alpha1153のプロフィール
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- 登録日2013/09/03
- 性別男性
- 職業無職
- 年代40代
- 都道府県北海道
- 発光実験に失敗しました
私は中学生です。 TVでホタルの発光実験を見て興味を持ち、冬休みの自由研究にしようと思い、 色々調べてやっと市内で入手可能な株式会社富士コスモサイエンスさんの 『ひかる!ホタル液』という実験キットを購入して実験しました。 TVでは、 (1)無色の「ルシフェラーゼ」の試験管と無色の「ルシフェリン」+「ATP」の 試験管を混ぜると黄緑色に発光しました。 (2)冷やすと発光しなくなり常温に戻すとまた発光しました。 (3)お湯につけると発光しなくなり、常温に戻しても二度と発光しませんでした。 これは『酵素が壊れたため』という実験でした。 同じように実験しましたが、 (1)発光しました。 (2)明るさがほんの少し暗くなった程度でした。 (3)(2)ほどの変化もなく・・ となり・・説明書の通りに自分では実験したつもりだったのですが、何かやり方が ダメだったのか、または、商品が『酵素』とは違う方法での発光なのか、 株式会社富士コスモサイエンスさんに電話で尋ねてみましたが「製造は別の会社で その会社も液の事は企業機密なので教えてくれない」との事で、何が原因で失敗 したのかが分かりません。 実験キットの薬品の記載は以下の通りです。 A液 反応物質 BIS(2・4・5 TRICHLORO-6-CARBOPENTOXYPHENYL) OXALATE ビス・オキザレート(硫酸塩の一種です) 蛍光物質 BPEA(FLUORESCENCE) 溶剤 DIBUTYL PHTHALTE フタル酸ジブチル(可塑剤として使われます。プラスティック原料の一種です) B液 酸化剤 H2O2 過酸化水素(オキシドール) 触媒 SODIUM SALICYLATE サルチル酸ナトリウム 溶剤 DIMETHYL PHITHALATE, T-BUTANOL(BUTYL ALCOHOL) T-ブチルアルコール(アルコールの一種です) 「ルシフェラーゼ」、「ルシフェリン」+「ATP」という物質は上記の物質とは全く違う構造の ものなのですか? もしも違うのであれば、発光の仕方は、どういった違いなのでしょうか? もしも、同じものであるなら、失敗した原因はどのような事が考えられますか? コンサート等でブレスレットにする蛍光リングや蛍光ペンなどの商品は、同じような 発光させる方法なのでしょうか? どなたか、詳しい方、どうして私の実験は失敗したのか、中2でも理解出来るように どうか教えて下さい。 日にちがありませんが14日の夕方頃までに回答して頂けるとありがたいです。 どうぞ宜しくお願いします。