tomato58 の回答履歴
- 「周波数再編に伴うサービス終了等のお知らせ」って?
今までも取り上げられていた質問を長々となりますが、すいません。 そろそろサービス終了の時期が近づいてきましたが、au(他は存じ上げません、すいません)の対応は詐欺、法律違反に抵触、相当するのではないでしょうか? 携帯電話の事業者が総務省の周波数再編方針に従い、利用できなくなると総務省のお国責任を前面に出して告知しています。 因みにauは、 「携帯電話で利用されている800MHz帯周波数の電波は、総務省の周波数再編方針に従い、周波数の有効利用等を目的として、2012年7月24日 (火) までに現在の使用方法が変更されることになっています。 これに伴い、再編後の新たな割り当て周波数に対応していないau携帯電話は、周波数再編完了以降、ご利用いただけなくなります。 ご利用いただけなくなる機種には、「CDMA 1X」(注4)、「CDMA 1X WIN」のau ICカード非対応機種に加え、一部「CDMA 1X WIN」のau ICカード対応機種が含まれます。」 確かに周波数の収容変更はあるものの、これは本来の説明責任を果たしているのでしょうか? 日本の携帯はそもそも電波仕様を翻訳する際に「上り」と「下り」、基地局から携帯への送信か、携帯から基地局への送信か、の解釈を間違え、諸外国と逆の周波数となってしまって以来、日本の携帯は海外では使えない技術的な障壁がありました・・・ですよね。 今回、「上り」と「下り」を逆転させ、海外との整合性を取ろうともしており、いつからかの機種からは自動的に逆転が切り替わる仕組みが作りこまれ、仕組みが作りこまれなかった機種があるため『一部「CDMA 1X WIN」のau ICカード対応機種が含まれます。」』なる表現で、説明責任を回避しているのではないでしょうか? 総務省の周波数収容変更にかこつけて、過去に犯したミスを挽回させ、今後の使い勝手を良くするはよいが、未対応携帯をお持ちの一部お客様には使えなくなるので機種変を、と事業者都合の要因は隠しながらお客様に負担させています。 それでも機種変をされず未対応携帯をお持ちのお客様にサンクスチェンジ(URL参照)と打ち出して無料の機種変を実施しています。 http://www.au.kddi.com/seihin/cdma1x/index.html しかし、未対応携帯をお持ちで、かつ、対応機種もお持ちのお客様(所謂、機種増しで携帯を購入)は未対応携帯が使えなくなるだけで、なんの手当てもしないとのこと。 複数お持ちのお客様でも、未対応携帯を売買契約に基づき購入し、サービスはUIMカードで提供契約を結んでいるはずです。 1台しかお持ちでないお客様も、対応携帯をお持ちのお客様も、全く同じ売買契約に基づいて購入しているので、一方はサンクスチェンジの対象になり、一方は対象にならないのは、契約上どんな責任回避条項が記載してあろうと、事業者都合の決め事ではないでしょうか? 複数台の携帯をお持ちのお客様は、どの携帯にUIMカード(一般的にはSIMカード)をセットしても使用できる前提で契約しており、日頃どの携帯を使っていてもそれはお客様の判断であり、必ずしも新しく購入した携帯を使わなければならない義務もないはずです。 そもそも、機能は陳腐化していても未対応携帯(2010年の告知まで知り得なかった)を保有している理由は、UIMを差し替えれば使えるからこそであり、一方が故障、破損などして使い物にならなくなった際などの代替携帯として使用しようと、当然の所有権を持っています。 それを、サービス終了後にも使える携帯を持っているので、未対応端末に対して何の手当てもしないと言い切るau本体(KDDI)、全く説明に理論武装できずに「対応出来かねます」「申し訳ありません」「幾度も説明していますように・・・」などとしか発言せず、売買契約などの「法的な話を説明差し上げる部署では御座いませし、auにはそのような相談窓口はございません」と、質問事項に明快に回答しようとしない訳のわからないサポート要員、これって大掛かりな詐欺ではありませんか? 中には事情もわからず所有権(財産)を剥奪(搾取)されてしまうお客様もいらっしゃいますし、サポートセンターに明快な説明を求めると、個別対応させていただいておりますなどと、では、最大限の理屈に合う個別対応は何なんでしょう??? このような経験をされた方、どんな個別対応を提案されましたか? 周知の事実なんでしょうか? また、そもそもこの疑問内容が間違っていましたら、お教え下さい。
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