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パラレルシリアル変換回路について
8bit出力のシリアル→パラレル変換回路と8bit入力のパラレル→シリアル変換回路を両方乗せた基板を作ろうとしています。 ホスト側との接続コネクタの制約で、6ピンのうちVCC、GNDを除く4ピンがIOピンとして使用可能です。 IOピンの入出力は動的に変えられます。 IOピンはI2CやSPIとして使用することはできません。 この場合、どのような回路構成が回路規模が一番小さくなるでしょうか? 74LV165D,118と74LV164D,118の前段にアナログスイッチを入れて回路を書こうと思ったのですが、パラレル→シリアル側でピン数が足りず質問をさせていただきました。
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164と595で作れますね。 SPIの周辺機能が無くとも自前のプログラムでビット操作(ビットバン)すれば、SPIの要領で8ビット出力を渡し、交換で8ビット入力を取得できます。 DIN、DOUT、CLK、LATCHの4信号で作れますから、まずはSPIの波形を理解することからですね。
お礼
ありがとうございます! たしかにSPIと言われたらとてもイメージがわきました。限られた信号線で双方向通信やってました。 論理回路が苦手でSPIの中身を調べたことがありませんでしたがちゃんと調べて理解しないとだめですね。 ありがとうございました。