izuharasadakazu の回答履歴
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- 京都の送り火で、陸前高田の被災松が拒否された件
大震災の大津波で倒された陸前高田の松で作った400本の薪に、それぞれの思いを書いて、「京都五山送り火」の大文字で燃す計画がありましたが、(薪からは放射性物質は検出されなかったのですが)大文字保存会のメンバーから、“放射性物質は大丈夫か”、“灰が飛んで琵琶湖の水が汚染されるのではないか”という意見が出て、中止となったそうです。 その代わりに保存会では、記されたメッセージは護摩木に書き写して、後日送り火で燃すという話です。 保存会は、“時節柄、仕方のないことだと思う”という意見。 京都市民からは、“送り火は死者を鎮魂する場で被災者の思いに応えられる場であるのに、「いちげんさんお断り」のようで、京都市民として恥ずかしい”というような意見も寄せられているみたいです。 一方、薪集めの呼びかけをした陸前高田市の人は、“(関係者が)不安に思う人がいるのなら押し通すことはない。保存会が形を変えて、亡くなった人や遺族らの思いに応えているのは、誠意の表れで感謝している”と述べています。 さてそこで、この保存会の対応についてどう思いますか? ・護摩木に書き写して燃やすのだから問題ない? ・保存会あっての五山の送り火なので、不安があるなら仕方ない? ・風評被害を助長し、被災者の気持ちを踏みにじるようでけしからん?・・・
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