nuko202のプロフィール

@nuko202 nuko202
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  • 登録日2013/08/23
  • 性別女性
  • 職業会社員
  • 年代30代
  • 都道府県東京都
  • どうしても許せない同級生

    始めまして。大学生の女です。 小学校の同級生Aがどうしても許せません。 彼女とは小2の時に友達になり、5年生の途中まで本当に仲良しでした。 しかし、私がAを自分の家に招いて、中学受験をするからこれからあまり遊べないかもしれないという話をした途端、一方的に絶交されました。 Aはとてもかわいい顔をしていましたが、気が強く、負けず嫌いで、1番でなければ気が済まない性格でした。 田舎の小学校だったので、A的には中学受験なんてするのは自分だけだと思っていたのと、私の家がAの家よりもお金持ちに見えたらしく、それも気に食わなかったようです。 それ以降、Aは私の太っていた体型をバカにするようになりました。ただそこにいるだけなのに、「うわ~、デブ(笑)」とか「きもい」とか「なんで学校くんの?」とか言われるようになりました。 それから私は同級生の中で誰ともしゃべれなくなりました。 小学校では友達もおらず、悪口を言われ、とても苦痛でした。 洋服屋などに行っても、店員さんに体型をバカにされているように感じてしまい、親に頼んで服を買ってもらうようになりました。 この時は人生の中で最悪の時期だったと思います。 結局中学受験は失敗し、行く予定のなかった、都内の私立の女子校へ行くことになったのですが、そのことでもAからさんざん言われました。私の勉強不足もあったと思いますが、Aの暴言のストレスも少なからずあったように思います。 それでもAが行く予定の中学より偏差値が2~3上だったので、A的には気に食わなかったようです。 中学に入学してからも、始めのほうはAから「あんた制服着れるん?てかなに部?」とか、「今年はうちの学校とあんたの学校の偏差値、1しか違わないから」とか「お前の制服キモイ」とかいちいちメールがきたのですが、全部無視していたので来なくなりました。 中学自体は本当にいい友人に恵まれ、運動系の部活に入ったことでダイエットも成功し、ライバルとも言える友人との出会いで、そこそこ有名な大学付属の高校に入学することもできました。 高校時代も、受験勉強もないしいい友達にも恵まれ、おしゃれも覚え、楽しく過ごしていたのですが、ある日、mixiでAからの足跡が来ているのを発見してしまいました。 Aのページに飛んでみたところ、昔はあんなに気が強かったのに、今では天然キャラになっているようで、かなりイラッときました。ブログも見てみましたが、昔のあの威勢のよさはどこへやら、見事なゆるふわ系女子になっていました。 ただやはり負けず嫌いは健在のようで、私が通っている高校の付属の大学に絶対に入る!!という記事が何個もありました。 個人名は書いていませんでしたが、「同じ小学校の子が○○大学の付属に通っているから…」という内容のブログがあったので、確実に私のことを意識してのことだと思います。(同じ小学校で同じ高校だった人はいないので) 結局Aは大学受験に失敗し、浪人しました。 正直ざまあみろ、と思いました。当然の報いだ、とも。 Aは良くブログに自分の写真をあげているのですが、受験勉強のストレスなのか、かつて「ブタ」とバカにしていた私よりもだいぶ太っていました。 「私の目、大きいでしょう。あなたと違って」と自慢していた目も、どんどんたるんでいって、まるで老人のようでした。 私はAのブログを過去の記事も含めてすべて読んだのですが、そこでAが「欲しい」と言ったものや、「好き」と言ったブランド、全てがダサく思えてきて、それらへの興味を失いました。 そして極め付けにAは、浪人したのに私と同じ大学に入学することはできず、全く別の大学に入学することになりました。大学では全く友達ができず、楽しくない、と何度もブログで愚痴っていました。 私の性格が悪いのはわかっています。でも、それでも、Aが昔の自分と同じ目に遭っているのを見て、ざまあみろと感じている自分がいます。 私は小学生時代、友達がいないだけではなく、Aとその仲間に自分を否定される言葉を毎日かけられていたのだから、それがないだけマシだと思えよ、と。 どうしても、もっとAが不幸になればいいのに、と思ってしまいます。 夜寝る前や、暇な時間ができると、Aのブログをチェックしてしまうし、Aの不幸を望んでしまいます。 はっきり言いますと、私は今でもAを憎んでいます。 小学生時代にかけられた「死ね」とか「デブ」とかいう言葉にはかなり傷つきましたし、そのせいで一時期全く人を信用できませんでした。寝るときは毎晩親にばれないように泣いて、明日が来ないようにと祈っていました。 確かに今は誰にも「デブ」とも「死ね」ともいわれませんし、小学校時代とは違って友人もいます。洋服屋に行っても誰の目も気にせず洋服を買えます。 もちろん、過去は変えられないことはわかっています。 それでもAを憎んでしまいます。Aさえいなければあんな思いしなくて済んだ、とか、お前も同じ目に遭うといい、といった感じです。 中学時代はほとんどAのことを忘れていましたが、Aが私とおなじ大学を志望していると知った時から、ずっとAを恨んでいます。 自分を傷つけた人間が、唯一勝っていた勉強で抜かされることが怖かったのかもしれません。 中学時代も高校時代も嫌な人はいましたが、Aほど憎んでいるひとはいません。嫌なことを言われたこともありましたし、憎んだこともありましたが、最終的にはかかわらなければいいや、という感じです。 でもAだけはだめなんです。どうしても憎んでしまいますし、恨んでしまいます。今すぐに消えてほしいわけはないのです。私と同じくらいの苦しみを与えて、もがき苦しんで欲しいのです。 私があの時どんな気持ちだったか、どれだけAを憎んだか、Aに身をもって知ってほしいのです。 趣味をしている時や、本当に忙しいときはAのことを忘れられますが、Aと同じ名前の人を見たりするとふと思い出し、激しい恨みに火が付きます。 長くなりましたが、私はこのAをどうしても許せません。自分でもどうしたらAを許せるのかわかりません。 「このAは私にとって犯罪者みたいなやつなんだ。一生恨み続けてやるんだ」という気持ちが心のどこかに常にあります。 でも、最近、Aを恨むことに疲れてしまいました。 Aが好きと言ったものを避けたり、ブログのAのキャラにイライラしたり、Aと同じような声の芸能人を嫌ったりすることにです。 それでもやっぱり、どこかでAが気になるんです。 もう疲れてしまいました。 どうすればいいでしょうか?