otokun の回答履歴
- ADSLモデムを利用した家庭内無線LANの導入について
現在,So-netのADSL(通信事業者:アッカ・ネットワークス)を利用しています。 NTT交換局から遠いため,回線速度は1Mbpsにも満たない状況ですが,大容量コンテンツを利用することは少ないため,インターネットの利用に関しては,特段,不自由していません。 しかしながら,子供達も中学生,小学生(中学年)となり,順番でパソコン(デスクトップ型)を利用しているというのが実情です。 ということで,中古のパソコン(デスクトップ型)を調達のうえ,家庭内で無線LAN(※)を構築し,複数のパソコンでインターネット回線を共有したいと考えています。 (※)中古のパソコンのUSB端子にアンテナを接続する形態 ADSLモデムは,富士通製のFLASHWAVE2040V1(ルータ機能あり)ですが,電話機能は利用していません。 バッファローからは「WHR-HP-AMPG/UHP」,コレガからは「CG-WLBARGL-U」といった製品が市場へ投入されていますが,ADSLモデムにルータ機能が搭載されているため,これを「ブリッジ・モード」で使用すれば実現可というネット上での書き込みが見受けられたり,ADSLモデムまたはブロードバンドルータ(無線LAN)いずれかのルータ機能を停止する必要があるといった書き込みも目にします。 ADSLモデムをブリッジ・モードで利用する場合,1台のパソコンしかインターネットに接続できないといった書き込みもネット上に見受けられることから,複数のパソコンから同時にインターネットへの接続を実現するとなると,ADSLモデムのルータ機能を停止すべきなのかなと困惑している状況です。 また,無線LANの製品によっては,USB端子を利用するアンテナの場合,増設したUSBカードについては動作保証していない製品も見受けられ,不安材料が山積している状況です。 何か,よいアドバイスをいただければ幸いに存じます。