hide1226のプロフィール

@hide1226 hide1226
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  • 登録日2013/12/15
  • 性別男性
  • 職業無職
  • 年代20代
  • 都道府県滋賀県
  • 冤罪による死刑廃止論について

    「法による殺人」を否定するのと 「法による殺人において 対象を間違って殺す」のと どちらを否定しているのか? ということです わたしが 冤罪による死刑廃止論を 諸刃の剣だいうのは 「対象を間違うこと」を理由にした場合 「法による殺人」は逆に肯定されることになるのではないか? ということです どっちも否定する というのであれば あえて「対象を間違うこと」を指摘する必要はなくなります なぜなら そもそも 「法による殺人」がなければ 原因はなくなりますから「対象の誤り」 というものは存在しないからです 逆に 「対象の誤り」 がおこるから 「法による殺人はよくない」 という論理では 法による殺人 でなくても 対象の誤りは起こる といえますから 原因である 「法による殺人」だけを完全否定する理由とはいえなくなります となれば 冤罪を理由に死刑に反対するというのは 「過失により人を殺すこと は あってはいけない」と訴えているだけ といえます それはそれで 正しいのでしょうが あえて 訴えるほどのことではない といえませんか? なぜなら それは だれもが認めていることですから・・ そのあたり どのように お考えでしょうか?