「~ことをご検討できます」、これに違和感は?
ややこしくて、すみませんが・・・
お客様または上位取引先に、「(こちらから)~~を提案したい」、「(お客様の方が)~~案を検討できる」、という気持ちをビジネスレターで表す場合は、いろいろな表現の方法があるようです。
インターネットで調べた結果、A「~ことをご検討いただきますようお願いいたします」、B「~ことをご検討いただきたいと思います」、C「~ことをご検討いただいてもよろしいかと思います」…は、使用量がかなり多く、すでに定着されているみたいです。
ここで私の質問としては、それ以外に、以下の表現の中で、誤り、または、違和感があるものはありますか(○△×で評価して頂いてもいいです)。ご教示・ご添削お願いいたします。
注:「(動詞)ことを」は形式的なものではなく、文に組み込み指定とさせていただきます。
01.「~ことをご検討できます。/~ことをご検討できると思います。」
02.「~ことをご検討することができます。/...できると思います。」
03.「~ことを検討いただくことができます。/...できると思います。」
04.「~ことを検討されることができます。/...できると思います。」
05.「~ことを検討なさることができます。/...できると思います。」
06.「~ことを検討なされることができます。/...できると思います。」
07.「~ことを検討されてみてはいかがでしょうか。」
08.「~ことを検討なされてみてはいかがでしょう。」
09.「~ことを検討なさってみてはいかがでしょうか。」
10.「~ことを検討されてよろしいかと思いますが、いかがでしょうか。」
11.「~ことを検討なされてよろしいかと思いますが、いかがでしょうか。」
12.「~ことを検討なさってよろしいかと思いますが、いかがでしょうか。」