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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:情報系大学院は行くべきなのでしょうか?)

情報系大学院への進学は必要?

このQ&Aのポイント
  • 情報系の大学院に進学するべきか迷っています。大学院は研究職に就くためのものと思われていますが、自分は研究職には就かず実務に就きたいと考えています。また、IT業界は常に変化しているので、大学院で学んだことがすぐに古くなってしまう可能性もあります。そのため、大学院に進学せずに実務で学ぶ方が良いのではないかと考えています。
  • 現在、情報系の学部に在学している3年生です。将来はIT関連の職業に就きたいと考えており、プログラマーやシステムエンジニアからITコンサルタントになりたいと考えています。大学院に進学することで、より専門的な知識やスキルを身につけることができるかもしれませんが、実務で学ぶことの重要性も感じています。
  • 質問者は大学院に進学するか迷っており、IT関連の職業に就いている方の意見を聞きたいとしています。大学院は研究職に進むためのものと思われており、自分は実務で学びながら成長したいと考えています。IT業界は常に進化しているため、大学院で学んだことが即座には役立たず、現場での経験が重要だと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

IT関連業でSEやITコンサルをしています。 どういう条件かに依りますが、①大学院までの学費が出せて②大手企業に務めたく③生涯年収はなるべく高くしたい、この3つが当てはまるならば大学院、可能なら博士課程にいくことを勧めます。 大学院で学んだ事が就職後に役立つ云々は研究職に就くかどうかで確かに変わるのですが、院卒は大手だと確実に給与に直結するので最終的に手にするお金を考えると行っておいた方がよいです。 ベンチャーでは初任給と給与調整にあたり、院卒かはあまり関係ないのでさっさとお金欲しいだけであれば要らないです。 ちなみにITコンサルもSEも他業界の平均年収に比べれば多少マシな部分もありますが、業界内としては儲からないと思います。 これはSIer中心の日本のIT業の構造的問題でもあります。 儲かるのは営業職か研究職です。 今ではベンチャーではありませんがメルカリなども最近研究部署を置くようになってきたので、研究職の選択肢があるのであればそちらの方がお金がいいです。 ITコンサルとSEがなぜ一緒?と思われたと思いますが、このあたりは企業側で役職を言わせたもん勝ちになっています。 つまり非常にグレーで「こいつ何できるかわからん」な輩が多いです。 ITコンサルと言いつつ調整毎がうまいだけの人間も多いですし、SEと言いつつ結局やってることはITコンサルと変わらなかったりとこの辺は人や企業によって本当に変わります。 そしてできるやつとできないやつの給与が変わるかというとあんまり変わらないんですよね。会社としては出来ないやつはできる人と組んで調整するし、できる人はできない人と組ませます。 じゃあどんな職種に就けばいいの、というと個人的な勧めは、就けるなら研究職です。 研究職だけはIT業界のワイルドカードみたいなもので、技術がついている彼らは、時勢を見極めながらどの職にも比較的容易くジョブジェンジすることができます。 彼らは技術的な基礎がわかっており総じて優秀なので応用が効きやすいのです。 例えば、途中でAWSに転職したいと思ったとしても多くの公募はサポート部門です。サポートは時間制とはいえ、終わらないガンダーラというか、個人的にはかなり忍耐が要る仕事でどの業界でも多く求められます。しかし研究職だと公募以外の人づての紹介で広い選択肢を取れる可能性があります。 (SE職もないわけではないですが、募集条件に「機械学習製品の実務」「データサイエンティスト」とか書いてあったりすると自分の今の担当製品が運良く業界トレンドでないと詰んだりします。絶対ではないですが) 大変なのが最初の就職活動。 就活中とか抜きにして、在学中見つけられるならば見つけておいた方がいいです。

kurozumi9646
質問者

お礼

とても分かりやすくありがとうございます、御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

その他の回答 (2)

回答No.2

昔勤めていたIT企業では学部卒も院卒も採用していました。その人がたまたま優秀だったのかもしれませんが、院卒の方は知識も深く出世も周りよりやや早かったと記憶しています。 会社情報を見てみて、働きたい会社が院卒を重用しているかどうかで判断されるのはいかがでしょうか。学部卒と院卒で待遇や生涯年収がどれだけ違うかも調べられますし。情報学科とのことなので大学の繋がりで業界情報を収集するのもいいと思います。 ちょっと気になったのですが、企業にもよるとは思いますがシステムエンジニアからITコンサルタントに社内キャリアチェンジするルートってあるのですか?かなり違う仕事だと思うのですが。また、就職先が上流から下流まで手広くやっていてかつ内製化している企業でないといけないということになりますが…。 個人的にはITコンサルをやりたいならITコンサルの採用枠で受けた方がいいと思います。 社内キャリアチェンジは社内人事や事業方針に振り回されるので思い通りにいくとは限りません。 私がいたところでは30歳前後でシステムエンジニアからプロマネに移行させてましたがミスマッチも多かったです。ITコンサル部署もありましたが主力事業ではないのもあってそこへのキャリアチェンジは通常ありませんでした。 ご存知だとは思いますが、自社で上流工程をやり開発は下請けに出している場合、下請け側に就職してしまうとITコンサルの仕事はありません。 まぁ、この業界なのでガチガチに考えなくても転職すればいいのですが。

回答No.1

結論から書きますと、貴方が大学院に行ってもあまり意味がないと考えるならば行かなくてもよいのではないかと思います。個人的意見ですが、大学院に行くのは企業ではできないような学術的な研究がしたい人が行くところだと思います。また、敢えて悪口を書けば、社会に馴染めない人、就職というものに合わない人がモラトリアム期間の最大延長を目指して行くところかもしれないです。(これは、私の大学時代の指導教官が実際に言っていたことです。) 貴方の場合は、社会に出た後のビジョンがある程度持てているようなので、大学院に進まずに社会や企業で実践経験を積んだ方が良い気がします。それで絶対にうまくいくという保証はありませんが。 ちなみに、私はIT系の仕事で約28年ほどやっています。元々コンピュータが好きで小学生くらいから触っていて、大学生時代からそれなりに知識と自信はあったので、IT系(当時は「IT」なんて言葉はなかったが)企業に就職するなら大学なんてどこに行っても同じ、まして大学院まで進んでも得るものは無い、なんて高を括っていた生意気学生でした。結果論ではありますが、私の場合はそれなりに満足した社会人生活を送っています、今のところ。 私の場合、幸い、最終学歴が影響するような企業には勤めていないのでそれでも(結果)良かったです。が、もしも貴方が勤めたい会社が既にあって、その会社が学歴を重視する会社なら、少しでも学歴を積んでいた方が良いかも知れません。あまり、学歴重視のIT企業は聞いたことがありませんが。 支離滅裂な拙い意見ですが、参考になれば幸いです。

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