株式会社 梶原組のプロフィール
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大阪の門真市にて左官業を営んでいます。?梶原組の鏝長の梶原正己です。今まで培った工事での経験を少しでもみなさまのお役に立てるように質問に答えたいと思いますので左官の工事にこだわらず何でも聞いて下さい!
- 登録日2013/05/17
- 性別男性
- 職業会社員
- 年代60代
- 都道府県大阪府
- Webサイト http://ameblo.jp/kajiwaragumi/
- 新築工事中の手直しについて
※つたないお絵かき添付しました。 現在は床の下地が張り終わり、壁クロスの下地ボードを張り始めたところです。 地元のHMでスタッフはみな親切丁寧。現場の棟梁もぶっきらぼうだけど真面目で優しく、全く不満はありません。 ことの発端はインタホンの場所でした。 コーディネータさんとの何気ないやり取りのなかで「ドア横のスペースは狭めなので右壁面(★印インタホンの場所)に設置かな」という話になり、すっかりその場所につくものと思い込んでいました。 ところが実際にはドア横の狭いスペースに郵便受けとインタホンが並んでいました。工事監督さんから渡されていた電気配線図(見にくい‥)を見直すと確かにその位置になっていました。 早速主人が「インタホンは右壁面にお願いします」と依頼。翌日には直っていました。 ただそうなるとインタホンの為に右に寄せてあった郵便受けが私にはなんとなく気になり始めました。 主人と母は「まったく気にならない」と言い、私だけが悶々と数日を過ごしていました。結局工事監督さんにお願いしてど真ん中につけ直してもらいました。 しかし郵便受けが真ん中に来たことで、ドア右手にあった玄関内照明のスイッチがドアの左手(★印スイッチの位置)に移動させてありました。 私は下駄箱やニッチとの兼ね合いからスイッチは右側についていて欲しいと思っていたのですが、これまた主人と母は「まったく気にならない」。そして再び私、悶々。 郵便受けを固定する板の厚みを調整するなどしてくれればスイッチを元の位置のままに出来たのに…スイッチの位置まで変わってしまうのなら事前に相談してくれてもよかったのに… ウジウジなやむ私を見かねた主人が「他にも相談したいことがあるから現地で確認してもらおう」ということになりました。 私の答えは決まっていました。 「インタホンは変更後の場所でOK。郵便受けとスイッチは元の位置に戻してもらう」 しかし…言いにくいものです。 前述のとおり、スタッフ全員とてもいい人たちなのです。 郵便受けの移動幅はたったの4cm。玄関スイッチも距離は短いものの、配線のやり直しです。変更前も変更後もとてもきれいに工事されていました。 それをもう一度やり直して欲しい、というのはさすがに言いにくい。 それでも現地確認の当日、元に戻したいと話すと「郵便受けは真ん中のままの方が見栄えがいいのでは?」「スイッチは右でも左でも慣れてしまえば大差ないのでは?」など男性二人が現状維持でいこうと私を説得し、再々手直しはしないことになりました。 それから2日。頭のなかからそのこと、私の些細なこだわりが消えることはありませんでした。 主人に「やっぱり直してもらう」と言うと、「わかったよ、納得する方でお願いしよう」と言われました。 明日自分で連絡する予定です。 自分に比べるとおおらかで、一生に一度(たぶん)の新築を心底楽しんでいる主人を見ていると「自分は幼く神経質だな、うらやましいな」とも思うし、「何千万もする買い物、なんで細部が気にならないの?」とも思うし。 決心はしたけれど「せっかく棟梁と仲良くなれたのにな」という悲しい気持ちも大いにあります。 新築中の手直しに関するみなさまの経験談を教えていただけませんか? どんなことでも、わたしへのお叱りのことばでもかまいません。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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