operettatheater の回答履歴
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- オペレッタ「こうもり」の歌詞
オペレッタ「こうもり」第二幕の通称《シャンパンの歌》の日本語訳が、意訳を通り過ぎてわけのわからないものになっています。それでも ORLOFSKY と ADELE の歌詞は酒宴の席の盛り上がりを描写するたわいのない酒飲みの歌として笑えますが、EISENSTEIN の”酒の神様(は)娘が好きだ 好きだとなれば何をしようと 酔うて酔わせて くだをまこうと”という歌詞は、昨今の社会情勢に照らすと誤解を招きかねないキワドイ言葉です。なんとか原詩の心を汲んだ気の利いた歌詞にならぬものかと悩んでおります。どなたかお知恵を拝借できればありがたいです(今秋、コンサートで歌う予定です)。 Der Mönch in stiller Zelle Tralalalalala, la la, labt sich an der Quelle, Tralalalalala, la. Zu netzen seine Lippen, Muß viel und oft er nippen. Und holt sich aus dem Glase Rubinen auf die Nase.