isohirokiのプロフィール

初めまして。私は23歳女性、会社員です。 。 同棲中の彼氏のことで相談させてください。かなり長文になるかとは思いますが、読んで頂ければ幸いです。 彼は35歳独身バツなし、主にＮＰＯのような団体の代表を務める傍ら、知り合いの会社を手伝っています。 分かりやすいように、今までのことを時系列で書かせて頂きます。 ・今年の三月の終わり、当時私が勤めていたキャバクラで彼と出会いました。彼は私のお客様のお友達でした。ひょんなことから彼と二人で会うようになり、体の関係は初めからありました。初めはお互い軽い気持ちでしたが、私は思いがけず彼のことをだんだん好きになり、彼も私を好きだと言ってくれ、付き合うようになりました。（付き合おうとか、私たち付き合ってるよね？等の直接的な言葉はこの頃の時点で交わしていませんでしたが。） 私は一浪して大学に入ったのでこの春から水商売をあがり、現在は昼間の仕事一本です。ですが、在学中から手伝っていた会社なので、普通の企業の新入社員とは経済的な状況など違うかもしれません。 ・五月の初めには、もう彼はかなりの頻度で私の家で寝泊りするようになり、鍵も渡し、家を好き勝手に使える状況でしたし、実際そうでした。当たり前のように私は彼に夕食を作り、その時は正直それが新鮮で、妻気取りを楽しんでいたようにも思います。 家で一人でも飲むくらいのお酒好きな私と違って、ほとんどお酒を飲まない彼は夕食には必ず白いご飯とお味噌汁などの汁物、そしておかずが無ければならない人です。私は料理は得意ですし好きなので料理をする分には構わないのですが、お酒を飲むのでお米はあまり私の家に必要ではありませんでしたし、ましてやお味噌汁なども毎日要りません。でも、彼の嗜好に合わせて、彼の要望で、そのような食材を買い、「THE・家庭の晩御飯」のようなものを作り続けてきました。 ちなみに彼にはこの頃まだマンションの自宅がありましたが、それは知り合いの持ち物件で、家賃は払わずタダで住ませてもらっていたそうです。 ・五月の半ばごろから、セックスレスなのではないかと感じ始めました。出会った頃は私もびっくりするくらい一日に何回もする人で、自分でも性欲は強い方だと言っていましてのでおかしいと思い、さりげなく尋ねると、「最近仕事や実家の問題で精神的に疲れていて、そういう気分になれない」とのことでした。外で浮気しているのではないのなら、と私も納得し、あまり考えないようにしました。 ある日いつものように私が作ったご飯を二人で食べ、後片付けをしていると、「いつも感謝してるよ。食費が浮いて助かる。」と言われました。は？？？と思いましたが、その時は口にしませんでした。 ・六月半ば、家賃も光熱費も食費も出そうとしない、たまに外食をしても私が多く払うことが多々ある、さらにはセックスレスな彼にストレスが募り、金曜日の仕事終わりに友達と飲みに行きました。羽目を外して飲みすぎてしまい、翌日昼に友達の家で目覚めた時点で何回もの着信ととメールが入っており、家に帰ると案の定彼はおらず、彼の服や靴も無くなっていました。急いで電話をし、事情を伝え謝っても、「どうしたらまた信じられるか分からない。」の一点張りで、私ももう自分のしたことだし、頑固な彼だと知っていたので、なるようになると思い、ぐだぐだ別れるだ別れないだのと話していました。その話の最中、あまりの傲慢さといいますか彼の態度に頭にきてしまい、「っていうか、私たちって付き合ってたの？」と聞きました。すると彼は「俺は付き合ってると思ってたよ。」と言いました。「じゃあ、今まで思ってたんだけど、私の家にずっといるけど家賃とか光熱費とか払おうと思ったことなかったの！？この前食費が浮いて助かるって言ったよね。私正直そういう風にあてにされてるのかなって思っちゃったんだけど。」と聞きました。すると、「それはずっと考えてたよ。そんなこと言うなら今まで俺がお前の家にいた分の家賃日割りで払わなきゃ気が済まない。また関係が修復するとしてもこれからも家賃日割りで払わなきゃ気が済まない。食費の件は別に変な意味じゃなくてただ単に食費が浮いて助かるってだけだよ。そんなことを言うなら俺がお前の家に行く交通費考えたことあるのか」と言われました。交通費と言っても往復しても400円弱ですし、私の家に住んでいるようなものなのだからそれは生活するうえで当たり前にかかるお金なはずです。返す言葉もありませんでした。 結果、翌日日曜日の夜に、「荷物を全部持って出たりしてやりすぎた。ごめん。初めの関係（つまりふつうのカップルのようにお互い家もあって会えるときに外で？会う、というもの）に戻るのはどうか」と言われ、結局私もまだ好きだったので、その意見に賛同しました。それからすぐ彼が鍵を返すからと家にやってきて、鍵を返してもらい、そのまま泊まっていき、翌月曜日の朝、「やっぱり不便だから鍵ちょうだい」と言われ、またすぐに鍵を渡してしまいました。今思えば渡す私もどうかと思いますが。当然日割りで家賃など貰っていません。 ・それから再び着々と彼の荷物は増えていき、七月の初めのある日、「兄が二年前に起こした事件の賠償金を払わなければならない。俺のお金だけではどうしても足りないから20万円貸してほしい」と言われました。初めの頃に私は“どんなに好きでも彼氏とお金の貸し借りは絶対したくない。友達間でも同じだ”という話をしたので、それでも私に頼むということはやむを得ないのだろうと思い、事情も事情で彼が嘘をついているとも思えないので貸しました。 ・七月半ば、私が新しく軟骨にピアスを開け、ふざけて彼が私を殴ったりベッドに投げつけ度重なる激痛を伴う衝撃のため、軟骨が化膿し、結果的に大学病院に二週間毎日点滴に通い、首のリンパまで腫れ、夜も眠れないくらい痛く、仕事も丸二週間休む羽目になりました。もちろん治療費もごめんの一言もくれませんでした。 そんな中彼の浮気が発覚しましたが「もう二か月前の話だし二回しか会ってないし、その女の人の母親が癌で同情してしまったから彼女がいることも言い出せず連絡を取り続けていた（その浮気相手と一緒に住む話までしていました）。そもそも二か月前は付き合っているかどうかわからない状態だったしお前にも他に男がいると思ってたから、傷つけたことは謝るけど浮気だとは認められない」と言われました。意味が分からず、私があんなに尽くしてセックスレスだと感じていた時にほかの女としていたのかと思うと頭がおかしくなりそうで、一週間私は廃人のようになり何も食べられませんでした。出ていけと言っても出て行かず、私も許してしまいました。 ・それからは上手くいっていたと思いますが（私が我慢していたので）、休日もどこにも連れて行ってくれませんし、どこか行きたいと言えば、俺は忙しくて疲れているのにどうしてそんな我儘が言えるんだ、ゆっくりしたい、と怒られます。私は別にちょっと映画を観に行くだけでもご飯を食べに行くだけでもいいんです。私からしたらしこまで忙しいと思えない彼は忙しい自分に酔っているだけだと思います。 今までデートらしいデートと言えば彼の誕生日プレゼントを買いに行った時くらいです。 先日私が耳の軟骨が結果的に変形し落ち込んでいると、そんなお前がめんどくさいから家に帰りたくないと言われ、驚きました。先月私が浮気相手の件で落ち込んでいることで“俺も精神的に参った”のだそうです。もうあいた口が塞がりませんでした。結局その日帰ってきて、お前はいつも問題から逃げてるだのと意味の分からないお説教をくらい、最終的には私が抗精神薬を常用（きちんと医師に処方された通り服用していますし、以前よりは量は減りました）していることまで“逃げ”だと言われました。彼は私にお説教するのが大好きで、私が正論を言うと怒り、びっくりするような屁理屈を真顔で返してきます。私が躁鬱病で二十歳のころから精神科にかかっていることはごく初めの頃に話しましたし、理解したそぶりを見せていましたが、何かにつけて「今日は飲まなくて良いんじゃない」と言ってきます。薬のことは言わないでくれと言っているのに最終的には、覚醒剤と一緒だよ、などと言われ、気が滅入ってしまいました。 ・先週私が友達と外食していると「俺が辛いときはお前はいつもいない、薬に頼りたいのはお前だけじゃないんだ」などと言われ、何があったのかと驚き急いで帰ると、７万円ＡＴＭに置き忘れ、取り返そうとパチンコに行ったら６万円すったそうです。呆れて返す言葉もありませんでした。 昨日も、仕事でお金が要るから８万５千円貸してほしい（これは九月一日に確実に返すそうです）、前に借りた20万は今月中には返せない、ごめん。と言われ、投げやりに貸してしまいました。つまり彼の通帳には８万５千円も入っていないのです。“俺はたとえ明日残金百円でも大丈夫、今まで何とかなってきたし”だそうです。 もう疲れてしまいました。精神的にも限界で大好きな仕事に行くのも辛いくらい体調が悪いです。 私は彼の家政婦でも母親でもありません。 確かに隣に彼が寝ていると安心しますが、このままではいけないことも自分の気持ちが冷めてきていることも自覚しています。あんなに辛くて悩んだセックスレスも、もうどうでもいいです。 でもいきなり追い出しても彼は家もないし荷物も殆どここにあるし（前の家を引き払った後会社の事務所に少しの荷物を置いているそうです）、と思ってしまいます。 長文乱文失礼いたしました。最後まで読んで頂きありがとうございます。 私はどうすればいいでしょうか。厳しいお言葉でも結構です。