演習をしてます。 また、人的交流と言えるものなのか知りませんが、人流も昔、韓国陸軍将校数人が陸自幹部課程教育を学んでいたのを確認してます。また、一見、イスラム圏内の国だと思いますが、髭を生えしている外国軍人でしたが、彼らも学生として学んでいました。多分、インドかトルコではないでしょうか? しかし、白人の学生は一度も見たことありません。