mamedh2のプロフィール
- ベストアンサー数
- 0
- ベストアンサー率
- 0%
- お礼率
- 0%
集中力を高めた学習が道を拓く 大学受験は生涯の中で最も勉強するのに力の入る時期です。 年齢的にも若く思考にも柔軟性があります。 この時期に勉強をする機会に恵まれたことをまず感謝することが大事です。 以前は四当五落などという言葉がありました。 四時間しか寝ないで勉強すれば大学に合格できるが五時間寝ている様では合格しないという意味です。 若い一時期これぐらいの勉強をしても良いとは思いますが身体を壊しては元も子もありません。 しっかり寝て質の良い睡眠を取り集中力を発揮し勉強することが大切です。 さて具体的にはまず志望校を決めることから始まります。 担任の教諭や予備校の講師のアドバイスを最大限尊重して三つに分けます。 一つ目は少し頑張れば合格可能な希望の大学、二つ目は今の成績では無理っぽいがどうしても行きたい大学、三つ目は滑り止めです。 この中で一つ目をメインにして全部で3~5校を決めます。 中には推薦入試で受験できる大学もあります。 担任から推薦の話があれば希望の大学でなくても大学に入って勉強したい分野が同じであるなら充分に検討します。 高校が推薦してくれるのであればそれはありがたいことです。 国公立大学か私立大学か地元の大学か地元から離れた都会の大学かも大学を決定する大きな要素になります。 経済的な問題は最初の難関です。 しっかり両親と相談しなければなりません。 夏を過ぎれば基礎的な学習は終わっています。 ここからの演習問題が大事です。 高校や予備校で学習する演習問題にしっかり取り組むことです。 案外ここで学習した演習問題が入学試験に出題されることがあるのです。 実際その経験をしました。 英語の長文問題で予備校で学習したものと良く似た問題が出たのです。 初めは何処かで見たことある問題だと思いましたが、以前この問題を解いたことを思い出したら回答がスムーズに出来ました。 こんなことがあるのだと驚いた覚えがあります。 大事な事は集中力です。 集中していなければ何も身につきません。
- 登録日2019/07/25
- 性別女性
- 職業会社員
- 年代30代
- 都道府県香川県
- Webサイト https://plaza.rakuten.co.jp/benkyofight/