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The Burden of Choice and Responsibility in a Free Society
- The burden of choice and responsibility that freedom imposes has become a main source of dissatisfaction in the modern world.
- Success in the modern world depends on the right use of one's abilities, rather than just possessing special abilities.
- Finding opportunities to use one's skills and talents was easier in times of less specialization and complexity.
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質問者が選んだベストアンサー
>(1)第一文目に関して、imposesの後にある「,」は言い換えのため使われていると考えていいでしょうか? →下に訳されているとおり、言い換えのために使われていると考えて頂いて良いと思います。 >(2)第二文目に関して、ever beforeという単語がありますが、everがbeforeを強調していると見ればいいのでしょうか? →"ever after" (その後ずっと)と同様に、形としては "before" を強調していますが、意味的には「かつてなかったくらい、はるかに大きな程度で」という感じで、"much greater degree" を強調していると捉えて良いと思います。 >また、その後に出てくるwillはどの用法のものでしょうか?それ以降の文章(Part2にて)から考えて、最適な訳を教えて欲しいです。 →そのように訳すかどうかは別として、ニュアンス的には、「どうしても~するものだ、どうしても~したがる」というように、物の習性をとらえる表現(定説のような感じ)として捉えて良いと思います。 >(3)以下の全文和訳について、構造を読み誤っていたり、日本語としておかしい点、またこのように訳した方がよいという点などがありましたらご指摘下さい。 →概ねうまく訳されていると思いますが、部分的に以下のように直されたらいかがでしょうか。 「自由により強いられる選択という重荷、つまり自由な社会が個人に課す、自分自身の運命に対しての責任は、現代社会のさまざまな事情の下で不満の主な発生源となった。”かつてないくらいはるかに”高い程度で、人の成功は、”どんな特殊能力を持つかではなく、これらの能力をいかに生かすかに”依拠するだろう。専門家や組織化が現代より少なかった時代には、人の特別な技術や才能を適切に使用する機会を見つけることはそう難しくはなかった。」
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- pjman
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#1です。 Part2に書いた内容をコピペしておきます。 Part1のほうの回答で、"will" を「物の習性をとらえる表現」というようにご説明しましたが、 ”不可避・必然的な事態”を表わして、「~するものだ」と解釈したほうがスムーズかも知れませんね。 和訳としては、 「従って、(中略)人の成功は、どんな特殊能力を持つかではなく、これらの能力をいかに生かすかに依拠することになる。」 でいかがでしょうか? 今は、実力主義、成果主義を骨子とする人事処遇制度の中で、いかに高度なスキルを持っていたとしても、それを生かさなければ何の評価も得られないですよね。発現能力で客観的に評価される世の中です。
お礼
回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい回答でした。
お礼
実にて丁寧な回答ありがとうございます!! こちらに書かれている内容で疑問は解消されました。 ですが。。。実はPart2の質問が削除されてしまい、pjmanさんに頂いたはずの回答(恐らく訂正か何かだと思うのですが)も共に削除されてしまいました。もしよろしければ、そちらに書かれた解答もいただければ、と思っております。大変恐縮ですがよろしくお願いいたします。