出戻りについて

質問

新卒で入社した会社を1月で退職し、2月から今まで派遣社員として別の場所で働いていました。
前職を退職した際、いつでも戻っておいでと言われており、退職した理由も不満があるわけではなく、自分がやってみたいと思っていた仕事を一度経験してみたくて退職しました。しかし、やってみたいと思っていた仕事も実際にしてみると、前職の方が楽しかったり、やりがいを感じているなと思い、出戻りを考えています。前職の社長、部長、マネージャーはぜひ戻ってきてほしいと言ってくださっていますが、私が気にしているのは同期との関係性、また他の部署の社員の方たちがどう思うかです。同期とは仲がとても良いのですが、その分出戻ることについて何か思うことがあるのかなと不安になったり、前までの関係性ではいられなくなるんじゃないか、嫌な思いをすることがあるんじゃないか、また、他部署の方たちにもどう思われるのだろうと考えてしまいます。自分としては戻りたい気持ちはあるのですが、不安な部分も大きいです。上層部の方たちに歓迎されても歳の近い方たちにはどうすればいいか分かりません。

回答No.6

blazin

あなたが今色々抱えている懸念も「含めて」の出戻りなんだと思う。当然あなたの新しい職へチャレンジする的な意欲や目的性を理解している人が全員では無い。簡単に辞めて、簡単に戻ってきたように見える可能性だってある。その不安を抱く理由は、あなた自身が客観的に自分自身を見つめる目を持っているから。もしあなたが前職場に在職中、その職場を中途で辞めて、またしばらくして再登場する人を見たら素直に?をつけるはず。その?に特にプラスマイナスは無くて、その一連の動きを外側から見る立場としての自然な?を抱く(はず)。そんなあなたの客観的な目線が今、これから選ぼうとしている自分自身の行動にも浴びせられている。そういう意味でいえば、今のあなたの不安はとても健全なものなんだと思う。ただ、形的には前職場に戻るけれど、あなたにとってはリスタートの場所になる。あなたが今モソモソといじっている職場の人たちの気持ち想像は、感覚とすればリセットされていない、コンティニューの目線が生み出しているもの。あなたが元いた職場に残した実績や印象はあるけれど(だから戻れるし、戻って欲しいと言われる)、あなたに必要なのはリセット&リスタートの目線。元いた仲間たちとの関係も一から作り直す位の気持ちが大事。環境としては戻る、でも中身は一から作り上げる。その目線はとても大切なのかもしれない。仮に旧知の存在が居るとしても、また新たに関係を作り直そう位の丁寧な目線が必要。そういう意味で言えば、前までの関係性ではいられなくなるのでは?というのは本当にその通り。前とは違う。あくまで今のあなたとして、今の職場の人間関係と向き合っていく目線が大事。今のあなたを感じてもらう事で、そこからあなたという印象を再構築していく。あなたが中途半端に過去を引きずってしまうと、結果としてそれ自体が新環境での波長のズレを生んでしまう。以前のあなたと同じ感覚で向き合える人もいれば、別人扱いしてくる人もいる。歳の近い人たちからの好奇の目線は甘んじて受け止める。あなたの辿ったルートに積極的に興味がある人もいれば、全然無い人もいる。自分がやってみたい仕事を一度経験したいというあなたの意思を理解する人もいれば、しない人もいる。一度切りの人生を悔いなく積み重ねたいというあなたの選択を好意的に受け止める人もいれば、忍耐力が無くて戻ってきたと思ってしまう人だっている。そんな周りからの評価は残念ながらあなたにはコントロール出来ない。あなたは戻った職場で丁寧にリセット&リスタートをしていく。戻った「その後」の月日の積み重ねの中で、あなたという印象を安定させていく。自分がコントロール出来ない事まで考えない。あなたはあなたの出来る事を大切に。その目線であり姿勢があれば、時間の差はあれ周りはあなたの再登場を前向きに受け入れていくはずだから。大切にしてみて☆

お礼

素敵な文章をありがとうございます。私にはなかったリスタートという考え。確かに、出戻るといっても私が辞めた後でだいぶ会社も変わっているかと思います。その中でも、一からまた新しい職場で頑張るというリセットと上から目線にならず、全て一から覚えていくリスタートというその姿勢を私が仮に出戻った後に取っていたとしたら、みんなの印象も変わってくるかもしれません。私ではそこまでの考えに至りませんでした。しっかりと考えます。ありがとうございます。

回答No.5

SPIKE-NLOS

貴方様は色々気が多い人で、気分がコロコロと変わるタイプでしょうか？

＞出戻りを考えています。前職の社長、部長、マネージャーはぜひ戻ってきてほしいと言ってくださっています

それなら迷わず、前の会社に戻るべきですよ。

＞私が気にしているのは同期との関係性、また他の部署の社員の方たちがどう思うかです。

他人は案外、貴方の事はあまり気にしていません。自分の事で精一杯です。また他人は貴方の話しを最後までよく聞いていません。人間そんなものです。「えっそんな事言ったっけ」その程度です。なので、
他人が貴方の出戻りをどう思うのか、気まずくならないかなんて考えてもどうしようもありません。どうにもならない事をくよくよ考えて、悩み苦しみ立ち止まるのはメンタルに宜しくありません。

立ち止まって悩み、何も前に進まないよりは、Todo（実行）してみてください。実行してみてから、その時色々と考えれば宜しいのです。

何も実行していない間に「ああ、前の会社に戻ったら、同僚や後輩や先輩に白い目で見られそう、意地悪されそう）なんて大袈裟に考えていても、どうしようもありません。

少なくとも上層部はOKを出しているのですから、何も気にせず、前の会社に戻ればよいですよ。戻ってからまた、やっぱり転職先が良かったーなんて言わないでね。

会社＝奴隷のようなものです。お金の為なら我慢が必要です。社会に貢献する為に会社や社員は存在している訳であり、内部の人間関係等について悩む所ではありません。なので、貴方が転職を決意して、転職先が案外合わなかったので出戻りたい、それは貴方の自己責任です。

嫌なら戻らなければ良い、出戻ってまで今の職業が合わないのなら、どう思われようが、出戻るべきです。そこに同僚や後輩の冷たい対応は関係ありません。

人間は1年もすると、何も無かったように忘れてしまいますから、戻って何かがあっても、最初だけです。

そこまで気にせず「まっ出戻って何かあってもいいっか、上層部は歓迎してくれているのだから」と楽に考えましょう。

ポジティブシンキングです。少なくとも仕事が出来るから、歓迎されている訳であり、仕事が出来ない、周囲と上手く人間関係が構築できない人は、出戻りは許されないでしょうから、

貴方は運の良い人です。それに甘えさせてもらいましょう。ただし1度だけですよ。

悩むより実行（Todo）。

お礼

気分が変わるというより、他の人の意見に流されてしまうのが短所です。あとは真面目に物事を考えてしまいます。
行動してみないとひたすら悩んでいてもしょうがないですよね。
ネガティブな思考になってしまっていましたが、貴方様の意見を聞き、気持ちが楽になりました。もし出戻りをしたとしても、それも人生の経験の一つになりますよね。ありがとうございます。

回答No.4

yaasan

＞新卒で入社した会社を1月で退職し、

これ何年で辞められたのでしょうか。２月から派遣という事は半年足らずでギブアップになったと思いますが、その経緯を見ると単に辛抱強くないだけに見えてしまいます。「隣の芝は青い」症候群ではないでしょうか。

もう一度良く考えてみてもいいかもしれません。大丈夫という意見もありますが、個人的に出戻りはあまりうまくいかないイメージです。

お礼

貴重な意見をありがとうございます。新卒で入り一年足らずで退職しています。
甘い考えかもしれません。しっかりと考えます。

回答No.3

qwe2010

あなたの考え過ぎです。
出戻って、働いている人は、何人も知っていますが、その様な問題は起きません。
なぜなら、人が足りないから来てくれと言っているのです。
あなたが入ることで、みんなの仕事が軽減できるからです。

お礼

ありがとうございます。
考え過ぎず、ラフにいこうと思います。

回答No.2

noname#255227

絶対に嫌な思いをしたくないというのが最優先事項なら戻らない方がいいと思いますが、そうではないですよね。前職の方が楽しかったり、やりがいを感じているなと思い、出戻りを考えているということなら思い切って戻ればいいと思います。

＞他部署の方たちにもどう思われるのだろうと考えてしまいます

だいたいこういうのは自意識過剰で、他部署があるような大きい会社で、誰もそんなにあなたのことばかり思ったり考えたりしないと思います。人からどう思われるのかを気にしすぎるのはやめましょう。

お礼

ありがとうございます！周りばかりを気にせず、自分のやりたいことをすることが大事だと気付きました。

回答No.1

tkkz55okwv

>出戻ることについて何か思うことがあるのかなと不安になったり、前までの関係性ではいられなくなるんじゃないか、嫌な思いをすることがあるんじゃないか

正直、周りがどうこうより、
自分が、本当に、戻って頑張れるか、が重要だと思います。

「周りの目が気になって…」という話がでる時点で、
「本当に戻っても大丈夫なのかな？（仕事で頑張るという点において）」
と思ってしまいます。

周りから、少しは白い目があるかもしれませんが、
「ちゃんと仕事をすれば」、
比較的早い段階で、そういった目はなくなるのではないでしょうか。

でも、ある程度 長い期間、
「この人、また、ひょいっと辞めてしまうんじゃ…」ということは、
内心で 思われ続けるとは思います。

とにかく、もしも周りの目が多少、厳しかったとしても、
真面目に真剣に仕事に取り組めば、ちゃんと受け入れてもらえるはずです。

逆に、「今度は継続して頑張る」という気持ちに、多少でも「不安」があるのでしたら、
出戻りを考え直したほうがいいと思います。

お礼

ありがとうございます。
同じ分野で新しい職場に行くか前の職場に戻るか悩んでいます。よく考えて決断しようと思います。