longe-のプロフィール
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- 登録日2001/10/22
- 楽譜読み換え問題、解決策は?
吹奏楽で楽器を演奏するにおいて、考えてみたい問題がありますので、読んでください。 良いアイデア、詳しい知識、こうすれば良いと思う、など、ございましたら、おねがいします。 仮に、その生徒さんをAさんとします。エレクトン、ピアノ等上級クラスで音楽教室主催のコンクールでも常に上位成績。 中学生、高校生になり吹奏楽クラブに入りました。仮に希望どうり、金管パート、トランペット奏者となりました。 ところが与えられたのは、b管。楽譜の読み換えが大変です。Aさんは、楽譜は完璧に読めるのに、上達が遅々として進まず。顧問の教師はもとより、クラブ員からいじめられる結果となりました。 (注意 これは架空の話です。) b管で演奏する場合、ト音記号、ヘ音記号にかかわらず、楽譜の読み換えをしなくてはなりません。 現在流通しているものは、販売店、楽器店、ネット通版、オークション、どれもb管が主流です。 生まれて初めての楽器がb管で吹奏楽やってるひとは[よみかえってなーに?]と言います。 運指などの、開放ポジション、からはじまるときは、CーDUR ハ調であるのが、人間の感覚として自然です。 読み換えて演奏するのははっきり言って労力の無駄だとおもいます。 b管をつくりつづける理由は、音が良い、からなのでしょうか。 c管をあまり作らないのは、製造がむづかいしいのでしょうか? 楽譜が古いと、in B で書かれていないです。アドリブはおろか、譜読みがせいいっぱい、という生徒が多いです。 in Bで書かれてある楽譜は、c管で演奏しにくい(読み換えが必要)です。 根源的に解決するには、c管で演奏させてやりたいが、c管は価格が高い。 管弦楽では、c管をおもにつかっているという情報があります。 もっとc管を普及して、万人が楽しく演奏できたらいいとおもいます。
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- 楽器・演奏
- lieben2002
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