flowerdropのプロフィール
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- 登録日2011/05/04
- 性別女性
- 都道府県北海道
- 足が痛くて歩行困難
長年の足の痛みについて質問いたします。この質問は3月初め一度お願いしたが、言葉足らずやその後一部検査をやったこともあり、前回の質問を修正しております。 20年以上前に米国に駐在していた時歯科治療(ブリッジ)をし、何度もやり直しているうちに両足の親指に痺れを生じ、さらに数年後痺れは痛みに変わり、特に2年半前痛みのレベルが上昇し、現在に至っております。その間、種々の病院(一番関係ありそうな血管外科を初めとして神経内科、精神科、整形外科、脳外科、膠原・リューマチ科等)を渡り歩いて診断を求めましたが、最終的に線維筋痛症であるとの専門医の診断を前提に、現在、主としてリリカ等の米国ファイザー社の新しい鎮痛剤その他による治療を行なっております。 しかし、身体全体に及ぶことの多い線維筋痛症と異なることは、小生の場合、痛みは両足の親指の周囲10センチ程度だけの問題であること、痛み(疼痛)起床直後絶えられないほど強いが次第に弱まりその日の夜には最も軽減する周期性(但し、睡眠中を除き疼痛は常に継続している)、一方、一番の問題点は、歩行が一日200メートルが限度で、それ以上歩くとその後一週間以上終日の強い疼痛が継続することです(「間欠性跛行」はなく、疼痛は歩行中の休息によって改善されない)。 患部である両足の色は、痛みのあるほぼ終日、痛みの強い左足は濃いピンク色、比較的軽い右足は薄いピンク色で各々その時々の痛みの強さと比例します。また、ほぼいつもに患部および足全体(まれに脚にも)に「むくみ」を生じており、これも痛みの強さと比例しております。 その他参考事項 1.大学病院の血管外科で全体的な検査を行ないましたが、閉塞性動脈硬化症、バージャー病その他の血管の異常は発見できませんでした(AB1に異常なし)。 2.別の病院の整形外科で脊柱管狭窄症にかかる検査を行ないましたが異常なしとのこと。 3.同病院の膠原病・リューマチ科で、簡単な全般的検査を行ないましたが、特に異常は認められなかったとのこと。 4.糖尿病があるので、その影響について神経内科で毎月血液検査を行なっておりますが、A1Cは6.5前後で当面異常なしとされました。なお、ペインクリニックでブロック注射を30回ほどやりましたが、効果はありませんでした。 これだけの情報で病名等を特定するのは大変困難と存じますが、何かお気づきになられたましたら、ご助言を頂ければ幸いです。まず、血管か?神経か?或いはその他の原因か?を特定する必要があろうかと存じます。特に、上述の検査等で不足しているものはないか(前回脊柱管狭窄症のチェックが必要とのアドバイスを頂いた)やどの科で何を重点的に調べたら良いか等、要するに線維筋痛症ではないかもしれないという小生自身の疑問を解くにはどうしたらよいかのヒントになるようなことでしたらどんなことでもご回答頂ければ非常にありがたく存じます。 上記記述について疑問点等ございましたら、ご連絡頂ければ補足説明をさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。なお、思いつくままに乱文を書き連ねましたが、宜しくご判読くださるようお願いいたします。 Polia