korinai1のプロフィール
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- 登録日2010/12/31
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感想を聞かせてください。 「サルと大きな果樹の物語。」 昔々、ある所にサルの群れが暮らしていました。 サルたちは、大樹にぶら下がり果実をたべ、寒い日には、果樹の枝を薪にしました。 やがて、数が増えたサルは、全ての果実を取った上、たくさんの枝を切り薪にしてしまいました。 次の年には、果樹は、少ししか果実を実りませんでした。 サルの群れは、一匹当たりの分け前が減り、食べ物に困ってしまいました。 ある日、群れの中で、最も頭の悪いサルが言い出しました。 「高等な、我らが空腹なのは、我らのために、果実を実らせない果樹のせいでだ!」 「高等な、我らが寒いのは、我らのために、枝を伸ばさない果樹のせいだ!」 そして、サルたちは、群れで果樹に不満をぶつけ、殴りました。 「我らに、もっと与えろ!」 問題を、他人のせいにし始めました。 社会主義の始まりです。 しかし、枝を切り取られ、弱ったその果樹は、下を向いたまま何も言いませんでした。 そのサルが続けて言いました。 「高等な我らの、命令が聞けないのなら、我らはお前を殺すぞ!」 それでも果樹は、ただ下を向いたままでした。 「そうか。」 「それがお前の返事か。」 そう言うとサルたちは、果樹の首を切り落としました。 そしてサルは言いました。 「高等な我らに、逆らったお前が悪いのだ。悪いのは我々ではない。」 さらに、サルは続けました。 「果実の心配をする必要はない。なぜなら、隣のサルの群れを殺し、彼らの果樹を奪えばよいだけだ。」 「後は、我らを、脅かす優秀なサルを殺す、社会システムを作り上げれ、我らは安泰だ。」 独裁政治の始まりです。 下等なサルほど、自己評価が高く、より下等なサルをリーダーにし、より大きな群れを作ろうとします。 そして、より優秀な生物に対し、本能的に攻撃します。 つまり、非難し、命令し、侵害し、攻撃し、殺し、奪おうとします。 下等なサルの群れは、隣のサルの群れを虐殺し、果実を手に入れました。 となりの群れは、ユダヤ人達と呼ばれていました。 ナチズムの始まりです。 下等なサルの群れは、次々に隣の群れを襲い、果実を略奪し、果樹を薪にし続けました。 そして、地球を一周した、下等なサルの群れは、元いた場所にたどり着きました。 この時、どこにも果樹は無く、サルの群れは飢えました。 最も頭の悪いサルが、群れの中の弱いサルに言いました。 「高等な、俺が空腹なのは、お前が自身の腕や腿の肉を、差し出さないせいだ!」 サルは群れで、弱いサルを襲い、その肉を食べました。 侮辱の言葉が生まれました。 「俺の歯には、お前の母親の肉が詰まっている!」 イースター島の滅び再現の、始まりです。 そして、サル達は気づきました。 「こんな事になったのは、あの最も頭の悪いサルのせいだ!」 そして、群れのサルは、最も頭の悪いサルと、その近親者を襲い、食べてしまいました。 その近親者を食い尽くした群れは、近親者の近親者を襲い始めました。 もう誰にも止める事はできません。 気づくのが、遅すぎました。 愚かなサルの群れは、どこの国に住んでいるのでしょうか。 めでたしめでたし。
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- Oaktreefield
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AKB48の歌声も素晴らしいけど、作詞&作曲も抜群ですよね! >[PV] (2010.12.08) AKB48 - Chance no Junban (1440x1080i H.264 VMC HD).ts 仕事の事をちょっと書くと、メリットを人は追い求めますけどね 実際はダメージを如何に少なくするかが鍵なんですよ、未来予測は難しいからです! 人間それぞれにチャンスが与えられる時が有ります、順番でも有るんですよ それを拾いながら、組み立てながら、私は仕事をしています 所で、貴方はどんなチャンスが来るのを待っていますか? 教えて下さい、お願いします!
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- 誠治(SEIZI・SAGE)
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感想を聞かせてください。 「サルと大きな果樹の物語。」 昔々、ある所にサルの群れが暮らしていました。 サルたちは、大樹にぶら下がり果実をたべ、寒い日には、果樹の枝を薪にしました。 やがて、数が増えたサルは、全ての果実を取った上、たくさんの枝を切り薪にしてしまいました。 次の年には、果樹は、少ししか果実を実りませんでした。 サルの群れは、一匹当たりの分け前が減り、食べ物に困ってしまいました。 ある日、群れの中で、最も頭の悪いサルが言い出しました。 「高等な、我らが空腹なのは、我らのために、果実を実らせない果樹のせいでだ!」 「高等な、我らが寒いのは、我らのために、枝を伸ばさない果樹のせいだ!」 そして、サルたちは、群れで果樹に不満をぶつけ、殴りました。 「我らに、もっと与えろ!」 問題を、他人のせいにし始めました。 社会主義の始まりです。 しかし、枝を切り取られ、弱ったその果樹は、下を向いたまま何も言いませんでした。 そのサルが続けて言いました。 「高等な我らの、命令が聞けないのなら、我らはお前を殺すぞ!」 それでも果樹は、ただ下を向いたままでした。 「そうか。」 「それがお前の返事か。」 そう言うとサルたちは、果樹の首を切り落としました。 そしてサルは言いました。 「高等な我らに、逆らったお前が悪いのだ。悪いのは我々ではない。」 さらに、サルは続けました。 「果実の心配をする必要はない。なぜなら、隣のサルの群れを殺し、彼らの果樹を奪えばよいだけだ。」 「後は、我らを、脅かす優秀なサルを殺す、社会システムを作り上げれ、我らは安泰だ。」 独裁政治の始まりです。 下等なサルほど、自己評価が高く、より下等なサルをリーダーにし、より大きな群れを作ろうとします。 そして、より優秀な生物に対し、本能的に攻撃します。 つまり、非難し、命令し、侵害し、攻撃し、殺し、奪おうとします。 下等なサルの群れは、隣のサルの群れを虐殺し、果実を手に入れました。 となりの群れは、ユダヤ人達と呼ばれていました。 ナチズムの始まりです。 下等なサルの群れは、次々に隣の群れを襲い、果実を略奪し、果樹を薪にし続けました。 そして、地球を一周した、下等なサルの群れは、元いた場所にたどり着きました。 この時、どこにも果樹は無く、サルの群れは飢えました。 最も頭の悪いサルが、群れの中の弱いサルに言いました。 「高等な、俺が空腹なのは、お前が自身の腕や腿の肉を、差し出さないせいだ!」 サルは群れで、弱いサルを襲い、その肉を食べました。 侮辱の言葉が生まれました。 「俺の歯には、お前の母親の肉が詰まっている!」 イースター島の滅び再現の、始まりです。 そして、サル達は気づきました。 「こんな事になったのは、あの最も頭の悪いサルのせいだ!」 そして、群れのサルは、最も頭の悪いサルと、その近親者を襲い、食べてしまいました。 その近親者を食い尽くした群れは、近親者の近親者を襲い始めました。 もう誰にも止める事はできません。 気づくのが、遅すぎました。 愚かなサルの群れは、どこの国に住んでいるのでしょうか。 めでたしめでたし。
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