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療育手帳再判定の基準について
家庭総合支援センターに療育手帳の再判定に行き、 発達検査をしました。 判定員がk式発達検査2020を使っていました。 この発達検査の結果 再判定で療育手帳の取得が不可に なることはありますか? 判定員がk式発達検査2020に+、-と書いていました。
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+-というのは記入する用紙に書いたということですよね。それは+なら課題ができた(通過した)という意味で、-は課題ができなかった(通過できなかった)という意味に過ぎません。 新版K式検査は3つの領域から、全体の(知的)発達を計測するものです。あくまでもトータルで判定しますので、境界線級以上に伸びていれば非該当になることがありますが、私は以前療育手帳の判定の仕事をしていましたので申し上げますが、非該当になりそうな場合は大抵その場で申し上げていました。「この後上司も加わり協議しますが、微妙な数値なので、場合によっては非該当になるかもしれません」くらいのことは伝えています。 その場で何も言われなかったのならば、該当したのだろうと思われます。
お礼
母から、次は10年後に判定ですねと相談員さんから伝えられたと聞いていますので、場合によっては非該当になるかもしれませんとは言っていないです。 元判定の仕事に携わっていた方からの詳しいお返事ありがとうござます、参考になり助かります。