pose01204のプロフィール
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- 登録日2012/06/03
- 性別男性
- 菊花賞を二千に。(皐月賞はそのまま)
こんばんは、ダービーも終わり、 いまやチャンピオンシップディスタンスは1600~2000です。 有馬記念でも少し長いくらい、ダービーとオークスも長い、春天は長過ぎ。 でもこれらのレースはこの距離のままでいいと思います。 何でもかんでも短くしろとは言いません、ステイヤーにもまだまだ頑張って貰いたい。 速さでもなく運でもなく「強い馬」が勝つと言われる(言われて来た)菊花賞。 これは春からの実績馬と遅れて来た上り馬がここで初めてぶつかり雌雄を決する、 3歳チャンピオンを決めるに相応しいレース。 だがここ10年その後にGIを勝ち続けるような菊花賞馬は出ていません。(ディープ除く) この傾向は春天も同様です。(だから長距離GIは勝ち馬がコロコロ変わる) やはり古馬になってから現在の距離体系にそぐわないのだと思います。 今皐月賞のことは全然考えていません、頭の外です。同距離でもいいかもしれません。 夏を越し半年の経過、成長度の違い、コース違い、メンバー違い。 距離が同じでも全然違うレースです。 菊花賞を二千にするとどうなるか。 ・ 現在の距離志向に合致する。 ・ 従来通りの路線を行く馬は変わらない。 ・ 二千は短いと言うステイヤーはダービー、JC、有馬を狙う。 ・ 二千ならなんとかと言うマイラーが出走してくる。 ・ 秋天への3歳出走馬が減少する、が秋天は翌年出られる。 ・ 見る方から言うと秋天のようにスリリングで面白くなる。 ・ 3歳No.1ステイヤーはダービー馬となる。 このくらいでしょうか。 ちょっと馬主、調教師さん達を迷わせるようでして申し訳ないのですが、 今後の菊花賞を考える会としてここで皆さんの意見を募り、鋭意検討を行い意見書として 取りまとめJRAに提出するかどうかは解りませんが、(私が呑んでしまうかもしれませんが) 参考とさせて頂きたいと思います。 では宜しくお願い致します。
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