tk0x0Bのプロフィール
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- 登録日2015/11/21
- 大学院での生活と院卒の就職について
大学院での生活と院卒の就職について 現在学部4年で大学院進学予定のものです。 大学入学時から環境とエネルギーに興味があり、電気工学系の勉強をいままでやってきて、現在超電導の研究室に在籍しています。将来は電力やエネルギー系の企業に勤めたいと考えています。 学部で研究室に配属される際、諸事情あって第一志望の電力システムを扱っている研究室には入れませんでした。しかし、現在配属されている研究室の先輩方や先生方や雰囲気でいまの研究室にそれとなく「ここでよかったのかもしれない」と縁のようなものを感じていました。その結果、迷いはしましたが大学院では電力システムの研究室へ変更せず、そのまま現在の超電導の研究室へ進むことにしました。(扱っているのはデバイスではなく、リニアなどに代表されるの工学的な応用分野です。) しかしながら、最近「このまま超電導の研究室ですごしていったとして、電力系やエネルギー系の職につけるのだろうか」と不安です。自分は超電導の分野で飯を食っていくつもりはなく、電力会社などに務めることができたとしても、超電導関連の仕事はそれほど魅力には感じていません。そのため、研究室を変えればよかったかと後悔のような複雑な心境になっていて、毎日毎日悩み続けています。 ・院卒で就職する際はどの程度までの幅でみられるものなのでしょうか?私のような場合だと電気工学というくくりになるのでしょうか?それとも狭く、強電系、さらに狭く超電導というようなくくりで見られるのでしょうか? ・そもそも院卒で就職する際はどの辺りをみられているのでしょうか? ・また、特に電力会社やエネルギー系の会社(石油やガス等のインフラ系)に超電導の研究室から就職する際は、どのような職が挙げられるのでしょうか? ・やっぱり研究室を変えるとなった場合、いまから先生に相談したりする場合と院試をもう一度受けるなどが考えられますが、デメリットはどのようにありますでしょうか? 「理系は大学院に進むのが当然」という流れに乗ってしまい、少し迷ったくらいで安易に決めてしまった自分が悪いかもしれませんが、ご意見よろしくお願いいたします。