schau-essenのプロフィール
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- 登録日2005/06/28
- ミュージシャンの誇りの有無と「名曲」の基準 - 古典ロックから現代流行モノまで
20代男性です。 まだ音楽が社会を変革すると一部で信じられていた70年代前後のミュージシャンたちは、みな自分の音楽に誇りを持っていたはずです。もちろん、当人たちは「さあ、30年後に残る曲を作ろうぜ」とは思ってなかったと思いますが、結果として今日まで残っています。 例として私のフェイバリットを挙げますと、 ブラックサバス/パラノイド - 血塗れの安息日 - 黒い安息日 - ネオンの騎士 - Headless Cross など ディープパープル/Smoke On The Water - Woman From Tokyo - 紫の炎 - 嵐の使者 - Speed King など レインボー/銀嶺の覇者 - 16th Century Greensleeves - Temple Of The King など アイアンメイデン/Wrathchild - 悪夢の最終兵器 - Sanctuary など スレイヤー/死の天使 - 血の雨 - Hell Awaits - Die By The Sword - 黒魔術 - South Of Heaven - 戦争交響曲 - 死体愛好 など これらの曲はすべて作曲から20年、30年以上経っていますが、今日でもライヴで演奏され続けています。 私は最近の北欧のロイヤルハントやデスメタルのアークエネミーなども聴きますが、「おまえは30年後もこれらの新しいバンドを聞いているのか」と問われれば、確たる返事が出来ません。 上記のフェイバリットバンドは死ぬまで聞き続けますし、おそらく何らかの形で取り上げられ続けるでしょう。 そこで質問なのですが、最近のチャートに出てるようなミュージシャンって「自分の書いた曲を20年後、30年後まで残そう」という誇りは持ってるんですか?ブリトニーとか…。皆さんは音楽の中の「本物」と「偽物」を見分けられますか?私は上記フェイバリットはすべて本物と断言しますが…。 その辺の事情について、音楽ファンの方、ご意見お待ちしています。
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