SaitouKonamiのプロフィール
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- 登録日2012/01/19
- 島田紳助事件について。
最近も、吉@興業の代表者の発言で物議を醸した島田というタレントについて、 なぜ、この芸人はやくざを後ろ盾にしたのかと、 ふと、考えました。 やくざという存在はわたしたち一般庶民にとって「異質」な存在です。 通常、関わり合いにはなりたくない相手、集団でないかと思います。 それを知ってか、島田という芸人は、あえてその一般生活を営むわたしたちとは対極にある存在に、庇護を求めた ワケです。 いったい何故でしょうか? この芸人の心理はいったいどういったものだったんでしょうか? 考えてみました。 結論から言うと、 この芸人は気が小さいのではないでしょうか? 普段の生活を営むわたしたち一般市民は、 例えば何か困ったことが起きたときに、 「そうだ、やくざを利用しよう」などと考えますか? 答えはNOです。 しかし、島田という芸人はそうしなかったばかりか、 自分のバックにはやくざがいる、と公言してはばからなかったといいます。 なぜ、彼にはやくざという非日常的な威嚇材料を頼ったのでしょうか? これはひとえに、彼の気の小ささと関係があると思われます。 気が小さくなければ、何も非日常的な暴力を主として生業とするヒトたちに、 何かの接触はしなかったであろうことは想像にかたくありません。 気の小さい男が、吉@興業という、これまた大企業に身を寄せ、 更には1大勢力を一時的にであれ形作ったのは、 たぶんに気が小さいせいではないでしょうか? それが顕著の出た例が、若手芸人たちへの、 生番組放送中の脅しとも言われている行動に出ていると思います。 北野武氏は、例の若手芸人事件後、 番組をいっしょに作る共演者たちからのあいさつに、 いちいち細かく対応させられることで迷惑だったと言わしめています。 大物たるもの、いちいち細かいことに目くじらを立てるな、というメッセージであったでしょう。 北野氏はそういう意味では、十分の大物であると思わざるを得ません。 なぜ、島田という芸人がこれほどまでにやくざをバックに君臨したかったのか。 これは私見に過ぎませんが、 幼少期などに、親からの正しい保護が得られなかった体験があると思われます。 子供である時に、 子供らしく過ごすことができず、 本来であれば子供扱いされている時期に、 おとなの役割を押し付けられていたことに要因がありそうです。 本来、親は子供を守護するものですが、 その守護が無ければ、 子供自身がおとなの振りをして、 変に権威高く振舞うようになります。 それが長じて、 自分を守護してくれる相手に出会い、 そして、その守護対象がやくざであった、ということなのではないでしょうか? そうして、この芸人には野望があった、 金持ちになる、ということです。 総資産45億円ともいわれる大金の持ち主になったのです。 社会のどれだけ還元あしているかは知りませんが、 彼は自分を庇護してくれる相手を見出し、 蓄財に励んだということになるでしょう。 この先、警察機関がどう動くのかわかりませんが、 全ては、この芸人の気の小ささから出えたのは言うまでもないと思っていますが、 みなさんはどうお考えでしょうか? もし、自分が蓄財できるようになったら、 もっと社会に還元できるような何かをしているでしょう。 彼にはそういう社会への還元の片鱗もなかったことで、 余計にバッシングされているように思えてなりません。 集団化は、ある意味、周囲に威圧感を与えます。 自分はあのお笑いを本業としてはいても、 巨大な集団に威圧感を感じて仕方ありません。 丸で、自分たちは一般社会に対して何んら威圧感を与えていないような顔をして。
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- noname#195970
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