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自信がないこと
お世話になります。 私は、現在22歳の会社員(女)です。 今年で勤続2年目になります。 自分は決してそうではないのに、昔から周りのヒトから「自分に自信を持ちなさい。自分を出しなさい。」と、最近は「その歳になっても、自信がないのは可笑しい事だ。」と言われた結果、社会人としての自分について大変不安になってしまいました。 (1)過去に、ヒトの先頭に立ち、まさに自信を持って行動していたところ、高慢な態度に移り、親友を失った事。 (2)「自信をもってます。」という事を露骨にアピールするヒトの多くにまともな大人がいない事。(つまり、自信を持ってしまった為にそれ以上の努力をしないヒトが多い事。) そんな事から、自信は欲しいけれど、自信を表現する事に対して良いイメージがありません。自分の中に自信はあっても、表にアピールする事にメリットがあるとは思えないのです。 また、ヒトから褒められたりしても、それは自分の考える人間像として当然の事をしただけで、それでお褒めの言葉を頂くのは、恐れ多い事だと思うってしまうのです。 人として魅力のあるヒトは、アピールしなくても、話す言葉や雰囲気にそういった物が出てくる物だと思いますが、ヒトが感じられないなら、やはり私にはないのでしょうか? そこで、質問です。 みなさんの考える自信とはどんな物でしょうか?また、22歳の会社員が自信なさげに移る事は非常識的な事なのでしょうか? 宜しくお願いします。
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昔かなり完璧主義で、例えば全てを得点化したとして、普通は70点以上クリアすればいいのに、100点でないと完璧でない、そうでなければ自慢すべきでも自信をもつべきでもないと思っていた人です。私はそういう考え方だったので、逆にいつも自信が持てませんでしたし、いくら努力しても終わりがない感じ、満たされない感じ。それ以下の人がどうして満足したり自信を持てるのかわかりませんでした。 つまり達成度が高いこと=自信(これは人により傲慢さに繋がる) という考え方しかありませんでした。 今は、昔の自分に欠けていたのは、 頑張ったらたとえ100点でなくても自分を認めてあげる。人よりできたとか驕りとかではなく、等身大の自分を受け入れるという意味の自信が足りなかったのだと思いました。 ですから私のイメージする自信というのは、粋がったり大声でアピールをしたりするものではなくて、いつも等身大の自分のままでくつろげて自然な笑顔でいられる余裕のことだと思っています。 あなたのお年の頃は、社会人としては赤ちゃんのようなものでこれから成長されるので、いろいろ欠点など指摘されるのは悪いどころか妥当なことだと思います。今の時点で何事もそつがないというのはちょっと不自然です。他の人はまたあなたと違う面で足りないものを持っています。
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- wadaism
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大変感動いたしました。 22歳と言う若さで、とても思慮深く、素晴らしい考えをお持ちですね。関心させられました。 私は33歳の2児のパパですが、あなたの考えに大賛成です。 あなたはただ、過去の亡霊に現実をゆがめられているだけだと思うんです。 あなたは、間違いなく自分に自信をもっています。 大丈夫です。気にすることはありません。 “自信”には二種類あって、 一つ目は過去の経験を元に、結果として得られた成果によって得られるもの。 これが一般的なもので、誰もが陥りやすい罠でもあります。 と言うのは、「結果がない人は自信が持てない」、と考えがちだと言うことです。 しかし、もう一つの“自信”と言うのがあります。 それは、その文字通りで、 “ 自 分を 信 じる ”ということです。 自信をもてない人は、何か結果を出そうと、空回りしてしまいます。 そしてまた、自信を失い、自己評価を下げてしまいます。 自信の無い(と、思い込んでいる)人がまず、やるべきことは、「自分を信じること」なのです。 「自分を信じる」とは、今現在の、あるがままを受け入れて、その自分を認めてあげる、ということです。 私は悩んでいる人の相談に乗る時によくこの言葉を使います。 バカボンのパパが言っていた・・・ ■■■ 『 これで、いいのだ! 』 ■■■ あるがままの自分に優しくなることです。 自分を愛してあげることです。恋人のように。 まわりの誰かが言ったり、決めたりする類のモノではありませんよ!☆ 大丈夫!十分あなたは立派な大人です。☆ あと少しだけ、自分を今まで以上に可愛がってあげることです。 そうすれば、少しずつかもしれませんが、誰かがあなたの本当の眩しさに気がついてくれるでしょう・・・ 私には今のあなたで十分眩しい存在です☆☆☆
お礼
暖かいお返事有難う御座います。 wadaismさんのように家庭を持ち、社会人として大人として責任を果たしていらっしゃる方に、そのように言って頂けるなんて、光栄に思います。自分を愛しく思えるよう、自分が輝けるよう努力していきます。
- chikusuke
- ベストアンサー率14% (132/886)
自分は自分、ひとはひと。 何を言われようが、どこで何をしてようが自分はいつでも自分。 素の自分、ありのままの姿でいられる時、かな。 (上司のいない時の、職場も・・・・っておいおい。) 今日も、15年近く使ってる、財布やお守りが入ってる手提げかばんをパートの方に 「いい加減、新しいの買ったら?」って言われても 「自分が気に入ってるからいいの」で済むこと。 自分に自信があれば、他人にどう見られようが関係ないです。 でも、この自信って相手とある程度信頼関係があるからいえるのでしょうね。 苦手な人の前では、それなりの態度はとりますし。 (腹の底では早く、どっか行けとか思ってたり) >まさに自信を持って行動していたところ、高慢な態度に移り ほんと~? 本当は、自信がないのにある振りしてる自分に気がつかなかっただけじゃないのかなぁ。
お礼
お返事、有難うございます。 現在、私は社内でたった一人の最年少社員なので、自分は持ちつつも、上司含め目上のヒトの話は苦手なヒトでも取り入れ無ければならず、肩身は狭い状態です。ある程度流す術も今後、必要ですね。 (昔の方が、失敗は恐れなったし、いろいろやって区自信はあったのです。ただ、器は小さかったのかもしれません。)
- pyonta14
- ベストアンサー率44% (8/18)
こんにちは。 私は大学卒業後、資格の学校に通っている24歳男です。 どうしても、私たちの年代だとそのような事を考えてしまいますよね。 black-eyeさんの他の方へのご回答を失礼ながら拝見させて頂きましたが、とてもご自身で苦労されている方ですよね。 その分、他の方へはとても慎重になられる箇所が人よりも多くなってしまうのだと思います。 また、ご質問の文章を拝見しても、とても一つの事をしっかりと考えられる方だと推測します。(1)と(2)の例もその通りだと思いますもの。 それらの点からも、black-eyeさんの自信は胸に秘められているのだと思います。 自信は見えるものではないですからね。その辺が一般の方との意識のギャップに繋がるのかもしれませんね。 ただ、ついでに申し上げさせて頂ければ、推測で申し訳ないのですが、問題の根本は違うところにあるのだと思います。 その解決方法ですが、来週の月曜の朝に近所の美味しいお菓子でもたまには買われて、会社の上司にでも渡してみてください。 そして、「部長、これ美味しいですよ!!」 と大きな声で言うのです。 いつもと、black-eyeさんがいつもと少し違うと思ってくれるはずですよ。 ただ、正直申し上げますが、そこまで考えられる22歳勤続二年目の女性はそう簡単には居ない事だけはお忘れなく。 black-eyeさんの素晴らしい所ですからね。 益々のご活躍をお祈りしております。
お礼
アドバイス、有難う御座います。 そういえば、事務所の人達とは最近交流してないなぁって言うのはあります。自分が気持ちよく過ごせるよう、自分から雰囲気を作る事も必要ですね。 pyonta14さん、目標に向かって頑張ってくださいね!!
- 400tandem
- ベストアンサー率62% (5/8)
自信と言うのは、読んで字のごとく自らを信じると、いう事ではないでしょうか。自信を持ってトライした事が他人にどの様に評価されてもそれは、気にしなくてもいいと思います。しかし、人の下した評価に対して攻撃的になるのではなく、その評価に自身が、為になる、なるほど、と思ったことは吸収していった方がいいと思いますよ。そうすることに因りさらに自信が大きくなると思います。人は、過ちから学んでいくと私は思っていますから。それに、ヒトの先頭に立つとゆうような行動は誰かがやらなければならない事ですからとてもすばらしと思います。自信なさげに居る事は非常識ではありません、ただ自信を持っていた方が何かにトライするときに積極的になれると思います。最後に私の考える自信は、ここぞというときに出すべきと考えています。常に出していては疲れそうですからね。
お礼
お返事、有難うございました。 ここぞ!という時、率先できる力はやはり、日々いろいろな挑戦を積み重ねた結果なんでしょうね。恐れず挑戦する姿勢を大事にしていきたいと思います。
- dorce
- ベストアンサー率31% (85/273)
すみません、ちょっと意味がわかりにくかったかもしれません。NO.1の補足です。 等身大の自分でくつろげる、認められる、というのは例えば 自分の悪い面や足りない面も隠さず出せること。 (羞恥心が無いという意味ではなく…) カッコ悪く見えたり笑われることを怖がらないこと。 (↑10代や若い人はこれを内心怖れているので、大人から自信無いんだなぁと見えたりします) 失敗を恐れて何もしないのではなく、失敗したら次はもっと上手くなればいいと思ってやること。 という感じですかね。具体的には。 これらはベースに自信(ありのままの自分を認められる)が無いと出来ない事だと思っています。
お礼
ご丁寧に補足の回答まで頂き、有難う御座いました。 dorceさんはヒトの為に気配りの出来る、暖かい心の方ですね。私も、dorceさんのように等身大でいきたいと思います。
- andynoda
- ベストアンサー率33% (3/9)
何も一番になることが自信ではありません。「人並みにできること」、「人並みであること」が何か一つでもあればそれが「自信」につながります。私大の面接で「一芸一能」を重視するのもそれに近いと思います。テニスが好きだ、かといって修造や杉山愛ほどうまくなくて当たり前、でもオーバヘッドでサーブが打てる、などで充分です。もちろん「人並み」ですからそれを鼻にかけることも無く、自分よりもっとうまい人はいくらでもいる、という謙虚な気持ちで、かつ皆についていけるほど、という自信。それだけですばらしいではありませんか。
お礼
ご返答有難う御座います。 「人並みに出来ること」沢山あっても素敵ですが、一つでもそれがあれば、それに磨きをかけることができればもっと素晴らしい事ですね。自分が好きだと思える部分を伸ばしていきたいと思います。
お礼
早速のご返答有難う御座います。 “いつも等身大の自分のままでくつろげて自然な笑顔でいられる余裕のことだと思っています。” この言葉、好きです。 そういえば、自信について、指摘されるのはいつも笑顔を失った時ですよね。 きっと、いままでの私を見てきてくれたヒトが「安心して、笑顔になって」という優しい言葉をかけてくれたのかも知れません。ほっと安心できました。