幸せとは

質問

私はこれまで、人間関係や家庭環境等で色々と大変な思いや心に少し闇を抱えながら生きてきました。
そのため、心のベースの部分に常にモヤがかかっているような感じがあります。
ただ、今の状況はと言うと、すごく幸せで仕方がない！というわけではないのですが、職場の人間関係にも恵まれ、問題なく生活が出来ています。

一度転職しているのですが、転職前の会社では結構毎日辛いことも多く、毎朝早く起きて電車から会社に行くまでも、就業中も気持ちが張り詰めていました。今は時間も自由が効きますし、そういったことが全くありません。

自分の人生・生活の上で嫌なものは自分の努力や行動である程度方向転換して良い方向へ持って行けた自負があります。

なので、単純に今の状況だけを見ると恵まれているし、毎日わくわくとまではいかなくとも、もっと幸せに感じたいのですが、頭では今が幸せなんだ、恵まれているし過去に比べたら雲泥の差だと思いつつも、なぜか暗い気持ちが晴れません。
希死念慮もよく湧くことがあります。

きっと過去の家庭環境や自分のこうありたいという理想像と現実のギャップ(主に性格面)から来ているのだと思います。あとは思考の癖というか、落ち込み気味になってしまう癖と、その方が楽というのももしかするとあるのかもしれません。

どうしたらもう少し、晴れやかな気持ちになれるでしょうか。

このままでは、例えばお金をもっと稼げて、生活レベルがもっと上がって、恋人が出来て・・・など、幸せのレベルが上がったとしてもこの心情は変わらないのではと思っています。

何かアドバイスや感想をいただけたら嬉しいです。

回答No.7

nagaineko · ベストアンサー

大きなけがをすると、体に傷が残りますよね。
それと同じだと思います。

＞私はこれまで、人間関係や家庭環境等で色々と大変な思い

これが原因で、あなたの心には傷があるんだと思います。
もちろん、あなたが悪いわけではないと思いますので、
不条理な面はありますが、それが現実です。

＞なぜか暗い気持ちが晴れません。

それは心の傷のせいだとおもいます。
いくら頑張っても、努力しても、過去の出来事を
無かったことにはできませんからね。

＞どうしたらもう少し、晴れやかな気持ちになれるでしょうか。

難しいでしょうね。
とはいえ、現状、いろんなことがうまく回っており、
あなたの中では、それでも、非常に晴れやかな状態なんだと
思います。
いろんなことがうまく回っていなければ、もっとどんより
しているでしょうから。

＞幸せのレベルが上がったとしてもこの心情は変わらないのではと思っています。

変わらないでしょうね。
いや、変わるんですけど、他の人みたいには変わらない、ってこと
だと思います。
色でいうと、黒が茶色になるっていうか、茶色に白が混ざって、
もっと明るいトーンにはなると思います。
ただ、赤や緑や青にはならない、って話です。

私もそういうところがあるので、あなたの言わんとしていることは
わからないでもないんです。
なんかこう、突き抜けないっていうかね。
もや～ん、としてて、からっと晴天にならないんですよね。
頑張っても、うまく行ってても、
雲間にお日様が顔を出す、くらいで、ね。笑。

でも、これは、もうしょうがないんだろうと思います。
ベースになる部分が、どんよりしちゃってるんですよね。
そのどんよりの中で幅を振れるしかないんだと思います。
出来れば、ここから抜け出したいし、逃げ出したい。
でも、逃げようとすればするほど、苦しむような気がします。
むしろ、正面から受け止めて、受け入れて、自分の中で
消化した方がいいような気がします。

心がぱっと晴れなくても、現状がうまく回っているかどうかは
自分で判断ができるわけですから。
自分なりに、よしよし、って思っていれば、それで
いいんじゃないかと思うんですよね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
まさに、こういうことが言いたいけど言語化が難しい部分を、的確に書かれていてまず感動しました。。

ある程度こういった自分の性質はしょうがないと受け入れつつ、よしよしこれでOKと思って少しずつでも良い方向にいければと思います。

回答No.13

max3800

本当は、今現在あなたは幸せだと思います。
以前に比べれば・・・
幸せになっているんですよ。
これから、もっと幸せになっていってくださいね。

お礼

シンプルな中に一番有難い言葉をいただいた気がします。ありがとうございます。。！！

回答No.12

XAQUA

私は、幸せとは、無縁の人生でした。

お礼

今もでしょうか？
あなた様にも何か幸せがありますように。。

回答No.11

Brian12

笑顔です。

作り笑顔から始めましょう。
鏡を見て、微笑んでみてください。
心が晴れます。
何がどんな状況でも、笑顔になれば気が晴れます。
笑顔が幸せを運んできます。

笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。（中村天風）

回答No.10

zne368d4nt8

こんばんは

　　　　　　　　　　　　　何か　探す
　　　　　　　　　　（自分が、自分の為に）

　　　　　　　　求めないと云う事でも良いとする
　　　　　（普通に生活出来る事に感謝し、幸せを感じる事）
　　　　　　　　　　何かが無くても良いという事

　　　　　　誰かの為に　少しでもいいので　出来る事を行う
　　　　　　　（寄付など、OKチップでも出来る事です）
　　　　　　　　　誰かの幸せを、自分の幸せとする事

　　　　　　　　　何も無くても良いし
　　　　　　　　　　　何かが、あっても良いとする事
　　　　　（普通は、無いより有る方がいいと位置付けて置く物）

回答No.9

yaasan

結局、考えの方向性が変わらないといつまでも一緒だと思います。幸せだと思っているなら、心底幸せと思うことが大事でしょう。もっといろんなことに目を向けて、その些細なことも幸せに感じれるようになれるのがいいのだと思います。

回答No.8

pipipi911

私生活を充実させて、
私生活の中に社会貢献・地域奉仕を
組み入れてみれば、職場の関係性では
満たされない部分での充足感が
得られる筈です。

いまなら、ウクライナからの
避難民のサポートに参加してみれば、
［The joy of living is the joy of giving.　 （『Lover Come Back』）］
といった喜びが得られる筈です。

Adieu.

回答No.6

Don-Ryu

ありきたりな言い方ですが、
「足るを知る」の境地に至ることかなあ、と思います。

女性の場合だと、例えば男性と付き合うとして、
「もっと優しい男に出会えれば私はもっと幸せになれるはず」
「もっとイケメンの男に出会えれば、私はもっと幸せになれるはず」
「もっと、もっと」
・・・なんてやっているうちに、「割とまともな男」をわざわざ自分から捨てて、男が変わる度にクズ男になってしまって、最終的に出来ちゃった婚、離婚、貧困、底辺・・・なんて感じで落ちぶれて行く人がいますよね。
幼い頃に愛情に飢えた暮らしをしていると、いつしか自分が実は満たされていることに気づけず、底なしに愛を求めてしまう・・・そんな感じに見えます。

一例に過ぎませんが、たとえば恋人が出来た時には、
「確かにこいつは決して世界一のイケメンでもないし、大金持ちでもない。でもまあそこそこ優しいし、それなりに働いて稼いでるし、別にクズというわけでもない、まあ、あたしはこれぐらいでいいか、あたしにはこの男くらいでちょうどいい」
なんて思ってみたらいかがでしょうか？

ご自分の生い立ちについて、色々と心当たりがあるのでしたらなおさら、
「あたしは結構欲張りすぎちゃうトコあるからなあ、これぐらいにしとこう」
と思ってみるのもいいかと思います。

文面から察する限りですが、多分ご質問者様は、すぐに幸せになれると思いますよ。大丈夫な気がします。ご自分のことを分かっているから。

お礼

素敵なご回答ありがとうございます。
何か、勇気をもらえました。
これくらいでOK、というのを意識的に思うこと、実践してみます！

回答No.5

BleethYou

お察しの通り、例え億万長者になっても、美しい彼女ができても、貴方のそのモヤモヤは晴れませんよ。

その原因は、貴方自身がありのままの自分を許せていないからです。
貴方はただの人です。特別な人間ではありません。
そのただの人間の部分を丸ごと受け入れ、ただの人間である自分自身のことを許してください。

大きな付加価値の付いていない自分を「まあいいか」「別に誰かに注目されてる訳じゃないし」と、許してください。

「何かをもっていなければ必要とされない」は勘違いです。何も持ってなくても大丈夫です。

日々の小さな出来事でも自分自身を褒めることをしてみてください。
例えば、「上司に嫌味言われたけど、流せた俺、大人」や「年寄りに席譲った俺、優しい」など。

きっと自分を許せる日がくると思います。

回答No.4

DAMSAREX

この社会はあなたに何らかの義務や貢献を常に求めます(ありのままなど決して許さない)。
「生きている限り、あなたはこの社会から決して逃れられない」し、「こうあるべきの脅し(同調圧力)」から開放されるには死しかない(あなたの希死念慮もここから来ているのではないかと推測します)。
あなたの無意識がそう確信したなら、それは正しいです。

恐らく、今以上の幸せを求めても「決して超えられない壁」があることにあなたは気付いてしまったのでしょう。

あなたが果たしてきた義務や貢献によってこの社会が繁栄するほど、超えられない壁はより強固になるのですから。

今まで良かれと思って頑張ってきたことが、別の視点から見ると酷い足枷になっている。

自分のいる社会の全体像が分かるようになってきたことで、自分は酷く矛盾した行動をわざわざ取らされていたようにも思われて、どうにも納得出来ないのではないでしょうか。

回答No.3

kaitara1

幸せとはつかの間の無事と思っています。一瞬後には何が起こるかわかりません。とにかく今を大切にするという事で、何もしないという事ではありません。