gRAysounDのプロフィール
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- 登録日2007/09/02
- 気持が良い会話 ・ 気持が悪い会話
こんにちは。 同じ会話なのに、 同じ単語なのに、 言葉を発する人(の心?)によって、受け手の気持が良くなったり悪くなったり・・・する事ありませんか? ↑あまり無いかもしれませんが・・・ 私は、母と会話しているとだいたい 気分が悪くなるのです。 何でなのでしょう? 同じ単語を他の家族が言ってきても、 その言葉のまま受け止められるのですが、 母が言葉を話すと何でか、「う~~~~」ってなってしまうのです。 例えば、 ・家族でレストランでご飯を食べていて、 皆が「おいしいね」と言います。 母も「おいしいね」としか言っていないのですが、 母の言葉だけ、「美味しい、けど・・・」とダメだしが続きそうに 聞こえるのです。 普段、母は、何かを褒める事もあまり無いので、 たまの褒め言葉もぎこちなく、素直さがありません。 何か嫌味のような、含みのあるような・・・ 私はいつも心の中で「何が言いたいの?」と思ってしまって、 気分が悪くなってしまうのかもしれません。 なぜ、言っていない部分まで感じてしまうのか?わかりません。 (声のトーン?口調?語尾?表情?なぜでしょう・・・?) そこで悩んでいるのは、 このような母と一緒に暮らし育てられた私。 母を見ていると、そして、自分を見ていると、 自分もそう言う人になっているかも・喋り方になっているかも・・・と感じてしまうのです。 否、 そうなっています! きっと。 似ています、発想。 日々、気をつけてはいるのですが・・・ 誰かと会話していて、 「何てこの人は、さわやかで気持ちの良い人なんだろう・・・」 と思い憧れる時が、多々あります。 「今度旅行に行くの」と言うと、 「楽しんできてね♪」とさらりと返事をくれたりする様な。 →私だったら、第一声が「いいな~」とかしか出てきません。 語彙も前向きな発想も乏しい・・・ 落ち込んでいたら、さわやかに励ます人。 →私だったら、「そうだよね・・・」くらいしか言えません。 (関係ないけど、TVでは、 日テレの阿部アナが落ち着き・さわやか・明るさ・笑顔・・・憧れます。) 憧れるけど、いざ自分がそういう会話をしたいと思っても、 そう言った さわやかな単語がポン!と、発想されないので、 自分の中に長年染み付いた習慣 (身に付けてきた言葉の選び方使い方・頭の中の単語帳) を嫌います。 私の単語も、会話も、声も、ジト~~~っとしています。 装っている時は良いけど、疲れ、すぐ素の自分が出てしまい、 話の内容も声も、ネト~~っとしてきてしまいます。 ( 傍から聴いていたら気分悪いと思います。 でも、そういう時の自分の方が楽になってしまうんです・・・ これでは、ダメだと思います。暗いのかな?) そこでお聞きしたいのですが、 ・どうしたら、根本にさわやかな会話や発想が身につくのでしょうか? (家庭環境は大きいですか?) ・話し方は、習慣(練習)で変われるものですか? 遺伝ですか? (家族は、同じ様な口調になりますよね。 いつも一緒にいるからかな? それとも口内の構造や脳などにそう言う何かの遺伝子があるのかな?) ・マイナスな話(愚痴)でも、 他人を気持ち良くできる会話と気持ち悪くさせてしまう会話(単語?) の違いは何だと思いますか? ・さわやかな会話になるように、どの様な事に気をつけていますか? (私は、悪口を言わない、前向きな発想、トーンの調整、笑顔で・・・です。) 宜しくお願い致します。