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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱処理記号について)

ステンレスの熱処理記号について知っていますか?

このQ&Aのポイント
  • ステンレスは固溶化熱処理後、急冷を行いますが、ミルシートにはどの熱処理記号を使用すればいいのでしょうか?
  • 熱処理記号にはWQ(水焼入)とWC(水冷却)の2つがありますが、どちらが正しいのでしょうか?
  • さらに、WQとWCにはどのような違いがあるのでしょうか?詳しい方に教えていただきたいです。

みんなの回答

回答No.2

「水冷」記号は不必要です。 もともと固溶化処理は「加熱+急冷」ですから、工程としては「固溶化」だけで済み、「固溶化ー水冷」とすることはありません。 固溶化処理の記号は「S」または「ST」ですが、「ST」の方が分かり易く、一般的だと思います。 クエンチは焼入れを意味するので、「WQ」は「水焼入れ」、「WC」は「水冷却」です。例えば「焼入条件は850℃WQ」、「固溶化条件は1050℃WC」など。 あなたの会社が「鋼材検査証明書」を発行する立場なら、従来の方式に従って下さい。勝手に変更すると問題になります。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

素人回答で済みません。 ステンレスの固溶化熱処理は、冷却工程を含めて「S」で表すように思いますが如何でしょうか。 http://www.san-kin.co.jp/html/brand/jis/jnetusyori.htm 「S」は、solution treatmentの頭文字です。 JIS G 0201 鉄鋼用語(熱処理)では、次のように書いてあります。

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