hanahsanのプロフィール

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定期保険にしか非喫煙者割引がない理由とは? 現在販売されている保険には、生命保険や医療保険(がん保険)、学資保険や個人年金保険などがありますが、非喫煙割引制度を行っているのは主に定期保険です(一部の終身保険も行っています)。 定期保険も終身保険も生命保険ですので、非喫煙者割引は生命保険でしか行われていないということになります。 他の保険種別でもこの制度をとってもよさそうですが、なぜ定期保険だけなのでしょうか。 生命保険の場合 まず生命保険は加入者に長く生きてもらうほど、保険会社は儲かるのです。 まず終身保険についてです。 保険料の払い込みが終身の場合、長生きしてもらうほど保険料を徴収できます。 生命保険金はいつか払わなければならないため、保険料をできるだけ長く徴収できる方が良いことは容易にわかります。 定期保険についても、契約期間中に無事故で終われば保険料をまるまる徴収できる上、保険金の支払いはないのです。 学資保険の場合 学資保険は保険料払込期間中に契約者に死亡されることが、保険会社にとっては損失と言えます。 十分な保険料の払い込みを受けられず、保険金を支払うことになるためです。 そのため非喫煙者割引ありの学資保険があっても良いと思いますが、実際にはありません。 この理由ですが、私の考えでは学資保険の契約者の年齢層は30代40代が多く、喫煙に関する死亡率に差がほとんどないことによるものと考えます。 高齢になると喫煙・非喫煙に関する死亡率のかい離も出てくると思いますが、高齢による学資保険の加入はそもそも保険料払込免除が付加されにくいなどの対応もあります。 個人年金保険の場合 加入者の長生きが最もリスクとされるのは個人年金保険でしょう。 確定年金であれば問題ないのですが、終身年金であれば加入者が長生きするほど保険会社の支払いは大きくなります。 「喫煙割引」なんてものはないのですが、作られるとすればこちらになります。 寿命が延びる傾向がある非喫煙者は保険会社にとってリスクになるという皮肉な商品です。

  • 正直、参りました

    弟なのですが、現在フリーターです。 バイトはいくつか掛け持っているようなのですが、どうも借金の返済があるようです。 話を聞くと、消費者金融だけで200万、その返済で手をだした場所があって、そこに50万借りてそれが厄介のようです。 50万だけど私に80万貸してほしいと言われました。 そんな大金、困ると話すと『なんだよ』と言われました。 なんとかしたいのは山々ですが、もうどうしようもないですよね?

  • 「よしもと」の今後

    今回の件で、よしもとの経営陣の信用は失墜したことは間違いないでしょう。今後は有力芸人の離脱も避けられず、存続にかかわってくることも十分考えられます。それだけは避けたいでしょうから、現経営陣は軒並み辞職、有力芸人が経営に参加して「新生よしもと」になるのではないかと思います。 皆様の考えをお聞かせください。