hsxのプロフィール
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- 登録日2001/09/18
- あの女優さんはだれ?
ミュージシャン参加のキャスティングも話題になっているトレーニングデイ。公式ページを見ても、パンフレットを見ても載っていない女優さんがいます。映画の中でデンゼルの愛人役をやっていたジーナ・ガーション似のあの女優さんは誰なんでしょう?彼女の情報を知っている方、教えてください。
- 何で死ぬの!?(ネタばれ)
私は最後に主人公が死ぬ映画が嫌いです。 いろいろあると思いますが、ペイ・フォワードは原作本と批評を読んだだけで、もう本編など観たくないくらいです。だいたいあの子は最後に死なす必要があったのでしょうか?殺す事で号泣物にしようだなんて、その考え方が許せない。その前までの物語自体十分いいものなのに、それをよりいっそう引き立てようとして「死ぬ」という道具を使うなんてなんかおかしいです。「死ぬことで今まであった感動がさらに高められる→涙の感動物語になる」というのではなく、「主人公の死の意味を観客に考えさせる」映画にしてほしい。きれい事かもしれませんが。 パーフェクト・ワールドは小学生のときレンタルビデオで観たんですが、私はそのラストからのショックで長い間立ち直れませんでした。その映画自体が持っている素晴らしさとか、2人の旅のエピソードとか、そういうものが全部吹き飛んでどっかに行ってしまいました。 皆さんは主人公が最後に死ぬ映画をどう思いますか? 私は別に不治の病が治ったり、銃弾が飛び交う中に飛び込んでいってもなぜか怪我がなかったり、といったようなあからさまな無理やりハッピーエンドな映画を作れとかそういうことを言ってるんじゃないんです。ただこれから死ぬ面影も何もない主人公をとってつけたように殺して(人生何があるかわからないとはいいますが・・)、観ている側を泣かせて、それでいいのかっていう事を訊きたかったんです。 「死ぬことで感動させるんだ」とかなんとか自慢げに言っている監督がいたらごみバケツを振り上げてぶん殴りたいくらいの衝動に駆られます(まだ見た事ないけど)。 たくさんの批判意見を覚悟して書きました。 とても長くなりましたが、ここまで読んで下さった方どうもありがとうございます。最後に死ぬとか、まだその映画を見ていない方、ネタばれしてしまって本当にすみませんでした。