hitokotonusi の回答履歴
- 以前質問したことと似てるのですが…
傾きθの斜面に物体が静止しており、物体と斜面の静止摩擦係数がμ、動摩擦係数がμ'であるとします。 斜面方向にx軸、斜面内でx軸に垂直にy軸をとります。 μ'<tanθ<μが成り立っているときy軸方向にのみ初速を与えると、物体の運動はどうなりますか? 理由も教えてください。
- 赤外線はなぜ熱を伝えられるのですか
可視光に比べて赤外線は波長が長いことから エネルギー量は赤外線の方が少ないと思われますが なぜ熱を調べる時に赤外線カメラを使ったり 遠赤外線が暖かいという言葉が各方面で聞かれるのかが 分かりません。 太陽に当たると暖かく感じる一方で、 蛍光灯のとても明るい場所でも暖かいとは感じないことは経験上から理解できますが なぜ 可視光が熱をさほど伝えないかという理由が分かりません。 原理について教えていただけますでしょうか。
- 物理 熱、気体、圧力
シリンダーにストッパーがついていてその上にピストンが付いているときは、ゆっくりとシリンダーの中の気体を暖めたときにピストンが上に上がって行くときは圧力は一定にならないのは最初にストッパーでピストンを支えている分だけピストンの重力を考えなくて良いからですよね? つまり大気圧と気体の圧力がつりあっているからですよね?
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- arutemawepon
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- クーロンの法則の証拠となる実例は?
クーロンの法則は、正しいかどうかが証明されずに公理として、その現象が常に成り立つと仮定されていると本に書いてありました。 重力の式と似ている数式がどの教科書にも書かれていますが、 この法則が本当に正しいかどうかを目で見ることができるような 実験の動画やイラストなどの分かりやすい情報がありましたら 教えていただけますでしょうか。
- 「1個の光子」というものについて
(1)「1個の光子」というものは、検出することが可能なのでしょうか? (2)「1個の光子」というものを検出可能な場合、何をもって、どのようなことをもって、「1個の光子」である(「1個の光子」であった、「1個の光子」が引き起こした現象であった)とするのでしょうか? (3)「1個の光子」というものは、実際に検出されている(検出できている)のでしょうか? (4)「1個の光子」というものの周波数は、どのようにして検出するのでしょうか? (5)「1個の光子」というものの周波数は、実際に検出されている(検出できている)のでしょうか? (6)「1個の光子」というものは、「偏光」という性質を有しているのでしょうか? (7)「1個の光子」というものが「偏光」という性質を有していることは、実際に検出されている(検出できている)のでしょうか? よろしくお願いします。
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- noname#225799
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- 電子や光子の波動性と粒子性について
こんにちは、王次郎です ”光の物理”(小林浩一 著,東京大学出版会)p.35には、光の粒子性と波動性に関して以下の様に紹介されています。 『光の行動は、観測されるまでは空間に広がった波動、つまり電磁波の立場で考えなければならないし、観測されてはじめて、光は粒子、つまり光子としての顔を見せることになる。(中略)光が原子や電子あるいは一般には物質と出会い、エネルギーを交換するときには、光は粒子のように行動し、それ以外のときには波動のように振る舞うといってよいだろう。』 量子力学では、例えば電子の波動関数は、電場や磁場などの物理的な存在ではなく、状態(可能性)として空間に広がって存在しているとされていたと思います。光の波動性が、電磁場としての物理的な存在であるのに対して、電子などの粒子の波動性は波動関数で計算される状態の波であるとすると、電子や粒子の波動性と光の波動性は別物なのでしょうか? それから、光もシュレーディンガー方程式で波動関数が計算できるのでしょうか?
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- titeiking2014
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- 回転運動の謎 基準はどこに? 相対性はどうなる?
運動しているかしていないかは、どこを基準に取るかで変わります。 視点がどこにあるかで変わります。 それゆえに、運動は相対的なものであると考えられているようです。 並進運動の場合、静止している物体Aから見て速度vで運動している物体をBとすると、 物体Bから見れば、自分は静止していて、物体AがAから見えるBの運動方向とは逆方向に速度vで運動しているように観測されます。 これは、基準点をどこに取るかで、運動速度が反対向きに見えたり、止まっているか動いているかの立場が変わってしまうことからですね。 しかし、どちらの視点を採用するにしても、相手が等速直線運動をしていることには変わりません。 ところが、回転運動のような加速度を伴った運動の場合はどうなのでしょう? 回転する円盤Cと同じ回転軸上で、同一平面上に、もう一つの円盤Dがあるとします。 両者の間には摩擦力や風圧などは一切作用しないものとします。 今、円盤Dは静止していて、円盤Cが角速度ωで回転している場合を考えます。 それぞれの円盤に人が乗っている(互いにぶつかったり、他の円盤の影響を受けないとして)場合、円盤Cに乗っている人は、遠心力を感じ、円盤の外側へ向けて弾き飛ばされるような力を受けます。 しかし、円盤Dに乗っている人は、何の力も感じません。 ここでとても不思議に思うのですが、回転している円盤C上の人から見れば、円盤Dが角速度ωで回転しているように見えるはずです。 ならば、円盤Dに乗っている人が遠心力で弾き飛ばされそうになっているのを観測できそうに思うのですが、実際にはそうはなりません。 これはなぜなのでしょう? 今まで、他の質問サイトなどでも質問したのですが、遠心力は本当の力ではなく、慣性力だから問題ないなどといった回答しか得られず、全く納得できませんでした。 そもそも、回転運動の基準とは、どこにあるのでしょう? 本当に円盤Dが静止してい基準になるのでしょうか? 静止しているように見えて、実は宇宙のどこかの星の周りを回っている中で、たまたまある星と回転軸を同じくして回っている可能性だってあるでしょう。 宇宙にはこれだけたくさんの星があるのだから、そのうちのたったひとつと一緒に回っていても不思議はありません。 並進運動の場合は、単純に立場が変われば、お互い反対方向に動いているように見えるだけで、その他は何も変わりませんでした。 しかし、回転運動の場合は、一方だけが遠心力を感じ、他方は感じなかったりします。 回転運動も、相対的なものではないのでしょうか? 円盤Cと円盤Dの関係は、相対的な物ではないのでしょうか? 更に要約すると、何を以って、回転しているか回転していないかを判断すればよいのでしょう? 宇宙のどこかに絶対的な基準点が存在するのでしょうか? それゆえに、自分が回って、自分以外の宇宙全体は静止している場合と、自分だけが静止していて、自分以外の宇宙だけが自分を中心に回転している場合は、何が違うのだろうかといつも悩むのです? 実際に自分が回転すれば自分だけが遠心力を感じ、自分以外の宇宙が自分を中心に中心から遠ざかる方向に飛ばされていくようなことにはなっていませんが、これはなぜなんでしょう? それとも、回転運動を相対的なものだと考えること自体が間違っているのでしょうか? ならば、どこが間違っているのでしょう?
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- torukimuOK
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- [物理] 慣性の法則は何故成り立つ?
ふと疑問に思ったのですが、無重力の宇宙で物を押すと私も相手も等速直線運動で離れていくと思います。なぜ、減速や加速することもなく等速で動き続けるのでしょうか? また、これとよく似た現状に、超伝導体を磁石の上に置くと、マイスナー効果で常に浮き続けますが何故でしょうか? これも慣性の法則なの一種でしょうか?
- 加速度運動をする粒子は何故電磁波をだすのですか?
高校物理の教科書で疑問点があり、質問させていただきます。 ラザフォードの原子モデルの問題点について記述がありました。 「電子が原子核のまわりを円運動すれば電磁波を放出してエネルギーを失う。」 教科書ではX管によるX線の発生原理や交流電源による電磁波の発生については 習いましたが、円運動する電子が電磁波を出すことは習っておりません。 なのに、いきなりこんなことを言われても…と思ってしまします。 自分なりにいろいろ考えてみましたが、エネルギー保存則を考えてみますと、 0.5mv^2+hν=一定 が成り立つとすると、この速さvはスカラー量ですから 等速円運動をする場合は速さ=一定となり、電磁波が発生することに矛盾して しまいます。 この点どのように考えればいいでしょうか?よろしくお願いいたします。
- 基本的な物理(力学)について。
ロケットは、作用・反作用力で、推進しますよね? その作用と反作用の力は、運動の第3法則によって、内力と規定されていますが、 さほど、内力とみなすなら、 別して、外力が加わらない限り、運動量が変わらないという運動量保存則、つまり、静止系(あるいは慣性系)で用いられる同保存則に反しているように思うのですが間違いでしょうか? 上記に誤りがあれば、即、正して下さい。
- 基本的な物理(力学)について。
ロケットは、作用・反作用力で、推進しますよね? その作用と反作用の力は、運動の第3法則によって、内力と規定されていますが、 さほど、内力とみなすなら、 別して、外力が加わらない限り、運動量が変わらないという運動量保存則、つまり、静止系(あるいは慣性系)で用いられる同保存則に反しているように思うのですが間違いでしょうか? 上記に誤りがあれば、即、正して下さい。
- 高校物理の熱力学について質問です。
高校物理で熱力学についての質問です。 単原子分子なら ΔU=3/2nRΔT となるとならったのですが、 断熱的に微小変化させたとき、気体がする仕事Wについて、 W=pΔVになりますが、このときの温度変化をΔTとすると、状態方程式より W=nRΔTとなりますよね 断熱変化において熱力学第一法則は ΔU=-Wとなるので、ΔU=-nRΔTとなるから、 これは最初のΔU=3/2nRΔTと矛盾しますよね。 これは何がダメなのでしょうか?教えてください!
- 回転運動の謎 基準はどこに? 相対性はどうなる?
運動しているかしていないかは、どこを基準に取るかで変わります。 視点がどこにあるかで変わります。 それゆえに、運動は相対的なものであると考えられているようです。 並進運動の場合、静止している物体Aから見て速度vで運動している物体をBとすると、 物体Bから見れば、自分は静止していて、物体AがAから見えるBの運動方向とは逆方向に速度vで運動しているように観測されます。 これは、基準点をどこに取るかで、運動速度が反対向きに見えたり、止まっているか動いているかの立場が変わってしまうことからですね。 しかし、どちらの視点を採用するにしても、相手が等速直線運動をしていることには変わりません。 ところが、回転運動のような加速度を伴った運動の場合はどうなのでしょう? 回転する円盤Cと同じ回転軸上で、同一平面上に、もう一つの円盤Dがあるとします。 両者の間には摩擦力や風圧などは一切作用しないものとします。 今、円盤Dは静止していて、円盤Cが角速度ωで回転している場合を考えます。 それぞれの円盤に人が乗っている(互いにぶつかったり、他の円盤の影響を受けないとして)場合、円盤Cに乗っている人は、遠心力を感じ、円盤の外側へ向けて弾き飛ばされるような力を受けます。 しかし、円盤Dに乗っている人は、何の力も感じません。 ここでとても不思議に思うのですが、回転している円盤C上の人から見れば、円盤Dが角速度ωで回転しているように見えるはずです。 ならば、円盤Dに乗っている人が遠心力で弾き飛ばされそうになっているのを観測できそうに思うのですが、実際にはそうはなりません。 これはなぜなのでしょう? 今まで、他の質問サイトなどでも質問したのですが、遠心力は本当の力ではなく、慣性力だから問題ないなどといった回答しか得られず、全く納得できませんでした。 そもそも、回転運動の基準とは、どこにあるのでしょう? 本当に円盤Dが静止してい基準になるのでしょうか? 静止しているように見えて、実は宇宙のどこかの星の周りを回っている中で、たまたまある星と回転軸を同じくして回っている可能性だってあるでしょう。 宇宙にはこれだけたくさんの星があるのだから、そのうちのたったひとつと一緒に回っていても不思議はありません。 並進運動の場合は、単純に立場が変われば、お互い反対方向に動いているように見えるだけで、その他は何も変わりませんでした。 しかし、回転運動の場合は、一方だけが遠心力を感じ、他方は感じなかったりします。 回転運動も、相対的なものではないのでしょうか? 円盤Cと円盤Dの関係は、相対的な物ではないのでしょうか? 更に要約すると、何を以って、回転しているか回転していないかを判断すればよいのでしょう? 宇宙のどこかに絶対的な基準点が存在するのでしょうか? それゆえに、自分が回って、自分以外の宇宙全体は静止している場合と、自分だけが静止していて、自分以外の宇宙だけが自分を中心に回転している場合は、何が違うのだろうかといつも悩むのです? 実際に自分が回転すれば自分だけが遠心力を感じ、自分以外の宇宙が自分を中心に中心から遠ざかる方向に飛ばされていくようなことにはなっていませんが、これはなぜなんでしょう? それとも、回転運動を相対的なものだと考えること自体が間違っているのでしょうか? ならば、どこが間違っているのでしょう?
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- 回答数20
- 二重スリットの干渉実験について
お世話になっております。王次郎です。 さて、標記の件、二重スリットの干渉実験に関して少々質問がございます。 電子の二重スリット実験では、電子を1個づつ発射しても干渉縞が観測される事が 実験結果の共通の認識になっています。 ここで、まず、この「電子1を個づつ発射」について疑問があります。 (疑問1) 電子を1個づつ発射する事は実験装置的に可能なのでしょうか? そして、1発づつ発射した電子を2個しかないスリットに命中させる事が可能なのでしょうか? (質問2) 電子を1個だけ発射できたとします。1個だけでも干渉縞の確率分布で観測されるのでしょうか? 懸念しているのは、電子を1個づつ発射したとしても時間を越えて過去にスリットを通った電子と 干渉しているという事はありえないのでしょうか? つまり1個の実験装置で1個づつ時間をあけて発射するのではなく、 実験装置を膨大に作ってそれぞれの装置では電子1個だけ発射してその膨大な実験装置の結果を 集めると電子は干渉縞になるのでしょうか? 質問2を確かめる手順としては、 (1) 二重スリット実験装置を作り、新しいスクリーンをセットする (2) 電子を発射し、二重スリットを通り抜けた電子がスクリーンに1個だけ観測されたら実権を終了 (3) 装置を破壊する (4) 二重スリット実験装置を材料を全て新しくして作り直し、先ほどのスクリーンをセットする (5) あとは、上記の(2)から(4)を延々と繰り返す そうして得られたスクリーンに観測された電子の位置も、干渉縞になるのでしょうか? それでも干渉縞が現れるのであれば、それぞれの実験装置の二重スリットは1個の電子しか 通っていないはずなので、「電子は観測されるまで波のように振舞う」と言えるのでは ないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- 物理学
- titeiking2014
- 回答数5
- 高校物理の力積について
よく固定面との斜め衝突で運動量や力積を利用して解く問題がありますよね その際に解答で、x方向については力積が働かない(重力の力積は衝突時間が短いので無視できる)と言う風に書かれてることが多いですが 確かに極々短い時間ならば、力と時間の積なので無視できるのは理解できるのですが、でも重力というのは衝突の瞬間だけではなく、落下中も跳ね返った後もずっと物体に力を加えてるものですよね? それでも無視していいんでしょうか? 自分なりの解釈では、本当に衝突の一瞬のことのみを考えていると思ったのですが、問題文には別にそんなことは一切書かれてありません それとも重力は極端に弱い力で、一瞬のことじゃなくても無視できるほどのものなのでしょうか? よろしくお願いします
- 高校物理の力積について
よく固定面との斜め衝突で運動量や力積を利用して解く問題がありますよね その際に解答で、x方向については力積が働かない(重力の力積は衝突時間が短いので無視できる)と言う風に書かれてることが多いですが 確かに極々短い時間ならば、力と時間の積なので無視できるのは理解できるのですが、でも重力というのは衝突の瞬間だけではなく、落下中も跳ね返った後もずっと物体に力を加えてるものですよね? それでも無視していいんでしょうか? 自分なりの解釈では、本当に衝突の一瞬のことのみを考えていると思ったのですが、問題文には別にそんなことは一切書かれてありません それとも重力は極端に弱い力で、一瞬のことじゃなくても無視できるほどのものなのでしょうか? よろしくお願いします
- 作用反作用と運動方程式の関係を教えてください。
作用反作用の法則を考えていたら、静止していたら 加速度も0だから、F=mα より 力F も 0 ですよね。 なのに、机に置いてある物体は力Fで机を押していると 教えている。 運動方程式は加減速があるときにだけ適用されて、加減速 でしょうか。この質問は単純すぎるのでしょうか。