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A2DP対応トランスミッターにマイク入力は可能?

お世話になります。 Bluetoothトランスミッター(&レシーバ)に、マイクを有線接続してBlue-toothでワイヤレスイヤホンの音声を飛ばそうと思っております。 予定しているトランスミッターは下記の機種です。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B5QY14JJ/ ハンズフリー通話可能と書いてあり、TX対応のプロファイルとしてA2DPと記載されています。 接続しようと思っているマイクは、下記の機種です。 https://www.amazon.co.jp//dp/B001B6I9P0/ または https://www.amazon.co.jp//dp/B08XXZHY6Z/ ※こちらのラベリアマイクはプラグインパワーじゃ無いと動作しないため、パワーモジュールを用いて電源供給してトランスミッターに接続する形になります。 イメージとしては、下記のような形になります。 『マイク→Bluetoothトランスミッター→Bluetooth送信→ワイヤレスイヤホン』 前者のメーカーであるオーディオテクニカさんに問い合わせをしたところ、下記の回答を頂きました。 『Bluetoothトランスミッター側に、ヘッドセットのような兼用端子ではない、単体のマイク入力端子があれば接続可能。』 との事です。 トランスミッターがハンズフリー対応であるなら、マイク入力も出来るのではと思っていたのですが、「単体のマイク入力端子」と言うのが気になり、こちらに質問をした次第です。 用途としては、高齢者用の集音器の代替として考えております。 補聴器では高価すぎるので、補聴器ほどの高機能で無くても良いのでテレビの音声や2〜3メートル離れてた場所から話しかけられても、声を聞き取れる感じをイメージしております。 もし出来ないとしても、何か変換ケーブルなどを用いて出来そうな場合は、どのようなケーブルが良いのか(商品名やURLなど)、お手数をおかけしますが提案をして頂けると助かります。 詳しい方からのご回答をお待ちしております。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • John_Papa
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回答No.9

#8 です。 できましたね。 おめでとうございます。 私も改めて勉強させていただきました。 極性反転ケーブルが製品化されてるのは知りませんでした。 これは素晴らしいタイムリーヒットです。 オートパワーオフには、オートパワーオフキャンセルなどという本末転倒なオプション製品もあって、それがまた機能するとかしないとか・・・、自作する人もいるようだが、製造元がバッテリー製品にユーザーが任意で切り替えらえるモードスイッチを付けられないものか。 電池を電源に使った場合の電圧低下もご懸念の通りです。突っ込んでいただいてありがとうございます。 実際にやってみないと分からない賭けです。でも電池が新しければ必ず機能します。 そのあたりが、控えめな『5時間くらい行けるんじゃないでしょうか?』に表現されています。 でも、今回取り上げられた類の機能が欲しいと思っている人は少なくないと思いますが、実際に実現しようとすると該当する製品が非常に少ない。足りない機能を追加パーツと組み合わせれば使える目途が立っただけでも素晴らしい。 製造メーカーの人にはこの記事を見て、使用者の「やりたい」が叶う製品開発を考えていただきたいと思いました。

vvv_052
質問者

お礼

お待たせしました。 2週間経過してしまいましたが、一通りテストをしたので結果を報告したいと思います。 結論としては、ホワイトノイズは残るが、数メートル離れている音も綺麗に拾ってくれるので、補聴器の代替になりえます。 バッテリーについては、マクセルの低電流対応バッテリーを使ってみましたが、オートパワーオフすることもなく利用できました また5000mahで500円程度の安いモバイルバッテリーでも大丈夫でした。 10000mahや15000mahのバッテリーに接続してみたら、オートパワーオフが作動してしまい、利用する事ができませんでした。 次にイヤホンについては、最近発売された「Earfun 2s」(以下ef2s)というイヤホンを購入してみましたが、音量を上げるとホワイトノイズというのか、「サー」と言う雑音が混じってしまいます。 ある程度音量を下げれは、それほど気にならないレベルにはなります。 AT-MA2やef2sのどちらの音量アップを優先しても、ノイズの乗り具合は大差ありませんでした。 懸念していた5Vから9Vへの昇圧に伴うノイズは、ほとんど無いようです。 ef2sではなく、別の骨伝導タイプ(GEOのBCH200B300)のヘッドフォンタイプ(首の後ろから耳へかけるタイプ)を試してみましたが、ef2sとは違う感じのホワイトノイズが同じように発生してしまいました、 いずれにしても、イヤホン側やAT-MA2側の音量を上げるとノイズが発生してしまうので、ノイズの発生源はトランスミッター側なのかもしれません。 両方のイヤホンをスマホと接続して、スマホからの音楽を聴いてみましたが、音量を上げてもノイズはほとんどなかったので、イヤホン側の問題ではなさそうです。 考えられるとしたら、トランスミッターかAT9220です。 AT-MA2に有線でイヤホン接続出来れば原因の切り分けができるのですが、そのためには3.5mmのメスメスのプラグを追加で購入しなければならないので、現時点では試すことができません。 またはRCA-3.5mm(メス)変換プラグ。 バッテリー&TA-MA2&トランスミッターの組み合わせになるので、外出時にはウエストポーチなどに入れての利用になりますが、既存の集音器よりは明確に人の声や、その他の音が聞こえるので、個人的には十分に使える範囲だと思います。 引き続き何か気づいた点があれば、こちらで報告させて頂こうと思います。

vvv_052
質問者

補足

お世話になっております。 ご返信が遅れてしまい、申し訳ありません。 本当にお陰様で形になる目処が出来て良かったです。 現時点ではAT9920とトランスミッターが手元に届いたので、早速接続してワイヤレスイヤホンの方に音声を飛ばすテストをして見ました。 結果は、以前に仰られた通りになり、口元にAT9920を持ってきて喋らないと、聞こえないくらいの音量でした。 イヤホン側の音量を最大にしても、ちょっと厳しいレベルです。 アンプ無しのマイクだけでは、音量が全然足りないのは分かっていても、実際に経験できただけでも勉強になりました。 現在は5v-9v変換ケーブルを取り寄せ中です。 実際にAT-MA2で利用していると言う口コミがあった、下記の商品を選択しました。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07HLQH71R/ AT-MA2も今週末に注文予定のため、来週中には手元に届くと思います。 あと最後の難関になっている、AT-MA2への電源供給の方法についてですが、モバイルバッテリーを利用した場合のオートパワーオフが問題になっていましたが、これを解決出来そうなモバイルバッテリーを見つけました。 小型デバイスでの利用も想定されている、低電力モードを搭載しているバッテリーです。 例えば下記の商品ですが、10maの低電流にも対応しているので、AT-MA2やトランスミッターの両方(USB2口分岐は必要)の電源元にすれば、おそらく持続して電源供給できそうな予感がします。 https://www.maxell.jp/consumer/mpc-cb5000p.html 先日ホームセンターで乾電池を利用した、電源ボックスを見てきました。 実際には乾電池を利用したモバイルバッテリーなのですが、リチウムイオンのモバイルバッテリーよりも重量が重く、携帯性を考えるとモバイルバッテリーの方が良いと思いました。 電源供給元になるバッテリーも、とりあえず目処が立ちましたので、現在使っているモバイルバッテリーのオートパワーオフ機能が働いてしまう場合は、低電流モード対応のバッテリーを使って対応することにします。 高額な補聴器を購入できない、または二の足を踏んでしまう方は、多くいると思います。 ただ既製品の集音器では雑音が目立ってしまい、利用するのをやめてしまうケースもあるはずです。 今回はいろんなパーツを組み合わせて、より良い補聴器の代替になる集音器の完成を目指しているのですが、メーカーさんであれば、バッテリーやトランスミッターなどを一体化した商品が出来ると思っております。 どこかのメーカーさんが、このページを見て開発に取り組んでもらえる事を願っています。 販売価格は1万円以内で。 また進捗具合を報告させて頂きます。

  • John_Papa
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回答No.8

No.7 です。 かなり、専門外になってきました。 フェライトコアの得意とする雑音周波数は音声周波数より遥かに高いMHz以上の周波数です。 問題とする20KHz以下の音声周波数で有効なのは、大容量コンデンサーという事になるでしょう。これらの部品はサイズの大きさも必要ですので、小さく狭い空間には収納しきれません。 FX-AUDIOから、このようなクリーン電源製品が出ています。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0848W4JZF/ https://www.amazon.co.jp/dp/B08F9YMG8V/ 効果は人それぞれ、ノイズの発生原因に合わなければ(使用箇所を間違えれば)効果が無くて当然ですが、試して見るまで判らない。リスクとしては、ちょっと大げさすぎて電源供給元の負担が大きくなって電源パーツ寿命に影響するのではないかと心配になります。なにか解決策があってやってるんでしょうけど。 アダプタのDCソケットのサイズが合わなければ、どこからか変換アダプタを捜して来なくてはなりません。 また、9V電源は+-が入れ替わった楽器用(センターマイナス)も多く有るので、極性には気をつけてください。楽器用のUSB→9V変換であればノイズ問題は解決なんですけどね。 それともう一つモバイルバッテリーはスマホを充電するのが目的で、楽器用のエフェクター程度では消費電流が少なくて、製品によっては充電完了と間違えて出力を止めてしまう(オートパワーオフ)ことがあります。AT-MA2でもそのような事が有るかもしれません。 ところで、合致するソケットさえあれば、アルカリ乾電池を使って電源供給する方法が考えられます。モバイル用途が少ない場合は選択肢の一つになり得ます。出番が多いと電池代が負担になりますから。 都合よくAT-MA2の消費電流が最大30mAなので、006Pという四角な積層アルカリ電池でも5時間くらい行けるんじゃないでしょうか? こんな感じで https://www.amazon.co.jp/dp/B07NGRZ1LL/ https://www.amazon.co.jp/dp/B072BW8T8Z/ これにもセンターマイナスの楽器用が有り、見た目では区別が付きませんのでよく確認してください。 電池メーカーによって音が違うとかあるかも知れませんね。 同じ9Vでもアルカリ単三電池6本の方が電源の品質は上がります。また単三電池はニッケル水素電池で代替えも可能です。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07HLYQC2H/ https://www.amazon.co.jp/dp/B07F36M3QL/ https://www.amazon.co.jp/dp/B08YK6YZ4W/ https://www.amazon.co.jp/dp/B07Q74X384/ モバイルバッテリーとか電池駆動とか、このあたりになると私もやってみてないので保証はできません。 自分で買うのだったらこれかな。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07NGRZ1LL/ https://www.amazon.co.jp/dp/B07Q74X384/ の組合せ、ただし品質の問題はかなりありそうだけど。 そうそう、006Pの互換品でリチウムイオン電池がありますが、コンバーターで電圧を昇圧している為、音声にノイズが乗るというレビューがありました。どちらも楽器(つまり音声信号の電源)に使用したというケースです。 https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R10RG31MA7ADOG/ https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R27BYA42GMF3RN/ 魅力的な電池ですが、特に弱い音声信号を扱う部位でのコンバーター使用製品は敬遠した方が良さそうです。

vvv_052
質問者

補足

お世話になっております。 ご回答ありがとうございます。 フェライトコアは対応周波数自体が合ってないとうことですね。 勉強になりました。 >楽器用のUSB→9V変換であればノイズ問題は解決なんですけどね。 この件についてなのですが、調べてみましたが下記の商品がそうでしょうか? https://www.amazon.co.jp/dp/B076BR8PW6/ レビューを見ても、ノイズ対策されているようです。 ただご指摘されたように、モバイルバッテリーとの相性でオートパワーオフの可能性はありそうです。 あとセンターマイナスになっているので、極性反転ケーブルを利用する事でAT-MA2と接続できそうです。 https://www.amazon.co.jp/dp/B004EBG5QE/ ※検討違いな事を言ってしまっていたらお許しください 上記の方法でも良ければ、モバイルバッテリーを利用するバージョンの必要なパーツが揃ったと思います。 ですが、ご提案された乾電池を使う方法は、「目から鱗」でした。 オートパワーオフの心配が無い上に、単三乾電池6本もあれば1日12時間ほどオンの状態にしていても、TA-MA2の消費電流が最大30mAなので、単三1本1000mAとして6本で6000mA、200時間となるので約16日使える事になります。 ただ乾電池は使用していると電圧が下がってくる上に、TA-MA2は9Vを必要としているので、電圧が9Vを下回った時点で動作しなくなるのか、8V程度に下がっても動作してくれるのか、電圧の点で少し不安が残ります。 実際にやってみないと分からない問題ですよね。 モバイルバッテリーの場合、TA-MA2とトランスミッターの両方に電源供給するようにすれば、消費電流も多くなるのでオートパワーオフが動作するのを抑えてくれるかもしれません。 乾電池の場合は、TA-MA2が動作する電圧の不安があるので、どう判断したら良いのか悩むところです。 中度の難聴なので、多少のノイズは気にならないかもしれないのですが、モバイルバッテリーのオートパワーオフ問題と、乾電池のTA-MA2の動作可能な電圧の問題が残ってしまいました。 両方ともに実際に試してみないと分からないと言う範囲であれば、実際に購入して試してみようと思っております。 どちらを先に試すかも悩みますが、可能性は見えてきましたでの嬉しく思います。 商品のご提案もありがとうございます。 非常に勉強になりました。 引き続き何かアドバイスして頂ける事があれば頂きたく思うのですが、専門外になってこられたとの事で、私の方も恐縮しております。 ここまでして頂いたので、一応結果報告もこちらでできたらと思っております。 ただ結果報告前に、自動的に閉鎖されなければ良いのですが。 長期に渡りアドバイスを頂き、とても感謝しております。 アドバイスを頂けなければ、間違いだらけの選択をしてしまっていました。 また何かあれば、こちらでご報告をさせて頂こうと思います。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.7

#6 補足質問への回答です。 音声信号はアナログですので音の強弱や聴きたい音量によって振幅が大きく変化しますが、大きさをイメージし易いように、マイクレベル/ラインレベル/ヘッドホンレベルの一般的電圧を記しておきます。(専門的には対数のdB表記するのですが、数学得意の人でないとドン引きされるのでできるだけ使用しないようにしてます。ちなみに20dBごとに電圧10倍[40dBでは100倍]です。AT-MA2のテクニカルデータを読む時には必要ですね) マイク出力 0.003V  (-50dBV) ライン入力 0.1~0.3V (-20~-10dBV) ライン出力 0.1~0.3V (-20~-10dBV) ヘッドホン出力 0.3V (-10dBV) マイク出力をライン入出力に適合させるには、AT-MA2が必要になります。  利得 +20dB(GAINがMINの時)、 +50dB(GAINがMAXの時) ですので、+40dBのGAINにした時、-50dBVのマイクをー10dBのラインレベルに引き上げる事ができます。(dBVは1Vを基準[0dB]にした値です。) 本来、比率・倍率は掛け算で計算しますが、これがdBにすると足し算でできる(+40dB + -50dB = -10dB)のが「dB」、です。 これを使うとマイクロフォン感度からアンプの増幅・スピーカーの能率まで計算できて、音を出す前からどれくらいの音量で出てくるか正確に予想できます。 補足で気に成った点  参考までに、デジタル信号も↑のようなアナログ電圧として捉えると、例えばUSB2.0の信号なら 2.5V と言う事ができます。マイクに対しておよそ1000倍の信号レベルですのでPCやスマホの中でマイクの音声信号はデジタル信号から凄まじい暴行に遭っていると言えます。その為、部品配置やノイズフィルター等いろいろ防御策を講じて実用性を確保しています。 モバイルバッテリー5v-9v昇圧変換ケーブル は変換時に膨大なノイズが発生する筈です。見たところ大きなフィルター部品は使ってなさそうですので、マイク音声に影響なければ良いのですが、この系統は使用経験がないのですこし心配です。 『ホームページでレビューを紹介している人や、アマゾンの口コミで紹介している人は、なぜ分解して中の基盤をチェックする人が多いのでしょう? どんなパーツが使われているのか、気になってしまうのでしょうか。』 この件につきましては私には全くわかりませんが、それぞれに何か必要性を感じて行動されているのでしょう。

vvv_052
質問者

補足

お世話になっております。 ご回答ありがとうございます。 アンプの件については、「AT-MA2」を選択しようと思います。 ただご指摘された、5Vから9Vへの昇圧時に生じるノイズが気になります。 と言うより、モバイルバッテリーで電源供給する事を想定しておりますので、解決しなければいけない事になりますね。 その発生するノイズについてですが、これは時々聞くのですが電子レンジやドライヤーを使用する事によって生じる電磁波ノイズと同じようなノイズなのでしょうか? それとも昇圧時に電圧や電流が安定しない事で、何かしらのノイズが発生してしまうと言う事でしょうか? 早速ノイズについて調べてみたのですが、「フェライトコア」と言うノイズを軽減してくれそうな商品が見つかりました。 https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B3%E3%82%A2 https://www.amazon.co.jp/dp/B00008B3J2/ この商品を昇圧ケーブルにつけてあげれば、ノイズが除去できないまでも軽減してくれる可能性があるのであれば、試してみる価値はあるかもしれません。 ただ仰られた「ノイズ」の種類が、フェライトコアで軽減できるノイズの種類と違うのであれば、別の方法を考えなければなりませんが。 お手数をおかけしますが、アドバイスを頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

  • John_Papa
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回答No.6

#5 です。 まず、ここから 『安いアンプでの候補しては、下記のアンプです。』 候補4機種ともマイクアンプではなくヘッドホンアンプ です。 『アマゾンでポータブルアンプを調べていると』 「ポータブルアンプ」はヘッドホンアンプ の代名詞として使われ、略して「ポタアン」と呼ばれる事もあります。 『アンプでの音量はどれくらいアップされるのでしょうか?』 アンプがヘッドホンアンプ であれば、音量アップは基本ゼロ倍です(有っても±数倍程度でしょう)。音量レベルを変える目的ではなく、ヘッドホンアンプとヘッドホンの個性のぶつかり合いで生じる音質の違いを楽しむ趣味性の強い道具と考えれば良いです。 (相性などともいうが、ヘッドホンのインピーダンスは16~300Ωですが、一般に低インピーダンス程電流を多く必要とするという問題対応です。ラインのインピーダンスは10KΩほど) 入力は、他のヘッドフォンアンプかラインですので、プラグインパワーは付いていません。 必要なのは、マイクアンプです。 アマゾンではオーディオテクニカの他にwalfront MIC-1000 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B4T6QBZG/ 1000倍増幅 自動レベル制御付き などは良さそうですが、肝心なプラグインパワーの記載がありません。 「一緒に購入」欄には、一緒に使えない機材が表示されていますし、バイヤーの売る気の無さ(製品に対する無理解)が見えてると思います。 現時点では異様なくらい製品が少ないです。お薦めできるマイクアンプは、オーディオテクニカ AT-MA2のみとさせてください。 残念ながら AT-MA2はバッテリー仕様にはなっていません。 デジカメやハンディビデオをマイクアンプ代わりに使うとか、工夫が必要です。 システムを検討される際に御注意ください。 私は、同じような目的でZoom(楽器メーカー) H1nを使った事があります。 https://www.amazon.co.jp/dp/B077QFD4J6/ これはハンディレコーダーですが、珍しくマイク入力を常時ライン(ヘッドホン兼用)出力してくれるのが便利です(普通は録音と再生時のみでその他は無音)。また、プラグインパワーがあり外部マイクのマイクアンプとしても働きます。 医学や補聴器は専門家ではありませんが、耳の構造や心理音響(psychoacoustic)については研究してた事があります。 現在の医療現場ではどのようにされているのか判りませんが、私の個人的意見では、耳の健康をできるだけ長く保つ為には、補聴器で周波数特性をあまり極端に弄らない方が良いと考えてます。オーディオ的に感度の悪い帯域を補強して聴かせると、一時的には綺麗な音で聞こえて嬉しいかもしれませんが、器官の弱っている部位をより強く刺激することになるからです。 コミュニケーションに必要な電話帯域(300~3.4KHz)内が聞き取りやすくなるように軽くイコライザで調整して、それ以上の高音や低音は±0か、カットするのが良いと思います。(特に低音100Hz以下はカットしたほうが声が聴き易いし、感応の無い音域であればどうしようと聞こえないのだからカットした方が電源の省エネにもなる) また、耳にも天然のノイズがあり肩凝りや血流からも影響があります(他に強い関心事がある時はノイズが意識から消えてることもあります)。外部から音が入ってくるとその音量によって耳のノイズが聞こえなくなり快適になります。若くて健康な人ならスポーツ感覚で刺激を楽しむところですが、調子に乗って音量を上げ過ぎると、耳の器官に疲労を溜める事になりますので、程々に。耳のノイズが気にならない最小音量程度が良いかと思います。 医学的には素人の私見ですので、間違いなどありましたらご容赦を。

vvv_052
質問者

補足

お世話になっております。 ご回答ありがとうございます。 ヘッドホンアンプでも、口コミを見ると音量が大きくなる、と言うコメントが多かったので、ヘッドホンアンプでも良いかと思ってました。 ご紹介して頂いた「AT-MA2」も、中古だとお手頃な価格なので、安心しました。 ここで疑問があるのですが、ヘッドホンアンプを利用した場合は、イヤホンでも音量不足になってしまうのでしょうか? スピーカーで音を流すわけではないので、イヤホンで聞く程度の音量になれば良いと思っております。 と言うのも、「AT-MA2」はバッテリー内蔵ではないので、別途モバイルバッテリーが必要になるのと、モバイルバッテリーと「AT-MA2」の重量を合わせると300グラムほどになるので、外出時での持ち運びが少し大変になりそうな予感がします。 あとモバイルバッテリーから充電できるようにするために、5v-9v昇圧変換ケーブルも必要ですね。 https://www.amazon.co.jp/s?k=5v+9v+%E6%98%87%E5%9C%A7+usb ただRCAからミニプラグへの変換ケーブルを利用する事で、有線でイヤホンなどを接続できるのが良いと思いました。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DC3BSZ6/ またこの変換ケーブルを利用すれば、トランスミッターにも接続できるので、ワイヤレスイヤホンでも利用できそうですね。 必要な機器が分かってきましたので、だいたいのイメージが出来上がってきました。 あとはイヤホン利用の場合、ヘッドホンアンプでも音量不足になるのかどうかなのですが、もしヘッドホンアンプが利用出来る可能性があっても、ヘッドアンプとマイクアンプはどちらもメリットとデメリットがありますので、それを天秤にかけて選択する事になりそうです。 仕組みや理論が良く理解できていないので、何度も同じような質問をしてしまい、申し訳ありません。 またイコラーイザーを利用した際の、周波数の調整についてもとても参考になりました。 「AT-MA2」を利用する場合でも、RCA-ピンプラグ変換ケーブルを利用すれば、ES100を利用して周波数調整も出来るので、ノイズや音質が悪ければES100を追加出来る方法も分かって良かったです。 あとアンプを調べていて気づいたのですが、ホームページでレビューを紹介している人や、アマゾンの口コミで紹介している人は、なぜ分解して中の基盤をチェックする人が多いのでしょう? どんなパーツが使われているのか、気になってしまうのでしょうか。 蛇足でした。 あと少しで終点が見えそうですので、あと少しお力添え頂ければ嬉しく思います。 お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.5

#4 です。 『もしトランスミッター側がプラグインパワーに対応していると仮定すると、トランスミッター側からECM-LV1へ電気が流れてマイクとして機能すると言う理解で良いでしょうか?』 正解です。 ここで、プラグインパワーについて触れておく必要があるようです。 プラグインパワーは、1979年にウォークマンを作ったSONYが、小型軽量高性能なエレクトレットマイク(現在はこれが標準ですけど)を使ってレコーディングウォークマンやビデオカメラに外部マイク録音機能を追加する為に開発されたマイク電源供給方式です。しかし明確な規格は制定されなかった。供給電圧や電流は規格にとらわれず組み合わせの指定機種間でマッチしていれば良い、という考え方だったのかも知れません。 その為、現在でも電源とマイクの間で推奨機種以外の組合せはメーカーとしては動作保障しないというスタンスだと思います。でも、多くの組合せで正常に動作しているのも事実です。メーカーサポートが煮え切らない態度なのもそのあたりに原因があるのかも。 プラグインパワーの供給電源もエレクトレットマイクが動作する程度の微量で、大きな電流は流さないように作られています。 マイク側にアンプを組み込んでラインレベルの音声電圧に増幅してから出力する程の電力は供給されません。 プラグインパワーを供給する機材内にマイクアンプを組み込むことは問題なく可能ですのでaudio-technica AT-MA2はプラグインパワー+マイクアンプの構成になっています。 カメラの外部マイク入力もプラグインパワーですので、カメラ内で増幅されてます。 ラインレベルとマイクレベルの信号電圧の差は、マイクの性能にもよる(AT9920はやや高感度 パワーモジュールにマイクアンプは入ってない模様)のですが、およそ30倍程度はあります。電圧30倍でピンとこなければ、パワーアンプの出力(電力)に換算すると二乗に比例することになるから、なんと900倍。 オーディオやテレビなどから接続して程よい音量なら、マイク(アンプ無し)に繋ぎ変えるとほとんど鳴ってない程度の音量にしかなりません。それをマイクアンプ無しでどのレベルまで持ち上げられるかは、機材の基本設計しだいでしょう。あまり期待できないと思います。 仕分けすると、 トランスミッターの入力端子がプラグインパワーに対応しているなら、必然的にそのトランスミッターは(感度切り替えなど何らかの形で)マイクアンプも内蔵しているマイク入力対応仕様になっている (プラグインパワーなのに入力レベルがラインレベルしか無いというのはあり得ない) と考えられるし、 入力端子がラインレベルにしか対応していないなら(マイク入力レベルに対応していないなら)、わざわざプラグインパワーを供給する必然性が無い。 (ただし、マイク入力レベル対応なのにプラグインパワーでないというのはあり得る) となります。 入力をラインとプラグインパワー+マイクアンプに切り替えるような製品も有っても良さそうなのですが、探しても該当するような製品は何故か見つからない、というのが現状というところです。

vvv_052
質問者

補足

ご回答あありがとうございます。 分かりやすく解説して頂き、理解する事が出来ました。 プラグインパワー対応と非対応では、アンプ内蔵の有無と必然的に関係してくるという事ですね。 と言うことは、トランスミッターはプラグインパワー非対応の可能性が高いので、アンプを新たに探す必要がありそうなのが分かりました。 あとアンプが必要と言う事は、アンプがプラグインパワーに対応しているので、パワーモジュールを使う必要も無さそうですね。 と言いつつ、アマゾンでポータブルアンプを調べていると、パワーモジュールがないと3.5mmマイクが使えないと言う口コミを見つけました。 アンプでもマイクが使えるかどうかは、実際に買って試して確認するしかなさそうなので、賭けになりそうですね。 安いアンプでの候補しては、下記のアンプです。 https://www.amazon.co.jp/dp/B086DKZ74M/ ※バッテリーが大容量なので一日中使えそう(半日以上) ※評価数が少ないのが少し不安なところ https://www.amazon.co.jp//dp/B01MG684ZB/ https://www.amazon.co.jp/dp/B07H3P1DGV/ https://www.amazon.co.jp/dp/B08HWGCPD1/ ※単に安いアンプの中では評価が高い(最大8時間程度) ◆質問 アンプでの音量はどれくらいアップされるのでしょうか? 上記の最大8時間商品でも、音量増幅が大きければ最大音量で利用する事はないような気がするので、実際に持続時間も10〜12時間と長くなると予想しております。 大容量タイプと数百円の差なので、値段的にも微々たるものですが、評価数と持続時間を天秤にかけないといけないので、専門家としてアドバイスを頂けると幸いです。 想定としましては、1日12時間程度の利用を想定しております。 アンプのバッテリーもだんだんと弱くなってくると思いますので、機能面で大差がなければ大容量タイプの方が無難でしょうか。 いすれにしても、無音時にホワイトノイズが入る事が多いようなので、補聴器がわりの集音器としては許容範囲になるのか試してみないと分からないと言うところでしょうか。 ◆現時点での結論 ラベリアマイク(ECM-LV1)とバウンダリーマイク(AT9920)を購入して、Bluetoothトランスミッターに接続。 ワイヤレスイヤホンなどに音声を飛ばしてみて、ワイヤレスイヤホンの音量調整で聞こえなさそうであれば、アンプを追加購入して、マイクとトランスミッターの間に追加して音量調整。 ◆その他の検討中のこと ワイヤレスイヤホンではなく有線イヤホンも、場合によっては検討しているところです。 その場合、EarStudio ES100というイコライザー付きのヘッドホンアンプがありますので、下記のように接続する事も考えております。 『マイク→パワーモジュール→トランスミッター→Bluetooth送信→ES100→有線イヤホン』 有線イヤホンになるものの、イコライザー付きのアンプになるので、音量増幅できる上に補聴器のように周波数の調整も出来るので、少し値が張るのですが(中古で1万円程度)、ワイヤレスイヤホンの場合アンプを介さないといけない事が分かりましたので、数千円プラスすればイコライザー付きになるので、ES100を利用するバージョンも検討視野に入ってきました。 ですが、イコライザー付きと言っても、周波数の調整できる範囲が+-12dBとなっているので、これが補聴器として調整する上で有効な範囲なのかが分からないのですが、この点についても分かるでしょうか? 難聴度は中の中か、中の上程度です。 潤沢な資力があれば、補聴器を購入すれば済む話なのですが、何とかワイヤレスイヤホンタイプ、有線イヤホンタイプで実用できる形になで持って行きたいと思っております。 何卒お力添え頂けますと幸いです。 よろしくお願い致します。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.4

#3 です。 ◆まとめ1 正解です。 こちらは、不正解です。 『通常はオーディオやテレビなどと、有線でトランスミッターに接続して利用するのですが、これはトランスミッターの入力端子がプラグインパワーに対応していると言う事でしょうか?(根拠は無いのですが)』 オーディオやテレビの出力・特にヘッドホン出力にプラグインパワー(直流)を与えては宜しくありません。プラグインパワーが必要なのはコンデンサーマイクのみです。従って、端子がプラグインパワー対応ならコンデンサーマイク対応という事を意味します。 ステレオマイクが同時に5本まで使えるミキサーも、プラグインパワーの電源が無いようなので、電池内蔵のマイクか別途AT9920のパワーモジュールのような電源が必要になるので使用できるマイクを選びます。 ◆まとめ2 3 私のミスです。惑わせてしまったようで申し訳ありません。 ECM-W2BTは、#3回答の中ではECM-LV1と読み替えてください。 回答製作中にカメラ用のマイク一体型トランスミッターECM-W2BTを検索した際にクリップボードに入れた物をそのまま貼り付けてしまいました。 メーカーも仕様を明確に表示していないので、SONYのカメラに取り付けて使う以外の用途をあまり考えてないマイクのように感じます。

vvv_052
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ECM-W2BTの件については、ECM-LV1と読み替えて改めて読み返しました。理解出来ました。 「まとめ1」についてですが、さらに確認を頂けると助かります。 プラグインパワーに対応しているプラグの場合は、有線で接続する機器に電気を送って動作させるためなので、今回の場合で言うと、もしトランスミッター側がプラグインパワーに対応していると仮定すると、トランスミッター側からECM-LV1へ電気が流れてマイクとして機能すると言う理解で良いでしょうか? ECM-LV1は電源供給しないと動作しないので、そのまま接続しても、マイクとしての機能をほとんど果たさないに等しい。 上記を踏まえると、また1つ疑問に思う事があるのですが、トランスミッター側がプラグインパワーに対応していない場合は、その代替としてパワーモジュールを付ける事で、マイク側に電気を送る事が出来るので、ECM-LV1はマイクとして機能する事になると思います。 https://miyabix.com/av/audio-technica-at9920-flat-stereo-microphone-power-module と言う事は、テレビやオーディオと有線でトランスミッターに接続するのと同じように、マイクからの音声信号(?)がトランスミッター側に流れるので、トランスミッター側からBluetoothでワイヤレスイヤホンに音声を飛ばす事が出来ると言う事になりますか? それとも、「まとめ1」で正解と仰られているように、電源供給されたECM-LV1であっても、マイクで拾った音声をそのまま流しただけでは、電源供給されていないマイクと同じように、音声信号が弱すぎるので、アンプの接続が必須になる。と言う事になるでしょうか。 ECM-LV1はカメラやPC、ICレコーダーに接続して使うようになっていますが、カメラやPCに接続する時はアンプを経由させていないので、そもそもカメラやPCの中にアンプがあり自動的に信号が増幅されているから、アンプ無しでも利用する事が出来るのでしょうか? 例えばAT9920は、プラグインパワーに対応していない機器へ接続する場合は、パワーモジュールを介して接続する形になり、プラグインパワーに対応している機器への接続の場合は、そのまま接続しても良いみたいです。 https://www.audio-technica.co.jp/pdf/support/AT9920_UM.pdf アンプの事が特に記載されていないのですが、AT9920もECM-LV1も同じプラグインパワー方式なので、ECM-LV1でもアンプ無しで良さそうな気も致しますが、ご指摘されたようにECM-LV1はアンプがなければ音声が小さくなってしまうと言う事であれば、無いが違うのか私の知識だけでは分からないので混乱してしまっております。 あと、カメラやオーディオから音声をトランスミッターに入力する場合と、マイクでトランスミッターで音声を入力する場合は、同じように見えて実は音声信号の種類自体が異なっているので、マイクで音声入力してもダメという事であれば元も子もない感じになってしまいます。 ただアンプを介せば良いとのアドバイスでしたので、カメラやオーディオ、TVなどとマイクから出力される音声信号は同じという解釈にもなってしまいます。 いろいろと質問してしまい、申し訳ありません。 また調べてからご回答して頂いている事にも、大変感謝しております。 少しでも疑問に思ったことは、解決してから行動を起こさないと、失敗してからでは後の祭りになってしまいますので、動作の可否に関わる部分については追加でご質問させて頂いている次第です。 お手数をおかけしますが、もしよろしければ引き続きアドバイスを頂けますと幸いです。 長文、乱筆でご無礼致します。 よろしくお願い致します。

  • John_Papa
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回答No.3

#1です。 補足質問への回答です。 ◆回答1 『ものすごく小さな音量になりマイクとしては使う事が出来ない』 その通りです。 そもそも論になりますが、トランスミッターはヘッドホン用の出力とかライン出力と言われる電圧レベルが入力される事を前提に設計されてますので、マイクレベルでは『ものすごく小さな音量』にしかならないのです。 microphone(マイクロフォン)とは元が、micro(極小) phon(音量)ですから、オーディオで扱う音声信号電圧の中でも特に極少レベルなのです。 マイクアンプaudio-technica AT-MA2はその小さな音声電圧を10~300倍(GAINつまみの位置で増幅倍率が変化します。また、ボリュームと違って音量を絞り切る事もできません。)増幅してラインレベルに適合させる必要があるのです。 マイクをAT-MA2で増幅すればラインレベルになりますので、AT-MA2の出力をトランスミッターへ接続すればBluetooth電波に乗せて飛ばす事ができます。 一方、デジタル分野は、Bluetoothは2.4GHzと高周波だし、電圧も高いので、低周波低電圧のオーディオにとって電子的ノイズの原因となります。できれば同じ箱・同じ基板上に入れたくないことが、マイク入力を備えたBluetoothトランスミッターがなかなか無い理由かも知れませんね。 ◆回答2 現時点で販売中のトランスミッターでは、3.5mmミニプラグ入力が電源供給可能なプラグインパワーでなければマイク対応でない(つまりライン入力)と判断する根拠にして良いと思います。 スマホやラップトップPCで使われる3.5mm4極プラグ/ジャックは、ステレオイヤホンとマイクが一つに合体したヘッドセット(マイク付きイヤホン)用ですが、トランスミッター/レシーバーが同時双方向通信機材でない為、3.5mm4極プラグ/ジャックが使われている可能性は無いと思われます。 A2DPは、Bluetoothにおける音声通信形式ですので、トランスミッターの入力がマイク対応か否かには関わりありません。 ただ、デジタルはある程度の情報を溜めないと処理ができない宿命がありますので、処理に係る遅れ(レイテンシ)が発生します。A2DPはその遅れが完全ではありませんが極めて小さくなってます。 音源と同じ室内で使われる場合、音源→マイク位置→→視聴位置の距離差で、音源直接音とBluetoothイヤホンで同時くらいには聞こえるかもしれません。微妙とは言えない位に遅れるから嫌われてたんですがね。 『双方ともに自動で雑音やノイズ軽減をしてくれるそうなので』 これはメーカーサイトも調べて見ましたが、このような機能はありません。ただ、安価なマイクに有りがちな『マイク自身が振動とか風切り音で雑音源となるような安易な造りではなく、考慮して作っています』的な主張だと思います。マイクとしては当然であって欲しいです。 AT9920は、机上や床に置いて収音する方法に適していますが、この価格で ローカットスイッチが付いているのは、点数高いです。環境音を適度にカットして人の声(会話内容)を明瞭に収音する為には欠かせない機能ですから。 ECM-W2BTは、口元に近づけても音質が妙に籠ったりしない方式(無指向性)で、ビデオ撮影しながらナレーションを入れたりするには良さそうなマイクのようです(該当インタビューで使われるマイクは高確率で無指向性マイクです)。周囲の音をぐるっと均等に収音するタイプなので、目的の音源に近づけて録りたい音を音量差で強調するバランス感覚が必要とされるマイクと言えるでしょう。 両方お持ちになるなら、それぞれのマイクの特質を習得して用途によって使い分けれれると良いと思います。 両方のマイクを同時に使うなら、ステレオマイクが同時に5本まで使える、ミキサー https://www.amazon.co.jp/dp/B07DRCLCNL/ が、あります。 これも、それぞれの入力にマイクアンプがあり、GAINで増幅レベルを調整してラインレベルに揃える事ができ、ミックスされた音で出力されます。

vvv_052
質問者

お礼

何度もすみません。 「ECM-W2BT」の送信機は、別の機器とはBluetoothで接続出来ないと説明書に記載されておりました。 https://helpguide.sony.net/ilc/2080/v1/ja/contents/TP1000115244.html やはり受信機と送信機はセットで使用するみたいですね。

vvv_052
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 情報量が多くなってきて、頭がパンク寸前になってきました。 頂いたアドバイスから、自分で結論が出せなくなってきている状態かもしれないです。 まず質問1への回答についてですが、下記のような解釈で正しいでしょううか? ラベリアマイク(ECM-LV1)に電源供給として、単純にパワーモジュールを付けてトランスミッターに接続するだけではダメで、AT-MA2のようなアンプを接続して信号を増幅させてからトランスミッターに接続する必要がある。 と言う理解で良いのでしょうか? ソニーに問い合わせてみましたが、トランスミッターの入力端子がプラグインパワーに対応していれば、パワーモジュールを使えば”原理上”使うことは出来る。と回答を得ました。 ですが、そもそもトランスミッター側がプラグインパワーに対応しているのかについては、アマゾンでのいろんな出品者に問い合わせても、明確な回答を得られなかったので不明。 通常はオーディオやテレビなどと、有線でトランスミッターに接続して利用するのですが、これはトランスミッターの入力端子がプラグインパワーに対応していると言う事でしょうか?(根拠は無いのですが) あと集音器付きワイヤレスイヤホン(骨伝導)もあるみたいですが、口コミを見てみると雑音が入り、また遅延も大きそうなので、あまり評判は良く無いようです。 仰る通り電子的ノイズの影響なのかもしれません。 https://www.amazon.co.jp/s?k=%E9%9B%86%E9%9F%B3%E5%99%A8+%E9%AA%A8%E4%BC%9D%E5%B0%8E&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2S3B720FMPIZS&sprefix=%E9%9B%86%E9%9F%B3%E5%99%A8+%E9%AA%A8%E4%BC%9D%E5%B0%8E%2Caps%2C282&ref=nb_sb_noss_1 次に質問2への回答の中で紹介された「ECM-W2BT」についても調べてみました。 https://press.frommory.com/sony-ecmw2bt/ ECM-LV1と組み合わせたレビューも多数見つける事ができましたが、「ECM-W2BT」の送信機にECM-LV1を接続して、ワイヤレスで飛ばした場合は、「ECM-W2BT」の受信機のみでしか受信が出来ないのでしょうか? それともBluetooth対応のワイヤレスイヤホンなどで受信して、音声を聞く事ができるのでしょうか? 「ECM-W2BT」の受信機側にMicOutがあるので、ここに有線でイヤホンをさせば音声を聞く事ができるものなのでしょうか? ただこの場合、受信機側のバッテリーが3時間くらいしかもたないようなので、モバイルバッテリーを使って常時電源供給した上で使う事になりそうです。 知識が無い故に、せっかくアドバイスして頂いた情報も処理しきれなくなっているのですが、自分なりに情報をまとめようと思いますので、間違っていらたご指摘下さい。 ◆まとめ1 ラベリアマイクECM-LV1やバウンダリーマイクAT9920は、パワーモジュール(電源供給)を繋いでBluetoothトランスミッターに接続しても、アンプを通さないと音声が小さくなるので、アンプ無しでは使えない。 ◆まとめ2 「ECM-W2BT」は受信機と送信機セットになっているので、他の受信機では「ECM-W2BT」の送信機との接続が出来ないようになっている可能性が高い。 ◆まとめ3 「ECM-W2BT」の送受信機セットの場合、送信機にECM-LV1を接続して、受信機側に長時間使用のためにモバイルバッテリーを接続した上で、MicOutに有線でイヤホンなどを接続すれば、ECM-LV1で拾った音声をイヤホンで聞く事が出来る。 一応、3つにまとめてみましたが成否の確認を頂けると幸いです。 「ECM-W2BT」は送信側は長時間使えるのですが、受信側も必須であれば受信側は3時間ほどしかもたないため、日常生活で屋外での利用も想定しておりますので、選択肢の1つとするのは二の足を踏んでしまいそうです。 モバイルバッテリーを使えば、その欠点もカバー出来るのですが、パーツが1つ増えてしまうので、携帯性が下がってしまうのも難点ではあります。 頑張って自分なりには調べてはいるのですが、自分で結論が出せなくなってきているので苦悩しているのが現状です。 アドバイスをよろしくお願い致します。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.2

コンデンサー型マイクを使用するから、電源云々になります。 ダイナミック型マイクを使用すれば、宜しいかと。 ミュージシャンがステージで使用している、セットです。 https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/16237/ 送信機に直挿しでは電圧不足なので、増幅器は必要です。 #1さん回答への補足を読むと、補聴器の代用として使用したい 様ですが、ワイヤレスを使用しての姿が、見えないのですが、 イヤーホンとマイクが一体になった、集音器で事足りる様に 思えるのですが。 -------------------------------------------------------------------- その昔、耳の遠くなった、母に、イヤーホンにマイクを埋め込み、 増幅器は首から下げて、操作出来る様にした、集音器を自作 した事が有ります、母が喜んでくれたので、これで、商売を しようと計画中に中華製のが出回って来たので、止めた経緯が あります。

vvv_052
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 マイクとイヤホンが一体化した商品がありますが、この場合は自分の声も増幅して聞こえてしまうので、ちょっとうるさく聞こえてしまいます。 集音器付きワイヤレスイヤホンという商品もありますが、口コミを見てみると、どれも遅延が大きかったり雑音やノイズがあるようです。 わがままな事になるかもしれませんが、同じ金額かまたは少しプラスするだけで、雑音やノイズが少ない補聴器の代替となりえそうな集音器が出来れば良いと思い模索しているところです。 https://www.amazon.co.jp/s?k=%E9%9B%86%E9%9F%B3%E5%99%A8+%E9%AA%A8%E4%BC%9D%E5%B0%8E&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=UQDSIQ96N71B&sprefix=%E9%9B%86%E9%9F%B3%E5%99%A8+%E9%AA%A8%E4%BC%9D%E5%B0%8E%2Caps%2C209&ref=nb_sb_noss_1 ソニーのラベリアマイクについても、ソニーに直接問い合わせてみたのですが、Bluetoothトランスミッターの入力端子側がプラグインパワーに対応していれば、”原理上”使用できる。との事でした。(互換性の影響より利用できない場合もあるよう) 集音器を自作されたとは凄いですね。 自作は出来ないのですが、既存の製品を組み合わせる事で、補聴器ほど高性能ではなくても良い集音器が出来ればと思っております。 ◆質問1 Bluetoothトランスミッターは送信モードにする時は、基本的に有線でテレビやオーディオと接続して、Bluetoothでワイヤレスイヤホンなどに音声を飛ばす仕様になっているのですが、これはトランスミッターがプラグインパワーに対応しているという事でしょうか? もし対応しているという事であれば、ソニーからの回答と合わせると、ラベリアマイクにパワーモジュールを付ける事で、マイクで拾った音声をワイヤレスイヤホンなどに送信する事が、できる可能性が出てきたという事になり嬉しいです。 もともと知識が無いので、ずっと調べていてここまで辿り着いた感じです。 引き続きアドバイスして頂ける事がありましたら、よろしくお願い致します。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 『Bluetoothトランスミッターにマイクを有線接続して、Blue-toothでワイヤレスイヤホン に 音声を飛ばそうと思っております。』 『用途としては、高齢者用の補聴器の代替として考えております。 補聴器では高価すぎるので、補聴器ほどの高機能で無くても良いのでテレビの音声や2〜3メートル離れてた場所から話しかけられても、声を聞き取れる感じをイメージしております。』 という趣旨がテクニカさんに伝わらなかったのでしょうね。 問題は、ここ↓にあります。 『マイク→Bluetoothトランスミッター→Bluetooth送信→ワイヤレスイヤホン』 携帯電話アクセサリには、一体型の bluetoothイヤホンマイク なんてのが普通に”有り”でしょうけど。 マイクをイヤホンに直接繋いでも使えないのと同様で、 マイクとBluetoothトランスミッターは、直接には繋がりません。 マイク → マイクアンプ → Bluetoothトランスミッター である事が必要です。 理由の一つに プラグインパワー があり、もう一つに、音声信号レベルの著しい違いがあります。その問題を解決してくれるのが、このようなマイクアンプです。 https://www.amazon.co.jp/dp/B00008B5DL このマイクアンプの出力端子は RCA になってますので、このような変換ケーブルで3.5ステレオミニプラグに変換してトランスミッターに接続してください。 https://www.amazon.co.jp/dp/B003UXCZGQ/ ただ、『2〜3メートル離れてた場所から話しかけられても、声を聞き取れる感じ』というのは通常のマイクに要求されるものではなく、ミーティング用マイクシステム等、自動音量音質コントロールされた特殊な専用機材で実現されるものと考えます。 少しでも、希望に近づけるといいですね。 二つのマイク候補のなかでは、テクニカのバウンダリーマイクの方が目的に近いと思います。

vvv_052
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 趣旨が伝わり良かったです。 問題になっているマイクとトランスミッターの接続の箇所についてですが、マイクに電源供給するパワーモジュールを使おうと思っております。 ◆質問1 例えば、質問時に例をあげたオーディオテクニカのAT9920ですが、これは電源供給しながら使用する事が出来ます。 またこのパワーモジュールを利用して、これも質問時に例を挙げたソニーのラベリアマイクECM-LV-1に接続して、電源供給しながら使用する事が出来るのですが、プラグインパワー対応のマイクに、単に電源供給して接続するだけでは、トランスミッターから音声を飛ばす事が出来ないと言う事でしょうか? いろいろと調べてはいるのですが、トランスミッターの直接マイクを接続すると、ものすごく小さな音量になりマイクとしては使う事が出来ないというページも見ました。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13251820528 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10160498465 ◆質問2 またご紹介して頂いたアンプを利用した場合についてですが、アンプを介してトランスミッターに有線接続する形になるのですが、そもそもトランスミッターがマイク入力に対応しているのか確認方法がわかりません。 トランスミッター側ではA2DPのプロファイルに対応していると紹介されていますが、これがマイク入力にも対応しているのかわかりますでしょうか? トランスミッターの口コミをいろいろと見ていると、マイク付きイヤホンでとして会話が出来ず、通話相手からの音声は聞こえず、こちらの声しか届かない。と言う口コミもありました。 同時に送受信する事が出来ないので、上記のような症状になると思うのですが、音声が飛ばせていると考えると、マイク入力も可能なのかな、と都合よく考えたりもしています。 この点についても、アドバイスを頂けると助かります。 また屋内だけではなく、出来れば屋外での使用も考えております。 そのため、ラベリアマイクとバウンダリマイクの両方が使えると理想だと思っております。 双方ともに自動で雑音やノイズ軽減をしてくれるそうなので、特に調整する事なく聞きやすくなるかと思ってます。 長文となってしまいましたが、引き続きアドバイスを頂けると幸いです。 お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

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