hitoshiki77のプロフィール

@hitoshiki77 hitoshiki77
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  • 登録日2016/01/19
  • 性別女性
  • 都道府県大阪府
  • 花の香りで好きなものを教えてください

    造花やスプレーの香りは含みません。

    • noname#221285
    • 回答数21
  • おすすめの本はなんですか?

    みなさんのおすすめの本を教えていただきたいです。 電車で読めるような文庫本サイズであれば、どのようなジャンルでも構いません!

  • 短編小説集やアンソロジー

    戦闘描写のある短編小説集やアンソロジーノベルを探しているんですがあれば教えて下さい

  • 鮮やかなオチの短編

    以下の話は極めてよく出来た話で、鮮やかなオチが楽しめる一級品の短編だと思います。これら以上に、或いは匹敵すると思われるものを教えてください。 短編といいながらこの際何でもいいです。 以下それぞれ「ネタバレ」してます。 1.「デカメロン」の1話。ペストが蔓延する世界。この病気は森の奥深くにいる「悪魔」の仕業だとして、3人の勇者が「悪魔退治」に出発した。すると森の入り口に金貨の山があった。あまりの量に野宿して翌朝運ぼうと算段し、1人に街まで食料と酒を買いに行かせた。残った2人は1人が戻ってきたら不意打ちで殺して2人で山分けしようと画策。果たして1人は殺され2人は酒を酌み交わした。が、その直後、2人は突然倒れて死んでしまった。酒に毒が入っていたのだ。森の奥から悪魔の笑い声がした。 (最初から悪魔の仕業。人の心にいる) 2.O・ヘンリーの短編。ある金庫破りの天才はどんな金庫でもこじ開ける事が出来た。街の保安官は尻尾をつかめなかった。ある時犯人は美しい娘に一目惚れ。しかし、彼女はなんと頭取の娘。素性を隠して彼女に近づき熱意からついに彼女と結婚する事が出来た。犯人にはキッパリ足を洗った。ある時頭取が自らの銀行に「誰にも開ける事の出来ない金庫」を設営した。ところが式典で姪っ子たちがふざけてるうちに誤って金庫の中に閉じ込められてしまった。誰にも開けられない。しかし犯人はこれを開ける事が出来、姪っ子たちは助かった。だが、それを出来るのは指名手配の犯人である事は誰にでもわかる事であった。 (良心が仇となる妙味) 3.唯川恵の短編。結婚式に新郎が現れなかった。新婦にとり大勢の来賓の前でこれ以上ない屈辱。以来、引きこもる彼女に同情する妹。姉は庭に花壇を作りたいといい、妹に花のタネを買ってくるように依頼した。傷心の姉にとり花壇の花が唯一の慰みとなった。失踪した新郎の行方を調べる妹。すると、キャバクラの女に入れ込んでいた事がわかった。マジメで面白くもない銀縁眼鏡の男の免疫のないところへ女がつけ込んだのだ。しかし、キャバクラの女は男の行方を知らなかった。一体どこに行ったのだろう。翌日、姉の花壇に何かが光った。近づき土を避けてみるとそれは銀縁眼鏡だった。 (被害者が最後にぐるりと入れ替わる) 4.以下省略しますが落語の「紙入れ」。(奥さんの切り返し!) 5.「猿の惑星」のピエール・プールの小説版。(読んでいたのが猿だった。助かったと思った矢先の絶望) 6.ミステリーゾーンのロッド・サーリングのいくつか。 7.映画「恐怖の報酬」。(せっかく助かったのに) 8.故事「塞翁が馬」。(禍福は糾える縄の如し) 9.「ローマの休日」。(「それはローマです」と答える最後の一言)