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  • 登録日2011/05/22
  • 今、小、中学生を校外学習で行かせていいでしょうか?

     今、小・中学生を学校主催の校外学習(一週間程度)で福島県に行かせてよいのでしょうか?  また、行かせたくない場合はどのような行動をすればよろしいでしょうか?  みなさん、ご教授願います。  埼玉県さいたま市の小、中学生は学校主催の校外学習を、さいたま市が所有しています「舘岩少年自然の家」に行っております。  ・「舘岩少年自然の家」    http://www.saitama-city.ed.jp/05gakko/sizennoie/tateiwa/index.htm  福島原子力発電所が爆発してから、現在でも、小学5年生、中学2年生はここに「舘岩少年自然の家」に行っております。  今回、私の息子が6月中旬に、「舘岩少年自然の家」に行く予定で参加の可否の手紙が学校からあり、今年度(現在)でも校外学習を福島で行っていることを初めて知りました。 (正直、延期、もしくは行く場所の変更をしているのだと思っていました。)  私は、すぐに、さいたま市役所の市長への提言でメールを送りましたが返事がないために、私が直接電話いたところ、これは市長が答えるのではなく、担当部署の責任者が答えますとのことで、そのあと、「舘岩少年自然の家」の方、教育委員会の方の2部署の責任者と言われる方とお話が出来ました。  ・「さいたま市長室へようこそ」    http://www.city.saitama.jp/www/contents/1246414347037/index.html <質問の内容は以下の通りです。>  1.原子力発電所の爆発が起きたにも関わらすどうして福島に、これからの日本を担う小中学生の校外学習を、福島にある、「舘岩少年自然の家」に行かせるのですか?  2.安全は確保されているのですか?  3.最悪、また、原発が爆発して、仮に風向きなどで放射線が、「舘岩少年自然の家」上空を通過した場合、地上、地表の放射線などを観測(ガイガーカウンターなどで)して、基準値などあり、すぐに避難行動などが出来るように、「舘岩少年自然の家」の方は教育がされていますか?  各部門の回答は以下の通りでした。  「舘岩少年自然の家」の方と「教育委員会」の方か回答は似ていました・・・。  1については:   清水市長も教育長など各部門の長が参加する”災害対策会議”で、今年度も校外学習は、「学校教育部舘岩少年自然の家」を使用する根拠として、文部科学省から通達された20マイクロシーベルトで、現在の福島県のHPで公表されている(地上5m測定値)が、0.08マイクロシーベルトなので健康上に問題はない。との説明を行い実施する判断となったそうです。  よって、今年度も校外学習などは、「舘岩少年自然の家」で行う事で了解されました。    2については:   何かあったときは、館内に避難するようになってい    (何かあった時とは、「舘岩少年自然の家」の館長が判断します。)  3については:   測定はしていません。   福島県のHPで公表されている数値を見ているだけです。   また、本案件は文部科学省からの行くなという通達もないので、問題がないと判断をしていますので、すでに4月から冬までさいたま市内の小、中学校やその間関係者などが使用します。  4その他について:   現在、「舘岩少年自然の家」では被災者の受け入れもしています。   よって、問題は見当たらないので安心してお子様を参加させてください。  これからのさいたま市、いや、日本を担う子供たちが、わざわざこちらから行っても問題はないでしょうか?  また、、「舘岩少年自然の家」では被災者の方のもいらっしゃるようで、何も不自由の無い綺麗な服装のなどの子供たちがいっていますので、被災者の方にどのように見えているかもわかりません。 みなさん、行かせた方がよいのか、また、行かせないほうが良い場合はわが子だけではなく学校として中止などにしたいのでどのようにしたらよいかなどをご教授願います。  なお、今年度、福島県ではなく日光に校外学習(修学旅行など)を計画していた、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県のおおみや市以外の市は、鎌倉などに変更をしたという話を聞いております。  わが子可愛さで質問をしているのは確かですが、これからの将来を担う子供たちを救えるのは、大人の私たちではないかと思い、被災や風評被害などで困られている福島県の方々には何もして差し上げられず心を痛めています。  しかし、このような質問をさせていただくことをお許し願います。

  • 仙台に帰るのは危険でしょうか

    1才の息子がいる主婦です。 自宅は仙台にあるため、3/11の大震災では、大変恐ろしい思いをしましたが、家族も家も無事で、多くの方々の支援のおかげで、不自由のない生活を送ることができるようになりました。 先日、GWに夫と息子と3人で私の実家のある秋田(県北)に帰省しました。 夫は仕事のため仙台に戻りましたが、私と息子はせっかくなので今も秋田に滞在し、今週末仙台に帰ろうと決めていたところでした。 自宅では義両親との同居のため、夫の身の回りのことはあまり心配いらないのですが、任せっきりも悪いし、義両親には今週末あたりに帰るというような話をしていたので… ところが、私の両親に、「こっちはいてもらった方がいいんだよ」「もう帰っちゃうの?」と何度も引き止められました。 両親にたいしては、また近いうち来る、今回は一旦帰らないと、と対応しようと思ったのですが、祖母が福島の原発のことを心配し、秋田の方が安全だと言いました。 確かに、子供の安全を考えればこのまましばらく滞在したほうがいいのか?と悩みます。 実家と自宅は車で片道5時間ほどかかりますし、もしまた地震で交通機関がストップしたらと思うと、気軽に往き来できません。 ちなみに私としては、義両親との同居生活はもちろん大変ですが、実家でも母と祖母の険悪な嫁姑関係、母と父の不仲など、一緒にいて結構気を遣ってしまいます。(実際体調を崩してしまいました) なので、実家が楽、というそういう状況ではないのですが、子供の安全を考えるとやはりこのまま自宅に帰らず長期間秋田で暮らすべきでしょうか。 あまり知識がないので、詳しい方から、原発などの状況から、秋田で暮らした方が安全か、アドバイスをいただけると幸いです。 危険度が格段に違うならば私はともかく子供のことを考えて秋田に滞在しようかとも思います。

  • 今、小、中学生を校外学習で行かせていいでしょうか?

     今、小・中学生を学校主催の校外学習(一週間程度)で福島県に行かせてよいのでしょうか?  また、行かせたくない場合はどのような行動をすればよろしいでしょうか?  みなさん、ご教授願います。  埼玉県さいたま市の小、中学生は学校主催の校外学習を、さいたま市が所有しています「舘岩少年自然の家」に行っております。  ・「舘岩少年自然の家」    http://www.saitama-city.ed.jp/05gakko/sizennoie/tateiwa/index.htm  福島原子力発電所が爆発してから、現在でも、小学5年生、中学2年生はここに「舘岩少年自然の家」に行っております。  今回、私の息子が6月中旬に、「舘岩少年自然の家」に行く予定で参加の可否の手紙が学校からあり、今年度(現在)でも校外学習を福島で行っていることを初めて知りました。 (正直、延期、もしくは行く場所の変更をしているのだと思っていました。)  私は、すぐに、さいたま市役所の市長への提言でメールを送りましたが返事がないために、私が直接電話いたところ、これは市長が答えるのではなく、担当部署の責任者が答えますとのことで、そのあと、「舘岩少年自然の家」の方、教育委員会の方の2部署の責任者と言われる方とお話が出来ました。  ・「さいたま市長室へようこそ」    http://www.city.saitama.jp/www/contents/1246414347037/index.html <質問の内容は以下の通りです。>  1.原子力発電所の爆発が起きたにも関わらすどうして福島に、これからの日本を担う小中学生の校外学習を、福島にある、「舘岩少年自然の家」に行かせるのですか?  2.安全は確保されているのですか?  3.最悪、また、原発が爆発して、仮に風向きなどで放射線が、「舘岩少年自然の家」上空を通過した場合、地上、地表の放射線などを観測(ガイガーカウンターなどで)して、基準値などあり、すぐに避難行動などが出来るように、「舘岩少年自然の家」の方は教育がされていますか?  各部門の回答は以下の通りでした。  「舘岩少年自然の家」の方と「教育委員会」の方か回答は似ていました・・・。  1については:   清水市長も教育長など各部門の長が参加する”災害対策会議”で、今年度も校外学習は、「学校教育部舘岩少年自然の家」を使用する根拠として、文部科学省から通達された20マイクロシーベルトで、現在の福島県のHPで公表されている(地上5m測定値)が、0.08マイクロシーベルトなので健康上に問題はない。との説明を行い実施する判断となったそうです。  よって、今年度も校外学習などは、「舘岩少年自然の家」で行う事で了解されました。    2については:   何かあったときは、館内に避難するようになってい    (何かあった時とは、「舘岩少年自然の家」の館長が判断します。)  3については:   測定はしていません。   福島県のHPで公表されている数値を見ているだけです。   また、本案件は文部科学省からの行くなという通達もないので、問題がないと判断をしていますので、すでに4月から冬までさいたま市内の小、中学校やその間関係者などが使用します。  4その他について:   現在、「舘岩少年自然の家」では被災者の受け入れもしています。   よって、問題は見当たらないので安心してお子様を参加させてください。  これからのさいたま市、いや、日本を担う子供たちが、わざわざこちらから行っても問題はないでしょうか?  また、、「舘岩少年自然の家」では被災者の方のもいらっしゃるようで、何も不自由の無い綺麗な服装のなどの子供たちがいっていますので、被災者の方にどのように見えているかもわかりません。 みなさん、行かせた方がよいのか、また、行かせないほうが良い場合はわが子だけではなく学校として中止などにしたいのでどのようにしたらよいかなどをご教授願います。  なお、今年度、福島県ではなく日光に校外学習(修学旅行など)を計画していた、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県のおおみや市以外の市は、鎌倉などに変更をしたという話を聞いております。  わが子可愛さで質問をしているのは確かですが、これからの将来を担う子供たちを救えるのは、大人の私たちではないかと思い、被災や風評被害などで困られている福島県の方々には何もして差し上げられず心を痛めています。  しかし、このような質問をさせていただくことをお許し願います。