yw89074のプロフィール

@yw89074 yw89074
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  • 登録日2012/02/26
  • 性別男性
  • 職業会社員
  • 都道府県福岡県
  • 小中高と内気な性格で無口だったため・・・

     こんにちは  私は現在、22歳♀の看護学校に通っている者です。 人に何かを伝えることや表現力が劣っているため、伝わりにくいと思いますが、ごめんなさい 私は、幼いころ人見知りが激しい性格でした。   幼児期は幼稚園に入学した時、なぜか担任の先生に怒られるのを恐れ、静かにしていれば、怒られることはないと考えてしまったことから、あまり学校では友達と話さないようにしていました。  学童期の頃は、小学校に入学しても、やはり、学校では、本当に親しい友達としか喋れませんでした。でも、家では全然普通に喋れるし、兄弟とも喧嘩したり、近所の子たちと大声で笑ったり、はしゃいだりして遊ぶなどやんちゃな一面もあり、親に怒られたりした記憶もたくさんあります。これが本当の自分でした。しかし、学校という環境に変わると、成長するにつれて、周りの同級生の子たちから「A(自分)は喋れない子」という風にレッテルを貼られてしまったため、喋りたくても、喋れない環境になってしまいました。でも、友達はクラスに3~4名はいました。やんちゃな男子達からは、「なんでお前は家では喋れるのに学校では全然喋らんの?」と聞かれることも多々ありましたが、「学校では喋ったらいけない」という考えが強く根付いていたため、喋って答えを返してあげることができませんでした。そのため、物心がついた小学5年の頃から、いじめではないのですが、やんちゃな男子たちから、少しずつ、からかわれるようになりました。そして、小学6年の頃は、幼馴染の二つ上のお姉ちゃんから、「中学生になったら、出しゃばってる人とか、大人しい人は、いじめられる可能性があるよ。だからAも気を付けないといけないかもしれない。Aは自分とは全然普通に話すし、可愛いし、めっちゃ面白いのに勿体ないよ・・・学校でも頑張って喋れるようにしたら、今よりも絶対友達もいっぱいできると思うし、学校が楽しいと感じられるようになると思う」と心配して私に言ってくれました。でも、レッテルを張られた以上、喋るのは無理だと思っていたため、地元じゃなく他の中学校に通いたい!と強く思い、親に「E中学校は、ヤンキーがいっぱいいて、いじめが多いみたい。だから怖いから、別の中学校に行きたいな」という風に話しましたが、「ごめんね。うちには、引っ越しできるお金もないし、下にも弟と妹がいるのに、あんたの都合だけで考えることは難しい。友達もいるんだしE中学校でも大丈夫だと思うよ。頑張れ」と言われ、恐怖心を抱いたまま中学生になりました。  思春期である中学生の頃は、他の小学校からも新しい同級生が加わり、恐怖心もありましたが、新しい友達が作れるよう、中1の時は、できるだけ喋るように努力し、友達と文化系の部活にも入り、マイナスに考えていないでプラスに考えていこうと思い頑張っていました。しかし、最悪な予感は的中し、同じ小学校の男子達が他の小学校出身の男子達に「あいつ、小1の時から何も喋らんから、何考えてるか分からん」という風に同級生の男子だけではなく、部活動を通して先輩などにも言いふらされてしまいました。そして、嫌なあだ名もつけられ、私が廊下を歩いていると、男子たちから、すれちがう際に、嫌なあだ名を言って来たり、「うわっ、キモっ」・「死ね」・「最悪、目が合ったし。目が腐れる」というふうな言葉を言われました。また、黒板に全然似ていない下手くそな似顔絵を描かれたり、運ばれた給食の中にペンのキャップが入っていた時もあったり、放課後はいちいち、私の家であるアパートの下から、嫌なあだ名を叫んで笑ったりなど、腹立たしいことが沢山ありました。それでも、私は、中学生は思春期だし、第二次性徴期でもあるため、色々と情緒不安定で、稚拙な奴らだから相手にしないでおこう。と考え、男子たちのやる行為に一切反応を示しませんでした。しかし、日に日にエスカレートしていったため、ある日、学校に行くのが嫌になり、お母さんに泣きながら学校でいじめられていることを言い休んでしまいました。お母さんは、私の話を悲しい表情で聞いてくれていました。話し終わった後「そうだったんだ。辛いね。今日ぐらいは休みなさい。お母さんから直接担任に相談しようか?」と言ってくれましたが、担任に相談したことで、担任が変に行動すると「アイツ、ちくった」って言われていじめられるのが嫌だったため、断りました。すると、お母さんは泣きながら「あんな弱い奴らに負けるな!!辛いだろうけど、頑張って将来アイツらを見返せるような強い人間になりなさい」と私を優しく叱ってくれました。幼馴染である二つ上のお姉ちゃんも、お母さんから話を聞いたらしく、「自分から男子たちにやめるように言うことできるよ」っと言ってくれましたがそれも断りました。お父さんも兄弟も、私を励ましてくれたため、「私のコトを応援してくれている人たちはいる!!だからアイツらに負けてたまるか!絶対不登校とかにもならないし、二度と泣くもんか!」と強く思うことができました。しかし、周りからの視線や話の内容を気にしてしまうなど、いつも緊張し挙動不審ぎみになってしまいました。そのため新しい友達を作れないまま、中学校を卒業することになりました。  高校は、同じ中学出身の男子がいない学校に通おうと思いましたが、勉強が苦手だった自分は偏差値が低い高校しか選択肢がなく、そこを選んで受験しました。しかし、第一志望校に受からなった男子が数名来てしまい、また悪夢が始まりました。高1の時は、小中一緒だったけど一度もクラスになったことがない子と同じクラスになりました。高校ぐらいはいい加減、素の自分を出そうと思った私は、その子と普通に喋れるようになりました。その子は「Aがこんなに喋れる人とは思わなかった。面白いし良い人だって初めて知ったよ。良かったぁ~!Aと同じクラスになれて」と言ってくれて、学校に居る時間も登下校もいつも一緒に居ました。だけど、男子達からの陰湿的ないじめのため、不安が多かった私は、毎日のように、その友達に相談をしていました。その子は「アイツら、Aのコト何も知らないくせに勝手なことばっかり言って。Aは強いからアイツらに負けるな!何か不安なことがあったら、いつでも自分に相談してきて!話聞くことしかできないけどゴメンね」と言ってくれたため、私は、遠慮せず、その子のコトを信じて何でも言ってました。ある日、他の友達から、「あの子、Aが居なところでは、Aの文句ばかり言ってるよ。Aと居るとイライラするし疲れる。アイツ早く学校辞めればいいのに。って教室ででかい声でいってるよ。だから、その子に気を付けた方がいいよ」と言われ、とてもショックで悲しく暗い穴の中に引きずり込まれたかのような境地に立たされてしまいました。また、その子に対して苛立ちも感じました。だけど思いました。「私はいつも自分の事しか考えていなった。あの子が私と居ることで、こんなにも疲れていたなんて。いつも一緒に居たのにどうして気づけなかったんだろう。これからも、あの子の隣にいると、あの子の負担になるから、謝って友達やめよう」と思い、その子に電話で謝りました。その子は電話の向こうで黙っているだけでした。その後、高校を卒業するまで、この子とは一度も話すことはありませんでした。それからの高校生活は辞めたいとも思いましたが幼いころからの夢だった看護師になるために、絶対学校を休まずに塾にも通い勉強を頑張りました。また、高3の時に友達が2人できました。その子たちも大人しい方でしたが、私と同じような空気を持っていたので一緒に居ると心が安らぎました。当時その子たちには、いじめの相談はしませんでした。そして高校を卒業し、看護学校の受験に失敗したため一浪しました。その時は、その二人の友達や小学校からの友達と家族に応援し支えられた中で第一希望だった看護学校に受かることができました。ココから第二の人生が始まるんだ!と夢と希望に満ち溢れ、本当の在りのままの自分をようやく発揮することができ新たな自分を発見することもできました。友達も沢山作ることができ、初めて経験することも多く刺激的で新鮮な毎日を過ごすことができました。しかし、その反面、今まで小中高と無口でいじめられてきた私とは違い、周りの人たちは、しっかりと、それなりの発達段階を踏んで、浸って(友情や恋愛、遊びなど)成長してきた人たちと自分がかけ離れた世界にいるような気がして、今まで生きてきた自分は何だったんだろう・・・何も得ないで成長してきたような感じがして、入学当初は皆の中に居るのが嫌になり自殺したいとまで考えるようになってしまいました。いじめよりも、とても苦しかったため、お母さんや高校時代の友達、そして看護学校で出会った友達に相談しました。そのことで気持ちが少しずつ安定し、入学して3年目に苦しみから解放されようとしていた矢先に、新入生の男子学生の中に私の事を知っている人が居たらしく私の過去を掘り返し、その新入生の男子学生全員と2学年の男子学生、また同学年の同じクラスではない男子学生に、噂が広まり、私のコトを後ろ指を指し、怪奇な目で見てくるようになりました。私は、同じ看護職を目指している仲間に、このように言われて見られていることが、とても残念で悲しくなり、もうすぐ卒業ですが、今後も職場でもこのようなことが起こるのかと考えると不安で、これからも過去に囚われながら、いつも見えない暗い影に追われて生きていくのも怖くなります。自分の可能性を切り開けなくなるのも嫌です。また男性に不信感を持ってしまい恋愛にも積極的になれない自分がいます。今とても生きずらいです。苦しいです。どうしたら良いでしょうか?