m0gum0guのプロフィール
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質問によって原発関連で分かったこと ・地震があったら「止める」「冷やす」 「止める」:燃料棒の間に制御棒を入れてウラン235の核分裂の連鎖反応(=臨界)を止める。再臨界の危険があるときはホウ素を入れて中性子線を吸収させる。 「冷やす」:ウラン235の核分裂で生成した放射性物質はしばらく崩壊を繰り返す(これは防げない)。その崩壊熱で燃料棒や制御棒が溶けないように水で冷やす。 ・「冷やす」ことに失敗すると 1.崩壊熱で燃料棒の被膜が溶けて水素が発生する。 →炉が耐えられないほど圧力が上がるので、蒸気を外に放出する。(放射性物質も放出) →間に合わないと水素爆発して炉や建屋を損傷。(放射性物質も放出) 2.さらに崩壊熱が上がって燃料棒が溶けて底に落ちる。 →炉を溶かして水蒸気爆発。(これを防ぐために水を注入中) ----------------------- ↑ここまでを3月に書いていたのですが、 2.は防げていなかったのですね。。 マスコミはなぜあんなに政府の発表を右から左へ報じてしまったんでしょうか?
- 登録日2011/03/20
- 放射線についておもうこと
今年、放射線科の専門学校を受験するんですが、 面接で東日本大震災のこと(放射線被害)などで思うことなどありますか? と聞かれたらみなんさんはなんて答えますか?(>_<)
- 福島原発のチャイナシンドローム。
福島原発のチャイナシンドロームが発生しても、メルトダウンした放射能物質は、地球の中心核まで落下しても、その地点は、無重力だから、アルゼンチンまで貫通は、しないと思うのですが、1979年制作のアメリカ映画チャイナシンドロームは、ちょっと、考えれば解る間抜けな映画だと思います。 最初は、http://www.youtube.com/watch?v=1tUrbLzRxMUで学者で賢そうな俳優がそう言うので心配しました。が、制作には、論理的な理由付けが有るのですか。 懸念に思うのですが、メルトダウンした放射能物質が落下する途中に地下水脈に遭遇すると、水蒸気爆発が発生して、日本が危険であるのではないですか。
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- kabukiti2001
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- 放射線についておもうこと
今年、放射線科の専門学校を受験するんですが、 面接で東日本大震災のこと(放射線被害)などで思うことなどありますか? と聞かれたらみなんさんはなんて答えますか?(>_<)