natureのプロフィール

最近アトピー性皮膚炎について勉強しているのですが、これまで言われていたのがダニや食べ物と言われていましたが、それ以上に直接皮膚に悪影響を与えるのが、水道中に含まれる塩素だというのは御存知ですよね？おふろに入って体が痒くなるのは体温が上昇するからではなく、塩素が原因なんです。現在、水道中の塩素濃度はプールと同じ濃度の値（0.7～1PPM）にまであがっています。アトピー性皮膚炎は塩素という化学物質過敏症の側面を持っているのです。私も皮膚が弱いため、シャワーのヘッドを変えています。また、塩素だけにかぎらず、化学物質の入っているものすべて症状を悪化させるんです。毎日扱うシャンプーや石鹸、歯磨き粉、化粧水、すべて天然成分で作られているものでなければいけません。まず、店頭に置かれている時点で防腐剤が入っているので論外です。 私が今使っている物はすべて天然成分でできています。なぜ、こんなに気をつかうようになったかというと、化学物質というのは体内にとりこまれると蓄積されていき、それがすべて１人めの赤ちゃんにいってしまうと知ったからです。うまれつきアトピー性皮膚炎というのも化学物質が原因です。私は今２０歳ですが、先の事を考えて今、すごく気をつけています。少し値段は高いですが、化学物質は発ガン性をもっているし、自分の体の事や、新しく生まれる赤ちゃんの事を考えれば全く負担ではありません。