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超低周波音の発生源。

超低周波音(20ヘルツ以下の音)の発生源に「地震」というものもありますが、大型トラックが道路の段差を踏んだ時に発生した振動も超低周波音の発生源に成り得ますか?

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  • ベストアンサー
  • asciiz
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回答No.1

>大型トラックが道路の段差を踏んだ時に発生した振動も超低周波音の発生源に成り得ますか? そうですね、20Hz以下の超低周波音と言っても良いでしょう。 というか超低周波音って、人間の耳で聞こえないので、「振動」としてとらえるしかありません。 例えば、地震が起こって、1秒間に3回ペースの突き上げを感じた、なら、それは「3Hz」っていう超低周波音です。 トラックが段差を踏み、1秒間に6回ほどユッサユッサと揺れたなら、それは「6Hz」っていう超低周波音です。 振動があれば、そこに必ず音が発生していると思っていいでしょう。 もっとも、真空中で振動した場合なんかは、音を伝える媒体が無いので、周りに伝わりませんが。 地球上ならば、物が震える→接触している空気を振動させて音となる→音が空気中を伝搬していく→耳に届く、となって聞くことができるわけです。 それってスピーカーの原理です。

taeko-s
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