hiiko12345 の回答履歴
- 思い出せない!映画タイトルが知りたい!
「図書館戦争」という、日本の映画が公開間近と、 話題のようですが、数十年(20~30年?)前に既に、 かなり似た内容の、欧米系の映画が公開されていたと 思うのですが、その映画のタイトルが思い出せず、 モヤモヤしています!! その映画は、検閲がエスカレートする国家から、 自由になるため、市民の人間らしさ、思想の自由、 精神の自由などを含む、あらゆる自由の象徴、 凝縮とも言える「本」を、政府の検閲、焼き討ちから 守るため、政府の言いなりになり人間らしさを捨てることを 拒んだ民が、レジスタンスになって、政府と戦う、逃げる、 最終的には、その元市民のレジスタンスたちが、本を持って 森に逃れ、本の内容を全部暗記し、口頭で伝承するという 暮らしを始める。何故なら、頭の中までは、 誰も検閲できないから・・・ というような内容、終わり方をする映画でした。 既に数十年前、この「本」=「自由」を、検閲から、 守り、戦う、という内容の映画が、ヨーロッパか、 アメリカか、あるいはその合作かで作られていたと 思うのですが、私は数年前、それをNHKでたまたま 一度見ただけで、とても良い映画でまた見直したいのですが、 タイトルが解りません。 クリスチャン・ベールさん主演で、主に、日本以外には、 今でも作品のファンがたくさんいる、“ガンカタ”でも有名な、 「リベリオン」より、あるいは、スキンヘッドの ナタリー・ポートマンさんが話題になった 「Vフォー・ヴァンデッタ」よりも、 もっとずっとずっと何年も前の作品のようで、 CGなども無い演出で、検閲側の役者の使う武器も、 攻撃方法も、火炎放射器のような武器で実際に撮影中に 火を吹き出したりしていて、まさに、アナログな焼き討ちの 様相であって、敵側(政府側)の衣装も、黒の全身タイツに 黒のマントに黒のベルト(?)の様な、そういうだいぶ古い、 これぞアナログ、という感じの時代の作品だと思います。 映画の主人公は、おそらく、当時のイケメンで、 「リベリオン」の男性主人公同様に、主人公は最初は 政府側だったのが、政府のやることに疑問を感じはじめ、 (不確かな記憶ですが、本を家や人ごと燃やしだした!?) 人間らしさ、自由の素晴らしさに目覚め、レジスタンス側に 寝返る、という内容です。 検閲側にいて、市民を迫害することを、誇るべき仕事と 信じて疑わなかった人間が、自分のしていることに 疑問を抱き始めてから、政府側を裏切り、戦い、 逃げる様子が、とても緊張感があり、スリリング、かつ、 エモーショナルで、映画としても、とても面白かったのですが、 その作品が、自分が数年前鑑賞したその時点より、更に ゆうに十年以上昔に作品化されていたということに感じた 衝撃、驚きたるや!!という感じです。 もう一度、最初からゆっくり見てみたいのですが、 この作品のタイトルをご存知の方、いらっしゃいましたら、 是非、タイトルを教えていただけませんか? 宜しくお願い致します!! 余談ですが、 「図書館戦争」に日本製の原作があるとはいえ、上記の、 タイトルが思い出せない映画が、かなり古い作品なので、 「もしかしてあれ(思い出せない映画)のパクリ?」と、正直、 感じないと言えば嘘です。欧米社会では、既にこういう作品が 数十年前に製作、公開されているけれど、日本では今。 ある意味では遅れていることは否めませんが、 それを超える素晴らしい作品であれば、 それが良いにこしたことはないですね。 こういう作品の製作、公開が日本でも出来ること自体に、 別の意義がありますしね。 ただの余談ですが、 他にも似た映画をご存知の方、あるいは、 このような「リベリオン」等の映画が好きそうな人に おすすめしたい映画がある方は、是非、そのタイトルも 教えてください!! 買うか借りるか出来ればそれも是非、連休などで見てみたい と思います!! IMO、in my opinion、「私の考えでは・・・」と言える 自由があるうちに良い映画を見ておきたいですので、 お気軽に是非、教えてくださいね!! 宜しくお願い致します。