ファンタジスタのプロフィール
- ベストアンサー数
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- ベストアンサー率
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- お礼率
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- 登録日2016/11/15
- 性別男性
- 都道府県埼玉県
- 動物の保護譲渡 どれくらいで寂しさを癒せましたか?
猫の保護活動をお手伝いしています。 このたび、初の保護した猫を譲渡いたしました。 もちろんお宅訪問し住環境確認して、契約書も交わし、定期連絡を入れてもらえることになっています。 とびっきりの素敵なご家族に迎えてもらって、相方として黒猫ちゃんも別のとこから迎えてもらってました。 こんな素敵な家族に出会えて、保護っ子第一号としては、幸せこの上ないと思います。 そしてそんな譲渡が出来て、私も本当に心から嬉しいのです。 が、それとは裏腹に、とてつもない寂しさと後悔が押し寄せています。 うちには既に2匹猫がいたのですが、この保護猫がいたのは2か月半。 初めてのことだったので、何も考えず先住猫と一緒に過ごしてました。 先住猫は1歳半の若い猫たちでしたので、追いかけっこも取っ組み合いも ご飯もお昼寝もみんな一緒にしてました。 夜だけは、里親先に行って困らないよう、ケージに入れてましたが、それ以外は自由です。 そのためか、先住猫たちが婿入りした保護猫を探すんです。 その姿を見ていたらもうただただ涙が溢れて号泣してしまいます。 嬉しいのは確かなのですが、浅はかだった自分を責めています。 譲渡を決めたときから、あまり遊ばせないようにすればよかった。 お届けしてまだ2日目なのですが、泣きはらした目で仕事してます(笑) 何をしても涙が出るし、先住猫と目が合うだけで泣いてしまいます。 先住猫たちが心配するからよくないとはわかってるし、保護っ子も幸せになるのだから泣くことじゃないとは頭では分かってるんですが・・・ 初めての譲渡をしたとき、みなさんどんな感じだったのでしょう? 嬉しいが先?寂しいが先? どれくらいで次の子を保護しようという気になれましたか? 近所にもうとっくにヤバくなってる案件があるのですが 今回のことから躊躇してしまってます。 命を繋ぐことができてうれしいのですが、本当にいろんな意味でしんどいボランティアだと痛感しています。 先輩方から何かお言葉をいただけたら嬉しいです。