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風力発電新規設置反対に疑問
今、東北の各地で風力発電の設置計画が出て地元の住民は大反対の渦が盛り上がってます。 でも、変ですね。 この夏場も来る冬季も電力不足が発生し困っているのにですよ。 反対の理由は自然景観が損なわれ観光収入に影響するからだそうです。 ロシアの天然ガス供給のカットと他国からの価格アップは今後も続くでしょう。 これは地元住民のエゴと言うべきものじゃないでしょうか。 自然保護も大事ですが風力発電の風車は何も自然を害するものではありません。 岩手県北部や宮城県蔵王町の住民の反対はちょっとおかしいと思うのですが如何でしょうか。
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私も風力発電所に関しては火力発電所に 比べれば良いと思ってます。 ただ近隣住民の不安も想像できなくはないです。 風力圧電にしても、直接その利益をもらえない。 設置工事で起こるかもしれないゴタゴタや景観による観光収入の減少、 ブレード破損や倒壊の事例をみての安全性への不安など。 回り回って微妙に電気代は安くなるかもしれませんが、 プラス要素としては弱いですね...。 ともかく、自分たちに不利益になる可能性しか 浮かばないので反対をしている人もいるのではないかと。 まぁ思惑は人それぞれですけどね。 私も家から数分の位置にあんなのが建ったら嫌だなぁとは思いました。 実際はもっと安全性を考えた距離を取るとは思いますが。
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- aeromakki
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>東京近郊に風力発電が建てられるわけがありません。 なぜ、駄目なの? できるわけがない、理由が不明で、 東北なら「なぜ、拒否しようとする?」という? それって、東北の人間は人間扱いする必要がないって言うこと???
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ダメなのがお分かりにならない。 何方かが言ってい様に風車は低周波等で人体に危害を及ぼします。 知らないことに口出しは無用です。
- ayzm
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今被害がないから良いでしょう。 それで原子力発電所が増えてきたでしょう。 最初はいいものだと言いながら、東北の原子力発電所をふやして、今危険だらから反対だと言い出しても、もう手遅れでしょう。 風力発電がいいと今騒いでいますが、これからだんだんに被害が出てからまた反対しだしたら、原子力と同じでしょう。 風力は風がなくてもダメ、風が強すぎてもダメ。 メンテナンスは500tクラスのクレーンが必要ですから、何千万円の世界です、採算的にはどうでしょうね。 また反対派が出てきて解体になったら、何億円の世界です。 風力を設置する場所は高台を整地しますから、大雨で土砂久崩れの可能性が高くなります。 私は今太陽光発電所にも工事に行きます、森を切り開いでパネルを設置します、パネルの下は草もはやされないから、土丸出しですから大雨で土が流されたら、パネルの設置しなおしです。
補足
原発もダメ、世界で石炭発電禁止なので次は風力発電が主力です。 日本も乗り遅れない事が必定です。
- aeromakki
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石狩川に沿って河口近くまでサイクリングに行き、風力発電所の林立したあたりへ、たまたま行きましたが、人家がまばらでした。 かなり風切り音が凄いんですよね。 500m以内の人家では、少なくとも私なら眠れないですね。 これは、北海道という、人家がまばらな土地の話です。 東北地方は意外に、人里から離れた場所が稀だと思います。 最低、100人ぐらいの集落に費用を負担しながら集団移転をお願いするくらいでないと無理なのでは? どこでもいいなら、都内に立てればいいよ。 秩父あたりの山の中に立てればいいじゃん。 同じ名目でさ。都民のために秩父の人々が大人しく動くか?、という問題。
補足
東京近郊に風力発電が建てられるわけがありません。 観光景観維持、自然保護で反対派無理な話しではないのかとお尋ねしています。
風力発電所の問題点や事故などをご存知ないか、あえて知ろうとしていないからだと思います。 風力発電所の風車周辺では、風車が回転することによる低周波数の振動が、昼夜風が吹い発電している間中に起こります。 寝ている時など、低いゴーっと言う振動と音が鳴り続きます。 また、風力発電は一定の風が吹いている地域に向いているもので、日本の様に山岳地が多く桐生が乱れやすいところではそもそも不向きです。 風がなくなったかと思えば突風が吹く、 これは山肌などにあたった風同士がぶつかることによって風を弱めたりと言う効果によるものです。 風力発電機は、風の力で羽を回す構造で、風の速度が大きくなると、羽がもぎ取られて飛んで行きますので、止めなければなりません。 このタイミングを間違えると、もぎ取られた羽が50m上空から降ってきます。 また、劣化でも落ちてきますし、雷に打たれても落ちてくることがあります。 これらは実際に日本で起こっている風力発電所の事故の内容です。 また、発電機の火災というのも何件か発生しており、発電機は上空50mにありますので消防車などが対応できず、燃え尽きるまで、火の粉が落ちてくるのを見ながら、落ちてきた火の粉を燃え尽きるまで消していると言う方法しかできません。 また、自治体など風力発電所を運営していたところもありましたが、その修理代、メンテナンス費用が発電で得られるお金を上回ってしまい、取り壊す費用もかかりますので取り壊すこともできず放置されている風力発電所もいくつかあります。 そう言う現実って、調べられましたか? 実は何年も前にそう言う結論が出ているので、一部の安定した風の吹いている地域を除いて、日本では現実的に採算が合わない。という結論が出されて、撤退が始まっているものなんですけど。。。
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反対の方に直にお聞きしましたが健康被害は言ってません。 ただ設置区域が自然保護区だったり風車が景観を邪魔するからって言う理由らしいです。
- ayzm
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貴方は風力発電機の下の夜中に行ったことがないですか、ものすごい音がしますよ、現地を言ってみてから質問をしたほうがいいように感じます、それに風力発電機が火災になったときは、何もできませんよ自然消化を待つだけです、50m上の火災をただ見ているだけで恐ろしいですよ、実際に1基燃えています。 それに東北では夏も冬も発電量が足りないことはないですよ。 足りないのは東京電力でしょうし、また都市で足りないからと言って原子力や風力・太陽光パネルの産廃を東北に押し付けるのですか、都会では自分は安全でしょうが、また現地に押し付けるのですか。
補足
なにを言っているのですか。 都会に風力発電を設置できるわけがないことは自明です。 東北に過疎地に作って何がいけないのでしょう。 人家に近くに風車は作りませんよ。 貴女様は知らないことに意見をしない方がいいですよ。
お礼
よく判りました。お答え有難う御座いました。
補足
皆が我慢をしないと、このエネルギー危機を乗り越えられないのではないでしょうか。